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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリティシュロック
コールド・プレイ 『X&Y』 現在、アルバム『美しき生命』で絶好調 コールド・プレイの前作『X&Y』。 『美しき生命』で知った私ですが、現在から過去の作品という逆の聴き方をしています。 やはり前作ということで『美しき生命』とかなり感じの似た曲が多い、という印象です。 『美しき生命』のほうがポップでリズミカルな印象を受けますが、アルバム全体良くまとまっている感じです。 私はビートルズでロックの道に入った人間ですが、このミュージシャンに限った事ではありませんが、音楽の変化ということが段々スローになっている感じを強く思います。 ビートルズの場合、当時の音楽シーンを引っ張っていただけあって、一作一作、変化と進歩がハッキリ現れていて聴き手の方がついて行くのが大変で、たった7年程度で「ラブ・ミー・ドゥ」から『アビー・ロード』ですから。 だから、ロックを聴き始めて35年経ってもコールド・プレイを聴ける訳ですが、この先ロックがどういう風に変化していくのかちょっと心配します。 ま、いつまでも70.80年代ロックを聴いていれば良いのでしょうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月07日 22時20分32秒
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