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she says... but who's reading?

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KNOTFEST @Makuhari Messe

大盛況のうちに終了した“絶叫のダークカーニバル”KNOTFEST。先月のLOUD PARKから1ヶ月後ということで連月のお祭りとなり、いい時代になったなぁとつくづく感じますが、年齢的な体力の衰えを徐々に感じ始めてきたLOUD PARKでしたので、今回はペース配分に注意しながら観戦しました。おかげで声がちょっと潰れた以外は大きな体の疲れもなく無事終えることができました。ということなので、全く見ていないバンドとか、何となくしか見ていないバンドとかもありますので、ラインナップの振返りと共に先にそれを書いておきます。

初日11.15
HENLEE 後ろから。途中まで
CRYSTAL LAKE 途中から。後ろから
COLDRAIN 後ろから。途中まで
MISS MAY I 後ろから
CROSSFAITH 後ろから。最初だけ
BRING ME THE HORIZON 途中から。後ろから
SiM 全く見ていない
LAMB OF GOD 割と前の方から全部
MEANING 全く見ていない
PAPA ROACH 後ろから
ONE OK ROCK ステージ反対側から
LIMP BIZKIT 前でガッツリ
SLIPKNOT ステージ反対側から

2日目11.16
SILHOUETTE FROM THE SKYLID なんとなく
MAKE MY DAY 全く見ていない
AA= 全く見ていない
KNOCK OUT MONKEY 全く見ていない
AMON AMARTH ステージ反対側から
FIVE FINGER DEATH PUNCH 前でガッツリ
IN FLAMES 全く見ていない
WAGDUG FUTURISTIC UNITY 全く見ていない
TRIVIUM 後ろから
MAN WITH A MISSION ステージ反対側から
KORN 前でガッツリ
SLIPKNOT 後ろから

2日目も含め、改めて書き出してみると「ほとんど見てないやんけ~」というツッコミもあるかとは思いますが、さすがに20代の頃のがむしゃらなパワーはないですし、何よりこんな見方でもボクは充分楽しめたんでそれでよしとしましょう。ということである程度は見たバンドを中心に書いていきます。

初日はひとりでの参加でした。物販を見たかったので9時前には到着しましたが、1時間半近く並ばされました。前回のオズフェスもそうでしたが、パンフがないというのが残念ですね。あれだけはどんなフェスであろうと必ず買っているので。そんなこんなでクロークやら何やらをすませると丁度オープニングアクトが始まる感じの時間になりましたが、前半戦は全くと言っていいほど響くバンドがありませんでした。MISS MAY IとBRING ME THE HORIZONもそれほど強烈なインパクトはありませんでしたね。大体こういうフェスだと前半戦で1つぐらい掘り出し物のバンドが見つかるので、気持が引き締まるのですが、今回はそういうことがなく、とにかく退屈でした。この感覚は何なんだろうと考えてみましたが、ひとりで行くことには慣れているのでなんの障害にもならないのですが、やはりLOUD PARKと違って、客層が、なんと言うか、一言でいえば“ガキ臭い”ってことなんですかね。邦楽バンドの出演も多く、女性も含めて若い層が多いというのは理解していますし、邦楽バンドでも最近は力のあるバンドがあることもそれなりに理解はしているつもりなのですが、なんか雰囲気に違和感があったんですよねぇ。まぁボクが歳をとったの一言なんでしょうかね。

ということでまともに観た最初のバンドはLAMB OF GODなのですが、これがまた始まる前から凄い盛り上がりでした。今回はガタイのいい外国人軍団が結構いましたのでその辺が騒いでるってのも大きかったのですが、日本でLAMB OF GODってこんなに人気あったっけ?って思うぐらいの大歓声。ただ、ライヴは期待通りの迫力でしたね。個人的にこのバンドを知ったのは割と遅い方だったので、大ファンという訳ではないのですが、近年のラウドシーンを語る上で最重要バンドであることは間違いないでしょう。一番印象的だったのはvo.のRandyの存在感ですかね。例の裁判沙汰で地獄のような思いをしたでしょうが、そういった面も含めて人間的な風格を感じた気がしました。煽りもMCも非常に的を射たもので、素直に音楽に身を委ねることができました。で、ファンが、静かなパートから激しくなる時にスペースを取りWall of Deathの準備をする。のはいいのですが、それがあまりに頻繁に起きすぎるってのは正直萎えましたね。LAMB OF GODでは通常Wall of DeathはBlack Labelで起こるものだと思うのですが、その前のRedneckの時に既にそんな感じになって、結局やらずにぐちゃぐちゃになる、みたいのがなんだかなぁって感じでした。これは2日目のKORNでも結構起こっていましたね。楽しみ方は人それぞれですが、ある程度の“決まりごと”ってのもあるってことをどの程度理解しているのか。まあこれも年寄りの戯言ですかね。そんなこんなありましたがLAMB OF GOD、素晴しいライヴでした。

で、またしばらくブラブラして戻ってきた時に丁度始まったのがPAPA ROACH。このバンドを観るのは多分初めてな気がします。90年代後半~00年代前半にはバカ売れしていた記憶がありますが、個人的には全然通っていないバンド。アルバムは2, 3枚持ってましたが、Last Resortすら最近初めて知ったレヴェルです。あとはラップメタルのいちバンドとしてSTEEL PANTHERに曲の中で BLINKと共にこきおろされてましたね。演奏は安定していた気がするし、さすがにライヴ慣れしている感じはしましたが、特別凄いとは全く思わなかったですね。前にいた外人が”Mediocre!”って叫んでたのが印象的でした(Mediocre・・・良くも悪くもない, 並の;二流の, 劣った)。

PAPA ROACHが終わった時点で、本日のメインであるLIMP BIZKITを観るために前方へ。反対側からONE OK ROCKを観ました。サウンドボードの近くだったのでLIMPのサウンドチェックの音がガンガン聞こえてしまい、なかなか集中して観られなかったのですが、無難にこなしていた感じがします。音がちょっと悪かったでしょうか。まあ音は今回全体的に小さかった気がしますね。途中のMCでは今回のKNOTFESTの米国版にも出演したことにも触れ、音楽性の違いで受け入れられるか不安だったが楽しめた、という優等生的な発言。変な意味じゃなく、この人のMCは毎回好感が持てます。

そして遂に初日のボクのメインであるLIMP BIZKIT。最近のライヴをYouTubeで観たらあんまり迫力がなかったので若干心配していたのですが、始まってみると、見事に不安を払拭してくれました。最近よくやっているMINISTRYのThievesからスタートさせたバンド。音もクリアで、何よりFredの声がYouTubeの時と違い非常によく出ていましたね。彼の特徴は裏声のようなコミカルな高いトーンですが、それも見事に出ていましたね。全体的な流れも非常にスムーズで往年のヒット曲も良かったですが、Bring It Backの高速ラップも見事でしたね。途中ガンズのWelcome to the JungleやRAGE AGAINST THE MACHINEのイントロも披露したりする遊び心もあり、バンドの状態もよいであろうことが窺えました。何よりFredのMCには心を打たれる部分が多くありました。「曲を作っているのは俺達ではなく君たちだ。俺達は君たちの思いをアレンジして発信するメッセンジャーにすぎない」等、今のポジションにいることにしきりに感謝している様子で、これは紆余曲折を経た今だからこそ言える重い発言だと感じました。ちなみにこの日のWesは全身黒塗り。この人の存在感も相変わらずハンパないですね。最後はBreak Stuffで締め。Nookieをやらなかったのが意外でしたが、充分に満足のいくライヴでした。そろそろ新譜も期待していいのでしょうか。今後の動向にも注目です。

SLIPKNOT。フェスが中心ではありますが、観るのは5,6回目ぐらいになるのでしょうか。衝撃のデビューから苦難を乗り越え遂にニューアルバムではオリコン1位になるまでの存在になりました。マスクというインパクトはありつつも、やはり音楽的にも魅力がないとここまでの存在にはなれなかったと思います。と言いつつつも、LIMPである程度体力を使いきったこともあり、そのまま反対側のステージからゆったり観ることにしました。昨年のオズフェスでは、トリではあったものの大がかりなステージセットは持って来れなかったと思うので、今回のステージはKNOTFESTの冠にふさわしい大きなセットでした。SEが流れたあと幕がゆっくりと上がり、新曲のSarcastropheからライヴがスタート。その後Heretic Anthem, Eeyore等新旧取り混ぜた楽曲が披露され、それなりに楽しみました。というのは逆を返せば、そこまでの驚きはなかったというか。ステージと逆側だったので正面から全景を見渡すことができず、“誰を見ればいいか迷う”というSLIPKNOTならではの楽しみ方ができなかったという部分もあるかもしれませんが。楽器隊に関しては、9人の音が壁となって伝わってくる、というのが通常なので、ベースとドラムが変わっている影響というのは特に感じませんでした。じっくり観てればあったのかもしれませんが。で、そんな感じでフンフンと観ていた流れが徐々に変わってきたのが終盤、先ずBefore I Forgetが炸裂し、”I!!”の大合唱、そのあとはDualityで”Eeeeeeeyes”の大合唱。その頃になるといつの間にかボクも絶叫してました。周りは例によってほぼ地蔵状態でしたが、そんなのは既に関係ないのはいつものことです。更に披露されたのは新譜からのCuster。これはCoreyの”だだだっ、だだだっ、だだだっだっだっ”もしっかり入り、なんと言ってもこの曲は”Cut, cut, cut me up, fxxk, fxxk, fxxk me up”の非常に分かりやすいフレーズがあることもあり、大いに盛り上がりました。更に更に本編最後はSpit It Out。もうこうなってくると冷静に観ていた自分はどっかいっちゃいましたね。更に更に更にでアンコールしょっぱなに”The whole thing I think is sick”のSEが流れた時点でもう悶絶。どんだけ名曲をもっているんだってな感じですね。(sic)からPeople=Sxxtにつながり、最後はSurfacingと、まあこの終盤の流れはデビュー~2ndアルバムでハマった人間にとっては垂涎モノでしたね。とにかく終盤に持ってかれたというのが第一印象の初日でした。Coreyはとにかく”アリガトウ”の連発で、アメリカ以外でKNOTFESTを開催したのは日本が初めてであり、日本のファンについて感謝することしきりで、こっちが恐縮してしまうくらいでした。

ということで初日は前半予想外の退屈感を感じたものの、後半で見事に取り返したような感じです。2日目に備えて体力も温存できた初日でした。ちなみに帰路につく際、SLIPKNOTが終了と同時に会場を出てクロークで荷物を受取り、その場でTシャツを着替え、海浜幕張駅に到着と同時に逆側(蘇我方面)の電車を捕まえ、1駅戻ると同時に東京行の電車に乗車し見事に席を取る、という流れがギネスばりにスムーズだったことを付け加えておきます。


2日目。この日は知り合いも何人か参戦するということと、グッズは既に購入済みということ(とホルモンキャンセルの影響でスタート時間が遅れた)でまったりスタート。最初のSILHOUETTE FROM THE SKYLIDだけはまったり観た(特に印象なし)のですが、その後別の知り合いと合流した途端に飲みが始まり、KNOCK OUT MONKEYまで続きました。AA=はちょっと観たかったのですが、流れには逆らえず。

ただFIVE FINGER DEATH PUNCHはこの日のメインのひとつでもあったため、KNOCK OUT MONKEY終了と同時に会場へ。反対側のステージからAMON AMARTHを観ました。ヴァイキングメタル(森メタルとも呼ばれるらしいですね)というイメージしかなく、ほとんど聴いたこともないバンドでしたし、ラウド系とはまた違うノリなのでどうかと思っていましたが、いやはや盛り上がっていましたね。とりあえず洋バン一発目ということで暴れた我リヤも多かったのでしょうか。

そしてFIVE FINGER DEATH PUNCH。2009のサマソニで観て以来のライヴ。あの時はまだデビューしたばかりで、SLIPKNOTにも似たリズムザクザクのタテノリの雰囲気の活きのいいバンドが出てきたという程度の認識でしたが、あれからアルバムを4枚出して、瞬く間に大人気のバンドになりました。モダンなメタルを基軸にしつつ、力強いメロディを随所に散りばめるあたりが受け入れられたのでしょう。ボクもそんな彼らにやられたクチでした。まだ前半戦ということもあり、かなり前の方に行くことができました。バックドロップがなかったのが残念でしたが、ライヴは最近定番らしいUnder And Over Itでスタート。この曲は盛り上がりますね。まあボクの周りはそこまで曲を知り尽くした人はいなかったのですが、これもいつものこと。シャウトパートも多くある曲なので最初から飛ばしまくりました。あ、ボクがです。この曲も含めこのバンドではとにかく暴れまくったので音とか演奏とかほとんど気にしていなかったのですが、他の人のレビューを見ていても好評だったようですね。vo.のIvanのライヴ慣れした感じは一瞬で見て取れたし、“今回ステージが2つあるってのは知らなかったぜ”と言ってから、反対側のステージまで行って煽るという、少なくともボクが観てきた中では前代未聞のパフォーマンスもありました。ミドルスピードのパワーバラード的な曲(今回はBAD COMPANYのBad Companyを披露)から怒涛の突進曲(Burn MF)まで緩急をつけた曲をもっているのも強みですね。それもこれもそういう楽曲をしっかり歌いあげられるこのvo.がいてこそですが。“あと1曲しか時間がないが、ルールを破ろう!”と言って、Never EnoughとThe Bleedingの2曲を演奏し終了。LOUD PARKでのGLAMOUR OF THE KILL同様、こういう前半の時間帯に今後の活躍が期待できるバンドを観られたというのは非常に貴重な体験でした。両者ともまだ単独公演は実現していませんから、是非早いうちに決まって欲しいものです。

続くIN FLAMESとWAGDUG FUTURISTIC UNITYは飛ばしました。IN FLAMESも最近は音楽性が大分変ってしまったようですし、ライヴでもそこまで激しくないようで、残念なことです。

そして戻ってきたところでTRIVIUM。このぐらいのバンドになってくると一気にスケール感がアップしますね。この世代のトップクラスのバンドとしてはAVENGED SEVENFOLD, BULLET FOR MY VALENTINEになるのでしょうが、安定的な成長をみせているのはこのTRIVIUMだと個人的には考えています。Strifeからスタートしたライヴは期待通りの安定感。途中キイチが、山口県出身であり日本への愛情をアピールしながら、Down from the Sky, Build to Fallといった曲を披露。ライヴ自体はそれなりに良かったのですが、気になったのがキイチの声。特に今回久々にやったAnthem (We Are The Fire)でのシャウト、というか比較的ハイトーンの部分に関しては全てフェイクしていましたね。以前喉を痛めたという話を聞いたことがあった気がしたのでその影響か分かりませんが、歌に関しては凄味が完全に薄れていた感がありました。今後も影響するようであれば専任ヴォーカルを入れることも考えてもいいのではないでしょうか。。。ってのは言い過ぎですかね。楽器に関しては言うことがないだけに残念な気がしました。

TRIVIUMと同ステージのKORNを観るために前方へ移動し、MAN WITH A MISSIONを反対側から観ました。前日のワンオクもそうでしたが、反対ステージから観るとやはり音の迫力は半減しますね。人気バンドなだけにライヴは非常に盛り上がっていましたが、KORN側までは届きませんでした。というかKORN側でMWAMものっていた人はほぼ皆無でしたね。私は両方好きなのですがそっちの方がレアケースのようです。途中SLIPKNOTのsidも乱入しましたが、去年のオズフェスの時もやったので個人的にはそこまでのサプライズではなかったです。しかもEmotionでの乱入でしたが、曲関係なくただやりたい放題やってるだけの印象しかなかったです。MAN WITH A MISSIONも個人的にはそろそろ過渡期。新譜がイマイチだったのもあって、今後どこまでフォローしていくか分かりません。

そんなこんなでいよいよボクの2日目の目玉KORN。初期のころからのファンという訳ではないのですが、確かSee You On The Other Sideのあたりのツアーで観たライヴに衝撃を受けて、その頃から毎回ライヴにはハズレがない印象があります。そして今回のライヴ。結論からすると2日間通してのベストアクトとなりました。構成、演奏、演出、全てにおいて「完成形」という言葉を意識した気がします。相変わらずの超絶ドラミングをみせるRayのドラムソロからTwistでショウをスタートさせ、Right Now, Got the Life, Falling away from Me, Shoots and Ladders等のヒット曲を連発。一部で1stの完全再現もあるか、との声もあったのですが、個人的にはベストヒットの方でよかったです。久々の曲だと2ndのGood Godが披露されましたね。まあ、なんというんでしょう。このバンドの(ヴォーカルの声も含めた)恐るべき音圧というか、音の融合性というか、オリジナリティと言ってしまえば簡単なのですが、長年の経験を経てきたからこそのこの音であると思うし、説得力がハンパなかったですね。楽器をやらないボクとしてはやはりJonathanに目がいってしまうのですが、前日のLIMP BIZKITのFredといい、唯一無二の声を持っているというのは強いですね。KORNが好きなのはとにかく余計なMCがない。曲の途中でTokyo!!と叫ぶのはたまにありましたが、曲間で長々としゃべったりすることがない。ボクはこれは非常に好感が持てるのですね。まさにLet the music do the talkingですよ。後半はFreak on a LeashからBlindで締め。曲の終了直後にJonathanが“よっしゃ!やりきった”と言わんばかりにガッツポーズをみせた時には胸が熱くなりました。前半で書いた「完成形」という表現はこの瞬間に頭に浮かびました。曲間まで隙のない構成、徹底して研ぎ澄まされた演奏力、そしてそれを全体的にまとめあげる芸術性。曲単位で、この曲はよかった、とか、ダメだったとか判断しがちなライヴが多く、全体としてもなんとなくまとめてしまいがちなことが多かった最近のライヴの中で、ここまで“全体感としての完成形を楽しめる”ライヴというものには出会えていなかった気がします。表現が難しいですが、それほどまでに衝撃的なライヴでした。こうなってくるともう単独公演への期待が高まりまくって仕方がないです。

もうKORNでお腹いっぱいになりすぎて、このまま帰ってもよかったのですが、2日目のセットリストは変えてくるであろうことを期待し、後ろからSLIPKNOTを観戦しました。2日連続SLIPKNOTを観られるなどということは、なかなかない機会ではあるのですが、それはそれで結構消化不良になってしまう気がしましたね。で、実際2日目のセットリストも数曲を変更したのみで、全体的な構成は同じでした。EyelessとWait and Bleedに期待していたのですが結局披露されずじまいでした。昨日興奮しまくった終盤の畳みかけも同じ。やはり同じものを2回観てしまうと興奮は薄れてしまうというのはファンの贅沢なエゴですね。

ということで2日目、期待のFIVE FINGER DEATH PUNCHとKORNが期待に違わぬ、いやそれ以上のライヴを魅せてくれたことで大満足でした。初日の中盤でオズフェスの来年開催がアナウンスされたのも大きな驚きでしたね。このタイミングで発表したってのも個人的には良かったと思います。あとは時期と来るバンドですね。ということでそろそろ締めたいと思います。参戦された方お疲れ様でした。普段の生活ではあまり関わり合いたくないような輩が多かったですが、盛り上げてくれたことには感謝します。...and, as always, I thank you very much for all the bands and staff that made this possible.

§ぽっぷびぃと§


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