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BOSSの備忘録。

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2007年04月21日
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カテゴリ:人・人物・人間

加山雄三コンサートツアー2007~2008KOKI
2007/4/20(金)/ゆうぽうと(簡易保険ホール)6時30分開演の部
1階17列37番。

実は、加山さんのコンサートに行くのは初めてである。
私の中では歌手、加山雄三のイメージより俳優、加山雄三のイメージの方がより強かったのだと思う。つまり、映像の人だと思っていた。
が、よく考えると、加山さんがアーチストとしてこんなに長生きしているのは歌を唄っているからである。
メインタイトルは「KOKI」である。KOKIとは、「古希」のことである。つまり、70歳のお祝いである。
70歳の加山雄三って、どうよ。70歳の若大将って、どうよ。
が、とても、70歳には見えない。
我が青春の若大将は今も若大将だった。
コンサートの構成も加山若大将ファンには最高だった。
途中、スクリーンに「若大将シリーズ」の名シーンを流して、スクリーンの中の若大将と今の若大将が一緒に唄う、というコーナーがあった。それも全12曲。泣いたね。うれしくて。
加山さんが若大将を愛していることに感動したね。
加山さんの唄う曲も新曲以外は全て知ってるし、極上の時間を過ごさせていただきました。と、いう想いです。
映像ゲストとして、南こうせつ、谷村新司、森山良子、さだまさしさんらが登場します。これらの人ともコラボします。この企画も面白かった。全体的にファンを楽しませようという心意気が伺えました。偉いぞ! 若大将。
でも、52歳が70歳に夢中になってる図ってのはどうなんだろう、とも、ちょっと思った。が、南こうせつ氏のおっしゃるとおり、時代は新しい時代へ突入しだしているのだろう、とも、思う。加山雄三が、吉田拓郎が、いつまでも歌い続け、私たちがいつまでも応援し続ける。ちょっと今までになかった新しい日本の夜明けが感じられたりする。
頑張れ! 若大将!





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最終更新日  2007年04月21日 11時36分43秒
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