テーマ:バンドマンの語り場(1285)
カテゴリ:お気に入り
本日夜仕事を途中で抜けて
蛮魔棲がバックでギター弾いてるJasrinのライブを見ましたよ。 JasrinはTangerineでHumble Pieのカバーやった時にハープとコーラスで 参加してくれたおねいさん。 そもそもは自分で歌作って歌うアーティストさんです。 独自の世界を持ってる人って、本当にライブでも独特の雰囲気を醸し出すね。 Jasrinの歌、決して上手くはないです。正直言ってね。 音程はフラットしまくってるし。 でも、それが味になってるんですね。 これ、不思議なんですけど、こういう場合に「味」になる人と、 「ただの下手クソ」になる人がいるんですね。何が違うんだろう? とっても不思議。 前回見た時はアコギのおにいさんと二人ユニットだったんだけど 今日はガッツリとバンドでバックを固めたという感じで。 リズム隊ががっちりしてました。とても安定感があり、ビート感があり。 JASRINをしっかりサポートしてますといった風情。 前半蛮魔棲のギターの音が引っ込んでて、ちょっと物足りなさ感はあったけど 後半には段々前に来てくれて、、、、でもいつもの「俺の音を聞け!!」な ギターじゃなかった。バックに徹してたという感じだったなー。 当然といえば当然なんですけどね。 てなわけで、今日は珍しいものを拝見させて頂きました(笑) ちなみにJasrinライブ終了後、速攻で事務所に戻り、 お仕事の続きをして今日も終電帰りですた(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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