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オフミの温泉メロディ

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全5件 (5件中 1-5件目)

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エアロスミス解説

Jul 18, 2006
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カテゴリ:エアロスミス解説
 いつになくブルース色を薄め、ポップ路線で積極的に売りに出たのが大当たり。
 ブルース色はないが、ヘビーという面では十分満足できます。
 スティーブンのボーカルもまったく衰えを感じさせません。
 さすがに後半になると「磨ぎすぎて甘だるくなった吟醸酒」のような感じもしてきますが、 「Jaded」 、「Fly Away From Here」この2曲だけでも持っている価値はある。
                             ★★★★

1. Beyond Beautiful

中近東風のクスグリがまた上手すぎます。いつにも増して重厚なリフも良し。
 曲作りのコツ、勘所を完全に押さえてしまったグループ、それがエアロです。

2. Just Push Play

 タイトル・チューンだが、実はこういうヒップホップ風味は苦手・・。
 ドラムの残響を長くとっているところがサウンド上のミソか。
 私もこんな風にプレイを録音してみたいものです。

3. Jaded

 「jaded」とは「へとへとになった、疲れきった」というような意味らしい。
 ふむー、勉強になりました。
 なんとも胸キュン曲ではありませんか。
 この要所要所の「パーアアッ」というシンバル音、どうも具合の悪いことに私が学生時代大嫌いだった「アリス」が多用した効果音だったよなあ~。
 そこらへんを置いといても、ホントいい曲ですよ~。泣けてきますな。

4. Fly Away From Here 

 ここで珍しいのは泣かせる曲を2つ立て続けに持ってきたことです。
 いい・・実にこれも泣けます。トシとって涙腺がゆるんだか??
 なんでスティーブン、こんなに野蛮な声質なのにバラードが合うんだろう・・と、ふと疑問が生じました。

5. Trip Hoppin'

 一転してミドルテンポの、そう、どことなくビートルズ中期のビミョーにドラッギーな雰囲気があって面白いです。ツインギターの掛け合いもちらり見せて、エアロらしさも十分発揮。

6. Sunshine

 まあ、この中では水準作か・・。

7. Under My Skin

 「闇夜のヘヴィ・ロック」あたりのイメージを残存させたナンバーです。ウリに軸足を転じながら、前々からのお客も逃がさない・・ホントにエアロは商売上手。
 MBAのマネージャーでもいるのでしょうか??

8. Luv Lies

 これもメローな味わいで、心がふわーっとしてきます。

9. Outta Your Head

 この曲を聴いて私が連想するのはツェッペリンの「移民の歌」。
 なぜかわからないけど、そんな感じがするんです。

10. Drop Dead Gorgeous

 かなりヘヴィーです。こういう曲ではさすがに音作りがあまりにデジタル的すぎるなと感じてしまいます。

11. Light Inside

 これはちょっと・・水準作かな。ここではトム・ハミルトンのテクニカルなうねりベースばかり聴いてしまいます。

12. Avant Garden

 このイントロ、非常に気に入っています。
 アコギのAメロ出だしもいいし、やっぱエアロのメロディアスな曲はいけるなあ~。とうっとり。ただしこのアルバムの3.4.には一歩及ばずか。

13.Won't Let You Down

 また単調なロックンロールを・・と書こうとしたら体が自然に横ノリになってました。
 メロディのどこかに魔法が仕掛けられているに違いありません。本当にもう・・。

14.Miss a Thing

 そういえばこの曲がサントラになった、スティーブンの娘リヴ・タイラーが主演している「アルマゲドン」観てませんでした~。
 そのため、フツーの「ちょいいい曲」程度に聴こえてしまうのでした。

エアロスミス/Just Push Playエアロスミス/Just Push Play







最終更新日  Dec 17, 2010 05:47:54 AM
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Jul 5, 2006
カテゴリ:エアロスミス解説
エアロスミス/パンプ   (紙ジャケット仕様)
エアロスミス/パンプ   (紙ジャケット仕様)

1.Young Lust

タイトルからして凄い。
「若い情欲!」びっくり
スピード感よし、ハード感よし、ヴォーカル快調!
ドラムのスネアがアグレッシブなオトを作り出す。
このドラマーは昔からバスドラ上手かったけど,
ドンくさいという評もあるにはあるけど、
まあトップ・ドラマーではないかもしれないけれど 、
カシッ!とキャラを立てている。
エンディングのドラム叩きまくりはまるでライブ 。

2.F.I.N.E.

いつものエアロで特にどうということもないが、ここではボーカルがスティーヴンだから成り立っているんだろうな。

3.Going Down~ Love in an Elevator

エレベーター内での会話。これが曲?と思いきや、次が「エレベーター・ラブ」だからね。

"Third floor, hardware,
Children's ware, ladies lingerie.
Oh, good morning Mr. Tyler.
Going...down?"
"Hehehe, uh"

叩きつけるようなリフが初期の傑作曲、Walk This Wayを思い出させる。
ここでは掛け合いをするギターソロがとてもスリリングでよろしい。
しかし・・今やエレベーターに乗るのも命がけでね~。

4. Monkey on my back

 この曲好きだな~。
ここはただ、ライブでやるようにカウベルを頭打ちにしたほうがよかったようにも思う。
 

5. Water song~ Janie's got a gun

 これなんかもイイ曲だと思うな。
 AメロからBメロに移るところがなんともいい。
 
6. Dulcimer stomp~Other side

 こういう曲はこれまで入ってこなかった。ツェッペリンあたりが好んで入れそうな曲だ。
 かと思うと、50年代ロックのメロとコーラス。途中からすぐエアロ節が合体してくるが、この構成は物凄くサービス精神にあふれている。好きだなあ、このナンバー。

7. My girl

 ひたすら陽気。めでたしめでたし 、という感じの曲だ。

8. Don't get mad get even

 いいけど、非常に惹かれるという曲ではない。

9. Voodoo medicine man

 ヴォーカルにゴリゴリしたベースラインがかぶさってくるというスターティングが印象的。
 珍しくドラム、高速ストロークを連発。ハイハットもシャキシャキしていて、ボーカルのほか、バンドの力量もフルに聴かせる。ハードロックはこうでなきゃ、という位ガンバっております。この曲、サイコー!

10. What it takes

  いい曲だす~。
 スティーブンの歌唱力、光っております。
 また、中間部のメローなギターソロと、トムの小技の効いたベースワークがいい。

11. Ain't Enough

 幾分オマケ的なブルーグラス。






最終更新日  Sep 17, 2006 06:20:27 AM
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Jul 4, 2006
カテゴリ:エアロスミス解説
自分のブログを見直していて、どうしてこんなに好きなのにエアロのレビューが少ないのだろうかと自分で不思議になった。

思い出してみると、私は1974「闇夜のヘヴィ・ロック」あたりから1977「ドロー・ザ・ライン」までがリアルで、そのあとしばらーくフュージョンに傾倒し、2001年位まで、ロックそのものから遠ざかっていたのだった。

しかもエアロについてはその後商業ロックに走ったヤツという印象が強く、ロックのリスナーに復帰しても手をつけていなかったのだ。
つまりエアロのここ15年くらいのアルバムはあまり聴いていないびっくり!!

そしてエアロが以前にもまして好きになったのは・・
あっ、最近のことだったことを今思い出した。

そう、「ホンキン・オン・ボーボウ(2004)」が引き金だった。

ははは、そういうことだったスマイル
で、その「ホンキン」のほうが、どこに置いたか今度は見つからない泣き笑い
エアロよりアルツが心配だなこりゃ。

 ともあれ、この「PUMP」、エアロの復活第3作目にして全米でトリプル・プラチナ・ディスクを獲得。
 オトは商業ロック時代の面影はありつつ、よりハードな路線に回帰しつつあり、基本的にはエアロのファンなら誰もが納得のいく出来になっていると思ううっしっし
 エロいジェケット・アートもなかなかよろしい。あっ、こういう言葉を使うとトラバできなくなるか。
 いや、すでにバンド名でひっかかっている事例もあるようだ。
 ★★★★☆
 

エアロスミス/パンプ   (紙ジャケット仕様)
エアロスミス/パンプ   (紙ジャケット仕様)








最終更新日  Dec 14, 2010 05:49:45 AM
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May 13, 2006
カテゴリ:エアロスミス解説
1.Back in the Saddle

 うひゃあ、ライブでこれだけのオトが出せるとは凄い。
 エアロの実力はホンマもんです。
 それにしてもこのリフのすばらしさよ!
 これがノらずにはいられるかっ!
いや、リフだけでなく、この曲は隅々までがいいっす。
 ロックの名曲中の名曲と言ったら、誉めすぎでしょうか?

2.Last Child

 むっ、「ROCKS」と同じ風に並べましたか。
 確かにこのイントロ、前曲と繋がりが最高。
 というかエアロはイントロが本当にうまいです。

 中心となるメロはスティーブンのパワーだけで聴かせてしまうのですが。
 ギターソロはエアロにしては長いほうです。
 バッキングでときおりオカズを入れるトムがよい。
 グレンも聴きたくなりました(笑)。
 フツーにうまいギターだなと思ったらウィットフォードの方でした。そうでした。ジョーのほうばかり目立ちますが、彼のギターはいわゆる「ウマイ」プレイじゃないんでした。ウマイと思ったら、ウィトフォードのほうだと思うがよろしいです。

3.The Other Side

 60年代ポップスのエッセンスにエアロ秘伝のブイヨンをまぜてかきまぜ、かるく揚げると、ほら、こんな風に・・・。

4.Walk on Down

 ここでジョー・ペリーを紹介。凄いギターソロをかましてくれます。

5.Dream on

 これもイントロで秒殺。サビもいいし、ドラマティック!
ホント名曲なんですが、この演奏、どっかチューニングがビミョーにずれている気もするなあ・・。

6.Crazy

 スローバラード。ギターのバッキングはときおりトロピカルな音もだしております。
会場も一緒に歌っております。
スティーブンは本当、いいヴォーカリストだなあ~。最高じゃあ~。
 
7.Mama Kin
 
ストレートなRRナンバーだが、そこはエアロ、ずるずるっとは行きません。
 ジョーイ・クレイマーが緩急を使い分けたピッチング・・じゃない、ドラミングで聴きごたえに大きく貢献。このドラム、どことなくスコーピオンズにサウンドポリシーが似ているかも?

8.Walk This Way 

この曲がMCデュオ、RUN D.M.Cのカバーが全米4位と大ヒットしたことがエアロカムバックの大きな後押しとなったのでした。

 確かに名曲です。1975年発表とは信じられないくらい、イマにマッチしています。
 それにこのドラムを聴くとバスドラ元気だなあ~と思います。
 私はこのスピードでの「ドドット」が苦手であります。
 「ドッドド」はOKなのですが・・いわば足癖の加減で・・何の話じゃ。

 ライブではビシビシハイハットオカズも決め、絶好調。
 ギターもいいし、テンション永続です。この曲は非の打ち所がありません。

9.Dude

 いきなりタイラー、「HEY JUDE」を歌いだし、ご乱心かと思いきや「DUDE」。
 オヤジギャグだったのかっ(笑)。
 この曲は私の中では水準作ですかね。

10.What It Takes

 これも私には水準作。ちょっとバラード多すぎかな??

11.Sweet Emotion

 当時、リアルタイムで聴いてました。
 これも他のバンドと一味違っているなと思った。
 ライブでもその魅力は失われません。
中間部のリフが好きなんだよね~。
デデデーデデーデ、ってところ。あそこの「シューパッ」ってオトはハイハットで出しているのでしょうか。
  とすると手足のコンビネーションがちょい難しいぞ。
 エンディングもひたすらかっちょよく、エアロの真髄をかましつつフィニッシュをきめます。
 いかった~~。心底満足です。パチパチパチ・・。

ア・リトル・サウス・オブ・サニティ







最終更新日  Dec 12, 2010 09:18:00 PM
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May 12, 2006
カテゴリ:エアロスミス解説
このバンドを初めて聴いたのは1975年頃か・・。

当時の私はパープル小僧でしたから、こういうストレートなロックンロールバンドは好きじゃありませんでした。
 なんつーか、こんなのテクいらないじゃん、という感じですかね。

しかし圧倒的なドロ臭さと「DREAM ON」「SWEET EMOTION」などのどこか情感豊かで洗練されたオトの作りが両立しているあたりに、どこか並はずれたものを感じていました。

 「エアロは、荒れながらまとまっている」と思ったのです。

 それにどの曲も、イントロとリフがいいじゃないか!

いいリフというのは3日くらい「寝食をともにしてしまう」のです。

当時、残念だったのはリズムセッションにばかり耳が行っていて、ジョーの渋く荒れたギターの良さが理解できなかったことです。

1973年「野獣生誕」でデビュー。

1976年、4枚目のアルバム「ロックス」で人気・実力ともトップクラスのバンドの地位を確立。

1979年、ギターJOE PERRYの奥さんとヴォーカルのSTEVEN TYLERの不仲によりJOEが離脱。
BRAD WHITFORDも離脱し、代役を立てて活動するがバンドはどん底に。

1985年、2人が復帰、アルバム「DONE WITH MIRRORS」をリリース。
イマイチ!マネージャーのティム・コリンズ、全員にヤク中毒の治療を命令。

1987年、身も心もキレイになったエアロは、「PARMANENT VACATION」で完全復活。

1989年、プラチナ・ディスクとなった「PUMP」でさらにダメ押し。

1991年、ソニー・ミュージックと契約。

1998年7月、映画「アルマゲドン」の挿入歌「Miss a Thing」が初のナンバーワンヒットを記録。
9月になり、スティーブンが足の怪我(マイクスタンドぶつけたんだよね)の療養から復帰
し、全米ツアーを再開。

ゲフィンレコード時代の曲からなるライブアルバム「 A LITTLE SOUTH OF SANITY 」リリース(日本盤)。ライブによるベストアルバムといった趣のお買い得アルバムです。

CD 1

1.Eat the Rich

 カーニバルから始まる、なんともワクワクするオープニング。

 リフが始まるとググッと引き込まれます。

 うむ!納得。これぞロックだよなあ~。このノリは絶妙にウネリの効いたトムハミルトンのベースの功徳でありましょう(耳を澄ませてみよう)。

こういう、いいベースのいるバンドがスキですね。基本的に。

2.Love in a Elevator

 このオトもサイコーですね~。

 いくらラウドでヘヴィでも耳にさわりがない。
 ドラムも「威風堂々」という四字熟語を思い出します。
 シンコペーションを上手く使っている。
ここでもベースがシビレます。

3.Falling in Love

 ブラス音のフレーズがなんともミョ~で夢に出てきそうです。
 ギターソロが適度に荒れててカッコ良すぎます。
 こういうのがいいソロなんだね。めちゃ速く弾くのが能じゃありません。

4.Same Old Song and Dance

 初期エアロの曲。懐かしいなあ~。
 こういうシャフル、好きだな~。
 途中からパープルの'Strange Kind of Woman'を聴いているような錯覚になります。
 
5.Hole in my Soul

 なんだろうね。この甘美さは・・。

 下品の固まりの癖に(失礼!いい意味で・・ってか)、こういう曲を歌わせたらスティーヴンは最高のシンガーです。
 そしてこういう切り札を持っているところもエアロの強み。うむ~泣けるぜ。
 歌詞覚えようかな~。と思うくらい好きなナンバーです。

6.Money on my Back

 エアロの場合、イントロの頭ノリのリフだけで秒殺されてしまう曲が多いのです。
 (それをカウベルやピアノで強調しているのも多い)
 効くんですよ、これが(笑)。
 これなんかもそうですかね。
 トムのゴリゴリしたベースが、これまたいい感じです。

7.Livin' on the Edge

 エアロの曲は、入れ込ませるために、聴くほうのエネルギーを他のバンドの数倍消耗させます。
 ピーコピーコ・・私も入れ込んで聴いているうちに、そろそろカラータイマーが点滅してきました。
 こういうタイミングでこうした曲というのもニクいんじゃ。

8.Cryin'

 甘い甘いバラード。後半のハモニカがずるいぞ!くすぐるなあ~~っ(弱いので)!

9.Rag Doll

 このギターはどっちかな?
 ノリのいいバックの大海原を、なかなかゴージャスな絵姿で泳いでおります。

10.Angel

 おお、・・

 「やれ打つな AOR仕様の エアロかな」(季語がないな~♪)

 ストリングスの旋律がレトロですが、こういう曲にはなるべく与しないようにしようかな。

11.Janie's Got a Gun

 まったりした曲調ですが、ギターソロはひたすらテンション高く、うろつき、あたりを掻き毟るようなフレーズを発しています。

12.Amazing

 これもなっかなかAOR風ではあるが、捨てがたいものがあります。
 たぶんスティーブンやジョーの持つ野趣がベタを相殺しているのでしょう。
 
 
 あと一枚あります。ふうふう・・。続く。

ア・リトル・サウス・オブ・サニティ







最終更新日  Dec 12, 2010 09:08:41 PM
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