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自分自身で考え、3.11の震災のあと
4年間かけて、 ショッピングセンターの店舗をすべて、閉店。 そして、路面店展開店舗にしました。 坪数も、50坪~90坪近い展開に 切り替えていきました。 実は、平成5年ごろには、約20店舗ありました。 千葉県にも、2店舗ありました。 当時の坪数は、 平均坪数は、約20坪~25坪 でした。 1店舗あたりの坪数は、約3倍になっています。 家賃、共益費は、相当支払いました。 赤字店舗も多かった。 でも、時代の流れでしょうか??????? 何とか、何とか、回っていました。 営業時間も、短縮をし、従業員スタッフの働きやすさを第1に考えてきました。 試行錯誤しながら、変態を少しづつしてきました。 平成19年、23年 中小企業庁ならびに、 県知事承認事項 「経営革新計画」の認定を 2回頂きました。 その方針に基づき、 その都度「変態」をしてきました。 その認定の概要は、 ●家賃は、固定賃料 プラス 逓増家賃方式 ●1ショップ2コンセプトスタイル ●オーダー・メイド型雇用人事制度 この3本柱で、すすめてきました。 売上や、店舗数にフォーカスするのではなく、 従業員スタッフの働ける環境づくりや、お客様との関係を深くしようと決意しました。 ファッション・ショーを結婚式場とコラボで実践。 お客様と日帰り散歩旅行などなど。 3回目は、「ローカル型CSV手法経営」で、経営革新計画の承認を 頂きました。 様々なイベントをオリジナルで、実践。 しかも、その計画は、 現場のスタッフたちが、自らが、考えて行動するように なりました。 家賃は、ココでは、公開できませんが、 売上逓増型家賃で、デベロッパーさんや、大家さんから、 喜んで頂ける仕組みだと評価を頂きました。 行政にも、その取組を公開をし、 商店街の空き店舗対策の ヒントになれば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 と。 先日説明してきました。 三方善し(さんぽうよし)の発想です。 参画方式で、筋肉質の会社になるように 今後とも、努力していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.11 11:03:39
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