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2019/10/12(土)00:48

AFTERSHOCK FESTIVAL観戦記 その5 【到着~前夜祭】

現在こちらは10月10日(金)の朝8時半。ホテルの部屋で書いています。 成田からシアトルまで8時間。乗り継ぎ待ちが約2時間で、シアトルからサクラメントまで約1時間半かけて移動してきました。 移動に関しては特に問題なかったですが、あまり面白そうな映画がなかったのが残念でしたね。Joan Jettのドキュメンタリーぐらいしか観なかった。あとはヘドバン読んで音楽聞いてました。 で、サクラメント。。。ど田舎ですな。 そもそも空港で両替をしようと思っていたのが空港に両替所がなく、街中をひたすら歩きまわっても結局見つけられず、クレジットカードから引き出しました。 まあ幸か不幸か両替所探しで散々歩き回ったのでこの街をひととおり把握できました。いわゆるダウンタウン的な店が集まっている場所もあるにはあるのですが、モールとかがあるわけでもないし(多分)、その場所以外は、住宅街というか、何もないですね。 こんな場所にこの三日間メタル野郎が集結するわけですから、さながらWACKEN的な感じなのでしょうかね。行ったことないけど。 てかサクラメントに到着したタイミングで来年2020年のヘッドライナーが発表されて、3日のうち2日間をMETALLICAが違うセットでやるという。。。発表のタイミングも見事だし、こういうやりかたはホントうまいなぁと思うし、METALLICA2日間ってのもすごい。 まあそれは良いとして、先日のブログにも書いたHOLY DIVERというライヴバー的な所に行ってCORROSION OF CONFORMITYを観てきましたよ。 場所は、それこそ住宅街の真ん中にあるような感じでしたが、2階建てて、壁中にバンドの写真とかポスターが額縁に飾られていて、さながらHARD ROCK CAFEのような感じ。ライヴエリアは2階にあって、キャパ的には500ぐらいかなあ。 COC含め4バンド出て、どれもサバス的なリフ主体の土着的なロックンロールバンドだった印象。THE SKULLってのは日本のヴィジュアル系バンドではなかったです。そりゃそうだよな。 前述のとおり田舎ってこともあってかアジア人なんか全然いなくて、誰かに話しかけるとかできる状況ではなかったですね。日本のライヴと違って(バーということもあるとは思うけど)スマホいじってるひとはあまりいなくてとにかく友人としゃべりまくってる感じ。なかなかこの雰囲気は味わえないですわ。 COCも良かったんですが、さすがに1日半ほぼ寝ていない疲れが限界にきたので3曲ほど見て帰りました。Clean My Woundsは聴けなかったけどKing of the Rotten懐かしかったな。 ということで会場から20分ほどかけて歩いてホテルに戻りましたが、10時半過ぎにはほとんどの店はもう閉まっていて、人もほとんど歩いていない。危ない感じはしないけど、この町に住むのは無理だな。 そんなこんなで到着してから現地のバーに行けたのは貴重な体験でした。そしていよいよ今日から本番。 シアトルからの移動便でもAFTERSHOCKの会話が飛び交ってたし、この三日間はメタラーに占拠されるでしょう。それにしてもやっぱアメリカ人はデカいし、女性も太ってる人多いなあ。スラっとした若者ってあんま見てないんだよな。あ、日本のメタラーも同じか。メタル高齢化はこっちでも進んでいるのかもね。 でわでわ §ぽっぷびぃと§

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