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オフミの温泉メロディ

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Oct 1, 2006
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サバスは、創始者オジー・オズボーンの脱退後、元RAINBOWのロニー・ジェイムス・ディオをヴォーカルに迎えた。ロニーが持ち込んだレインボウの様式美は、サバスのおどろおどろしさと融合し新しい文化を築いた。

いかん、世界史の教科書だ、これでは。泣き笑い

しかし、サバスでのお気に入りは「テクニカル・エクスタシー」とこのアルバムだと言ったら、サバスファンの人には一笑に付されるだろう。

しかしそれは、「やっぱり、ピンクフロイドでは・・MOREかしら」という以上のご法度だろうか。

このアルバム、突出した曲はないものの粒が揃っていて「捨て曲」というものがない。
ロニーのボーカルは相変わらず安定したパンチ力だし、ギーザーバトラーのベースは相変わらずモリモリ弾きまくっており、アイオミのギターは相変わらず音数ばかり多くて訴えるものがあまりない。
あとはまあ、どうでもいい。
それでもなぜか「いっい」のがサバスなのだ。
★★★★

この中での力作は5.Wishing Well、ここでのギーザーはリード・ベースとでも言いたくなるハリキリぶり。6.Die Youngはありがちリフで水準作かと思いきや、中盤以降の劇的な展開で身を乗り出させる。





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最終更新日  Nov 21, 2010 08:55:43 PM
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