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テーマ:洋楽(3383)
カテゴリ:ブリティシュロック
フォリナー『プロヴォカトゥール』 グループのデヴューから、一貫して聴きやすいハードロックを提供し続けてきたフォリナーですが、このアルバムについてもレベルを落とすことが無く、素晴らしい作品を提供してくれました。 特にシングル「アイ・ウォナ・ノウ」は確か初の全米No1を獲得したと、記憶しています。 ビデオクリップでもゴスペル調の雰囲気を出していましたし、この曲などは前作『4』の「ウェイティング・フォ・ア・ガール・ライクユー」の流れをくんでいて、この流れは次作でも出ていました。 アルバムの解説によると、このアルバムは当初トレヴァー・ホーンがプロデュースする予定だったようで、途中で首になったとは笑える話ですが、トレヴァー・ホーンのプロデュースも聞きたかった気がします。 この他にも聴きやすいミディアムテンポのロックを数多く聴かせてくれますが、1枚目のアルバムからジャケットはシンプルではありますがセンスのいいデザインで気に入っています。 3作目のジャケットは<センスがイイ>というのは反対意見も多いと思いますが、愛嬌でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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