1823972 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2017.06.05
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、ある後継者(40歳代)の男性に、質問を受けました。

「はとみさん、創業者を超えるのが、私の目標です。

  超えることができるでしょうか?」と質問を受けました。


その質問に答える前に、その男性を褒めました。

「素晴らしいです。素晴らしいです。
 このような質問をすることが、もう素晴らしい後継者さんだと思います。」と

  答えました。




創業者を超えることが、できるか?



ある意味では、超えることは、出来ないと思います。


しかしある部分では、超えることが出来ると思います。



創業者が、会社をつくる気力や、エネルギーは、ものすごい力がいります。



後継者には、わからない力が必要です。




私は、2代目です。



創業者から、数々の教えを頂いたり、先輩社長から学びました。

現在も学んでいます。


創業者の想い。

そして、創業者の継続するという力は、ものすごいパワーを感じます。



あるコンサルタント(80才ぐらい)の先生が言います。


「はとみさん、2代目さんで素晴らしい後継者さんを数々観てきました。


バトンを受けて、次の3代目に繋ぐ。


3代目にバトンタッチする。




バランス感覚、バランス感覚が、大切です。


「はとみさん、私の娘の婿さんをぜひ、探してください。」と先日言われました。




私は、従業員の立場で、ロコレディに転職しました。


その後に、創業者から、お声をかけて頂き、

「後継者にならないか?」と言われました。



私自身が、経営者になるとは、夢にも思いませんでした。




ただひたすら、ただひたすら、

前を向いて、仕事と取り組んできました。




今後も、継続を第一に考え、

仕事をしていきます。


まとめとして、



創業者を超えることは、基本は、無理。



でも、ある部分においては、創業者を抜ける部分があるかもしれない。



創業者を抜きたいと思うより、


まずh、目先にある課題に、全力に取り組むことが、大切かと思いますが、


いかがでしょうか???






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.06.06 13:41:54
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.