Rock'n Roll Diary in Paris

2006/02/01(水)21:49

月曜の練習~and then there were three...そして3人がのこった。。

TEMPLE TOWN(70)

ち、ちがうんです。バンドでジェネシスやってるわけではありません。 この日はボーカルのアクラムもギターのダミアンもこれなかったから、3人練習となった。・・・単にそれだけのことで紛らわしいタイトル。。。そういえば前にも使ったなーこのタイトル。 ようは好きなんですよねー。ジェネシス・・じゃなくてこのタイトルが。。 このアルバム”しめっぽい”感じで結構気に入ってましたが、そうやって言うと”本当の”ジェネシスファンから”はげコリンズの時代のジェネシスはだめだ”とおこられます。ガブリエルファンには許せないらしいですが、あたしゃようわからん。ピーターさんののいたジェネシスのアルバムもってないから。。。 とにかく、コリンズ氏はドラマーだ。ドラムをはじめてからジェネシスを聴いたことがないので・・・コメントできない。 さて、3人練習。 当然、ダニエル軍曹の下、ベースとドラム強化訓練となった。 ”あんたのことあたしの日記に’ダニエル軍曹’ってかいてるんだー” ”ラファエルのこともフルネームで書いちゃった” というと、”おお、おれたちゃ日本ではちいと有名なんだとよ” と、ダニエル。。 とにかく、新曲をベースとギターにあわせ、”ぴったり合わないとかっこわるい”いいかえると”ぴったりあうとえらくかっこいい”リフを繰り返し練習。バスドラをどうしようか迷っていた部分を、”軍曹”にきかせる。 何回も繰り返しあわせて、結局、パターンAとBのハイブリッドにおさまった。 さて、フォーム改造中のため、ドラムのフィルインにのつぎで手首だなんだとたたく。シンバルのおとが”うるさかった”のに、気のせいかも試練が”シュバー、シュバー”と、心地よい音になった。 ま、気のせいだろう。 ライドを6連でたたきながら足でダブルを”ドドっ””ドドッ”と入れる部分を、調子に乗ってMIDIでつくったのはいいが、実際一度もたたかないまま練習にきたため、”ひぇ~っ!”となってしまった。 気がついたら、フォーム改造もどこへやら、おもいっきりがちがちに硬くなって6連をたたき、上半身がかたくなっているのでダブルの足はうごかず。 自分のパートに必死になっているラファエルでさえこっちを振り向いている。 今日はシングルにしておこう。リズムが狂ったらいみがない。 練習の最後に”力をぬけ、力を抜け”と念じてやったらできた。 うーん、修行が足りんわ。 なんか、最近こればっかだわー。

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