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テーマ:洋楽(3383)
カテゴリ:アメリカンロック
アース・ウィンド&ファイヤー『太陽神』 私のブラックミュージックに対する感覚を大幅に変えたアルバムです。 長岡秀生によるアルバムジャケットのみならず、その音楽性に驚く。 それまでのブラックミュージックはモータウンサウンドに代表される音楽が中心であり、スティービー・ワンダーがその殻を打ち破った程度だった。 シングル「宇宙のファンタジー」がディスコブームに乗りヒットし、一躍ディスコサウンドの雄のように取り扱いされていたものの、そのサウンドはそんな単純なものではなかった。 特にこのアルバムはトータル的な作り方をしていて、ロックファンの私も受け入れ易かった しかし、フィリップ・ベイリーの高音とモーリス・ホワイトの太い声は対象的で美しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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