ロッキンスクーターズ
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BCL-1のマニュアルをネット上で探したが見つからず。輸出名LAFAYETTE BCR-101のならコピーが販売されてた。早速注文、支払いはPayPal。久しぶりにPayPal使ったわ。 10日で届いた。でもなんで、原始人なんだろう?
November 27, 2010
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ケンテックという会社が1970年代に発売したイカす受信機。これを見て懐かしいと思う人は、またまたオヤジである。ワタシにとってはトラウマな受信機「BCL-1」である。青鼻垂れてた小僧の私が2学期の期末テストで学年ヒトケタ以内で、おまけにクリスマスなんちゃらにかこつけて親にダダこねて一生のお願いをして手に入れた過去があるイカす受信機である。入手当初はズイブン楽しませて頂いたが、ダイヤルドラムがスリップし始め、仕舞いにはウンともスンとも言わなくなった。このイカす受信機がいつ手元から消えたのかは記憶に無い。数十年ぶりに触ったケンテックはダイヤルライトが点かずウンともスンとも言わないトラウマ仕様のジャンク品。スイッチ類の接触不良を直したら鳴りだした。この機種特有のバリコン軸の曲がりがあります。設計に原因があり、悪化するとダイヤル糸のスリップ、バリコン軸のすっこ抜けなどが起こります。ダイヤル照明の電球を交換。黄色くなっちゃった。何とかイケそうな感じなので欠陥部分を克服したい。バリコン軸を自作サポートステーで保持する作戦。車屋的発想で多少のテンションを調節できるようにして微妙な軸センタリングをできるようにしました。軸の保持にはベアリングが無理だったのでオイルレスブッシュで。トラッキング等を調整して実用範囲内へもっていけました。メインダイヤルにもガタがあったので薄いスリーブを入れて解消。欠陥だらけだが今見てもなかなかカッコいい受信機だと思う。中学校一年の冬にはまんまとこのカッコよさにだまされたわけだが。天国のオヤジに一つトラウマが払拭されたことを報告したい。
October 30, 2010
京都の旭光精工株式会社という現存する会社が1960年に開発、販売した自励振動式繊度測定器デニロスコープD-25-Dという難しそうなモノ。HPには京都工芸繊維大学繊維物理学研究室と共同で「デニロスコープ(自励振動式繊度測定器)」の研究開発に成功とある。大好きな大きいバーニアダイアル。小さなブラウン管。電源入れてみたが何も写らず。中を見てみる。手の込んだ作り。シールドボックスを開けると大きなバリコン。サンスイのチョークコイル。あと村田製作所の音叉発振子など高そうな部品が。中身は下手にいじらず、ごっそり抜いて保存。全面パネルとケースだけ使って6バンド受信機に。受信範囲MW、540Khz~1600khzSW1、3.5Mhz~12MhzSW2、12Mhz~28MhzFM+TV1、78Mhz~108MhzTV2、170Mhz~225MhzAIR、108Mhz~175Mhzパネルやケースもほとんどいじってないのでいつでも自励振動式繊度測定器に戻せます。使い方が分からんけど・・・・
October 22, 2010
パソコン等で皆さんご存知のヒューレット・パッカードは1939年に計測器メーカーとして創業しました。1950年代の202Aという発信器のリモデリングです。かっこいいダイヤル周り。見慣れたロゴ。内部は真空管が乱立している。HPとRCAのダブルネーム球。出来損ないの風船みたいな電球。こんなの初めて見た。基盤にもHP。豪華に70ミリバーニアダイヤル(中古)を二つ配置。難しそうな受信機の顔つきに変わりました。今回は13石のトランジスタ回路を組み込み、受信範囲はMW、530Khz~1620khzSW、3.5Mhz~30Mhz 10BandFM+TV1、78Mhz~108MhzTV2、170Mhz~222MhzAIR、108Mhz~180Mhzで、航空無線も受信できます。日本のHPはパソコン等での対応は良くないですね。
October 15, 2010
ZENITHのH724という1950年代のラジオの中身こんな状態でも良く鳴る。ケースを作ってあげよう。パンチングメタルと隣でもらったアクリル板で。アルミの枠つけて荒隠し。ダイヤルは先日外した島津G3のもの。ゼニスの真鍮製マーク。中身が良く見えますな。
October 11, 2010
1950年代の島津製作所製G3型検流計軍用通信機のような側がイカスので受信機に改造。島津家の家紋をあしらった島津製作所の社章微動機能付きの2重ダイヤル仕組みはバーニアダイアルと同じフリクション式温度計?拡大鏡??内部を見る。でかい馬蹄形の磁石や立ち並ぶ手巻きコイル。配線も良い仕事がしてある。デジタル表示の安物ラジオ組み込んで、8バンド受信機化。風貌からスパイゾルゲのラムゼイ報告が聞こえてきそうです。
October 8, 2010
これを見て懐かしいと思う人はオヤジである。1976年にトリオ(現ケンウッド)から発売された受信機。このR-300の周波数ズレの修正と感度調整をする。ごつい3連バリコン立派なコイル群500KHzの水晶マーカー基盤綺麗でクールなダイヤル照明プロトタイプともいえるQR-666のほうが音質は良いです。
October 6, 2010
汚らしいが鳴る北陽無線工業 RISING FM-620 6Band ラジオ。自身ではかなりレアなラジオと大いに自負している。その汚らしく激レアなライジングが棚からブチ落ちた。取っ手は折れ・・・・裏蓋が剥がれて・・内部が飛び出て・・・手作り感炸裂な木製ケースの下部が割れた。飛び出た臓物は奇跡的に生きていた。下部の割れた木製ケースをチョップ。カスタムついでに前面真鍮パネルをポリッシュ。こんな感じに生まれ変わらせる。「RISING」のエンブレムも忘れずに装着バンドセレクトの表示ランプもすべて修理して点灯カラフルで楽しい。存在感のあるダイヤルスケールを持つ受信機が好きなのです。バランスが悪く、ヤボったい感じだった原型から高級ホームラジオか見方によっては通信型受信機にも見える新生ライジング、なかなかカッコいいでしょ??
October 3, 2010
春日無線工業時代に、TRIOブランドで販売していた計測器WO-1です 1960年代前半に販売されていたものと思います。 かっこいい外観なんですが真空管も無く、故障していたので ケースだけ使って10バンドレシーバーに改造しました。 中身は山善Qriom キュリオム10バンドラジオ ROC-10です。 60センチのロッドアンテナのみですが良く受信します。 生贄の山善Qriom キュリオム10バンドラジオROC-10 デジタルカウンター基盤 最近のラジオはすごいね。 これだけの基盤でFM、AM、SW8バンドなんだから。 おまけに時計やタイマーまで・・・・で、980円ってどうよ? 山善のケースを加工してデジタルカウンターを前面に。 ボタンスイッチもすべて生かしました。
September 26, 2010
Chinese Firedrake Jammer on 8400kHzHallicrafters SX-99火龍京劇音楽の番組のようですが正規の放送ではなく地下放送局の火龍ジャミングという妨害電波です。ジャミング - Wikipedia
September 12, 2010
かろうじて鳴ってる1954年発売のハリクラフターズSX-99。 鳴ってはいるが整備や調整をしなきゃいかんところがイッパイ。 覚悟を決めて分解に取り掛かる メーターの配線を外す。デカいバリコン。 フロントパネルが外れました。 メインチューニング側のダイヤル糸が普通のタコ糸使ってある(怖) おまけにほつれて切れそう。 ダイヤル糸は専用品。掛け方は海外サイトにマニュアルが落ちてたので。 それ見てたらスプレッド側の掛け方も間違ってるのが発覚。 格闘すること30分。 ダイヤルスケール取り付けます。 フロントパネルやつまみ類を磨いて取り付けます。 最後にトラッキングと感度調整して出来上がり。 やはりしっかり整備するとすばらしい感度になります。 古くても一流品は違いますね。
September 11, 2010
いろんなところからラジオが集まってきています。 お客さんたちが「ウチにもこんなのが眠ってたよ」とか・・・・ 電源は入るがチューニングするとキーキーいってダイヤルが硬いという 1977年発売のナショナル・プロシード2800というやつ。 ポータブルラジオで、周波数をデジタルで読めることを可能にした最初のラジオです。 当時49800円と高価なわりに案外普及したため、死蔵されてる場合が多い。 実はこいつ、もう一台持っててこの機種特有のダイヤル周りの弱点は認知済み。 キーキーを駆除するため前面のつまみ類を片っ端から外す。 ねじ外して裏蓋をあけます。 ねじ外してメイン基盤外します。 フェライトバーアンテナ折らないようにね。 次に現れるのがチューニングメカニズム。 ねじ外してゴロンと外します。 ダイヤルメカニズムアッセンブリ。 複雑なギヤメカニズム。ダイヤルをプッシュプルすることで 12:1の2スピードチューニングができるすごいやつ。 ギアにシリコングリス塗っておきましょう。 開腹されてない割には内部がとてもきれいです。 相当保蔵状態がよかったんでしょう。 キーキーの元凶はアナログ表示ドラムの軸部分。 両サイドの軸部分にグリスアップ。 他のギアにもグリスアップ。 分解と逆の手順でサクッと仮組み、通電。 アナログドラムとデヂタルカウンターにズレはほとんどありません。 外観もポリメイトで磨いて新品同様になりました。 蘇ったRF-2800で何気に受信してたら 気味悪いものを聞いちゃいました中国語の乱数放送のようですね
September 1, 2010
憧れのダブルハーフムーン 長年の憧れが手元にやって来た 1956年ごろのハリクラフターズSX-99 汚れて弄られてボロボロだが鳴ることを忘れてはいない このSX-99でこの度ワタシが初めて聞いた音がプロコル・ハルム このハリクラでこのプロコルは、涙以外の何物でも無い。
August 27, 2010
Fisheries Radio Operation SONY ICF-6700ソニーICF-6700で受信 ユーティリティ無線
August 23, 2010
VHF AIR BAND RADIO Marc model No1900B級ラジオで聞く航空無線 名古屋/小牧空港
August 22, 2010
SONY ICF-5800 Skysensor 5800ソニー スカイセンサー5800MysterySignals Short Wave. NumberStations.
August 21, 2010
Mystery Signals Of The Short Wave.Raising 6band receiverHokuyou musen 北陽無線工業
August 20, 2010
NATIONAL PANASONIC COUGAR RF2200 ナショナル クーガー2200 5Mhz 標準電波
August 19, 2010
SONY CF-5950 スカイセンサー5950 ロンドンBBC 9740khz
August 18, 2010
12020kHz Voice of Vietnam
August 17, 2010
市場は明日17日から 水揚げ予定船は4隻以上 らしいです(笑)
August 16, 2010
279kHz Radio Rossii(Yuzhno-Sakhalinsk) Kencraft QR-666で聞く長波放送。
August 8, 2010
以前にウェルトロンなんかを持ってきてくれてた産廃業のお客さんがこんなのを持ってきた。 ナショナル真空管ラヂヲSUPER-HET。 昭和20年代の6球ヘテロダイン 。ダイヤル糸が切れてたり、配線がボロボロだったり修理は大変でしたがとてもよく鳴るようになりました。
August 6, 2010
1956年製造、福音エレクトリック AM-R80。 以前に入手したAMーR81の前のモデルでしょうね。それほど程度が悪くなく、真空管たちも生きてるので調子よく鳴ってくれました。
August 1, 2010
AM-R81の火入れをしました。恐る恐る電源をON。真空管が綺麗に光りだす。6E5マジックアイ管も・・・・照度は多少落ちてるようだがキタ~!!適当なアンテナとスピーカーをつないで受信を試みる。接続するスピーカーはカロッツェリア(笑)約50年の開きのある同社同士のセッティング。で、聞こえてきた音は。
January 24, 2010
コメント(2)
福音AM-R81を少しだけ触る。パンチングメタルのカバー背面のメーカーズプレート。ブラスは磨かずにはいられない。FUKUIN製作のPioneer商標。パイオニアは元々福音電気のスピーカーの商標であったのです。すでにブランドネームとロゴデザインが。このマジックアイは機能するのだろうか?この時代に、すでに背面電源を装備。スイッチドかアンスイッチドか??ロゴがセンターに。可愛い形のコンセントにもブランドネーム。バリコンと受信コイル部はアルプス製。チューニングダイヤルにはフライホイール(はずみ車)が。この時代にすでにチューニングタッチにも拘っていたのだ!全体の埃をエアブローした後、真空管を抜く。ソケットを全洗浄。真空管も乾拭き。パイロットランプは残念ながら一つ切れていた。電材屋に注文したがフロストの8V電球は無かった。クリア球を注文したのでガラス表面をブラスト処理でフロスト電球にすればいいよね。前面樹脂パネルも外して磨く。解けると死にたくなるので溶剤系は使わず洗剤で拭いた後、水溶性超微粒子研磨材で磨き上げる。取り付けのアルミスリーブもペーパー掛け後にバフ処理。何ひとつ触るにも神経を使う。が、全体の状態は凄く良い。今日はココまで・・・・・・・
January 20, 2010
こんなのを入手した。福音電機株式会社のAM-R81、2バンド管球式プッシュプルトライアンプ(レシーバーアンプ)。いろいろ調べるがなかなか資料が出てこない。すこし当たって来たのがここらへん。思い切って現パイオニアさんへ問い合わせてみる。こんなに古い機種への返答にも大変親切な対応をして下さいました。忙しいなか5分ぐらいでわざわざ電話で返答してくださったカスタマーサポートさんの内容によりますと「1957年から1959年まで製造された、現パイオニアへ 社名変更される以前の歴史あるアンプです!」とのこと・・・・・・・忙しいなか、こんな質問をする道楽野郎のアホンダラへ「今後とも当社の製品を宜しくお願い致します」・・・・・と。。。泣きそうになった・・・・1950年代から誇りを持って世に送り出していたのが感じられる非常に無骨であるが洒落た金属プレート付きトランス類。 埃をはらうため裏蓋をあけるとコンデンサにも先駆者。 FUKUIN ELECTRIC。震えが来るほど気迫を感じる。何が何でも鳴らしてみたい。いきなり電源を入れるのが非常に怖いのでまずはじっくりと観察。軽く扱って真空管がいきなり全部吹っ飛んだら親切なカスタマーサポートさんへ申し訳が無い。じわじわ楽しんで触っていきます。
January 19, 2010
"keywords" カーコーティング,ボディコーティング,ケロシンヒーター,古い石油ストーブ">Okusanに通ずるデザインのキッチンにあるガスストーブ。由緒ある東邦ガス製。和風窓とセラミック燃焼筒がアート。
January 15, 2010
.Weltronを504円で買ったmodernなPlywoodの社長専用椅子に座って マヂックリンで拭いてやりました。 何気にFMを受信してみた。 で!!待ってたかのように!!! 今日の選曲は最高でしたね。 プリテンダーズ→2010年(2001年ではない)宇宙の旅→マドンナ・・・・ 最後のドアーズには涙が出たわ。
January 8, 2010
去年の年末に産廃業のお客さんが持ってきてくれた。 Weltron(ウェルトロン)2007というスゲェやつ。 70年代スペースエイジものは色々見てたが コイツは知らんかった!! 海外輸出向けの国産品のようです。 コイツについて色々ググるとコレクターもいるらしく 結構高値で取り引きされてる。 他の人がブログに書いてる 「このウェルトロン2007の「2007」は おそらく2007という字面のカッコよさと 未来というイメージで名付けたんでしょうけど...」 というのも当時からしてみたら納得できそう。 一歩間違えばゴミになってたWeltron。 2010年に突如現れたWeltron2007。 これからレストア開始します。 レストアが完了して最初に回すアナログは「UFO」か「DEVO」か?
January 5, 2010
January 4, 2010
ワタシはずっとラッキーストライクを吸っている。 パッケージデザインは崇拝するRaymond Loewy。 美しく力強いアメリカを象徴したデザインから「アメリカを作った男」と称され、インダストリアルデザイン界を大きく変貌させたデザイナーである。 で、ローウィがデザインした管球式受信機のハリクラフターズ。 MODEL S-38Cは1952年から54年までの製造機種。 コカコーラのダイヤ缶のデザインやボトルデザインを 近代的なデザインへ変えたのもローウィ。 不二家やピースなんかもローウィデザイン。 ローウィデザインを並べてHallicraftersをいじってみた。
December 5, 2009
安全性が確認できない中古家電製品などの販売安全の禁止を目的に、4月から施行される電気用品安全法(電安法)。テクノを生んだアナログシンセサイザーなども対象となり、音楽界では法の見直しを求める署名運動が展開中です。同法施行で、中古アナログシンセやアンプなどは、海外の厳しい審査基準をパスした良質な輸入品であっても、経済産業省登録機関の検査を経た「PSEマーク」がないと楽器店などで購入できなくなる。アナログシンセは現在でもヒップホップなど最先端の音楽でも多用される。その魅力を最も強烈に印象づけたのは、文句無しにYMOだ。坂本のアープ・オデッセイやプロフィット5、YMOのサウンドプログラマー松武のモーグIII-C…。こうした名器はバリバリの“現役”で、音楽ファンをシビれさせ続けているのに、市場に出たら「価値無し」のゴミ扱い。私のマーシャルは、メサブギーは、LUXMANは、ゼニスは、フィルコは・・・。やはり同じ扱い・・・。自動車リサイクル法、障害者自立支援法、電気用品安全法、どれも聞こえはいいんですがね。しかし、みな弱い者いじめなんですよ!同法の規制緩和を求める署名運動の発起人に名を連ねる元YMOの坂本龍一氏からの提言がきっかけで、JSPAのホームページ(http://www・jspa.gr.jp)上で署名活動をしています。
March 10, 2006
フィフティーズのグッドデザインチューブラジオが入荷しました。
March 2, 2006
国産のモダンデザイン真空管ラジオも複数出品中です。
January 18, 2006
1950年代のアメリカ製真空管ラジオも出品しています。
January 12, 2006