2009/10/07(水)06:52
吉田美奈子マイベスト曲その1 朝は君に
吉田美奈子は私が日本で一番「声が好きな」ミュージシャンである。
以前FLAPPERというアルバムを紹介したことがあったが、中でもダントツに好きな曲がこれである。
当時のニューミュージック最高の技術陣を投入し、・・ってクルマの記事と代わりばんこに書いているので表現が混じってしまった。
この人の声の変幻自在さがいちばんよく味わえるナンバーだ。
心の中までも
という歌詞のところの歌い方が特にしびれる。
ドラムは何度もご紹介している村上ポンタ秀一。やはり曲調にあわせ、ノリよく絶妙のオカズを提供している。
ギターのオカズがちょっと装飾過剰かな。そこだけ気になる。
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定番中の定番、「夢で会えたら」も貼らないわけにはいきませんか。
ラッツ・アンド・スターズや桑田圭祐などにカバーされた名曲中の名曲。作詞作曲は大瀧詠一。この曲は私が卒業演奏会でアコギ弾いて歌った曲で・・いかん、懐かしくて涙が出てきた。
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若いときの美奈子さんはこういう人でした。細野晴臣作詞作曲の「ろっかばいべいびい」はいかがでしょう。
1977年かな、川内記念講堂に来たとき、当然見に行きました。
生の山下達郎や村上ポンタも来ていて、今考えると目の眩むようなライブ。
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