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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリティシュロック
フォリナー『ヘッド・ゲームス』 ちょっと卑猥な感じもするアルバム・ジャケットのフォリナーのサード・アルバム。 その内容は前作『ダブル・ビジョン』の流れをくむ作品となっています。 特に1曲目の「ダーティー・ホワイト・ボーイ」のギター・フレーズは「ダブル・ビジョン」を彷彿します。 いつもの通り、どの曲もシングルに出来る曲ばかりで、大好きなアルバムでした。 メインの曲は「ヘッド・ゲーム」ではないでしょうか? この曲はなにか日本の演歌を想像させる曲で、演歌のこぶしを感じました。 「セブンティーン」も好きな曲で、単純なフレーズが気に入りました。 このアルバムの後に『4』が発表されバラード調の曲が増えてきますが、このアルバムはまだまだロック色が強い感じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月06日 14時34分41秒
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