1823694 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2017.06.09
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
この内容をブログや、

フェイス・ブックで、

公開します。



この

オーダー・メイド型

雇用人事制度は、





修正に修正を重ねて、

変革してきました。





平成2年ごろに、私の大きな過ちから、この制度のきっかけを



生み出しました。

(詳しくは、過去のブログをお読みくださいませ)







平成7年頃から10年ごろに、形が、出来上がってきました。





ここで、





また、壁にぶつかりました。





当時は、

オーダーメイド型雇用人事制度でした。







オーダーとメイドの間に、



・ が、なかったのです。








まったく、点が、あるか  ないか?

・・・・・で、意味合いが異なります。






その後、試行錯誤しながら、紆余曲折しながら、

挫折しながらも、修正をし、学びながら、

変革してきました。



ある程度、見えてきたのが、

平成15年頃??????





平成19年には、茨城県 知事から、この制度で、



表彰状を頂きました。



また、壁にぶつかります。








練習は、ウソは、つかない。



・・・・まるで、この言葉通りです。



途中嫌なこともあり、

落ち込みました。

「やはり、この制度は、間違っていたのか???」

・・・・・と悩み続けました。



わが社は、ほとんどが、女性スタッフです。



お客さまも、ほとんどが、女性です。

たまに、奥様へのプレゼントや、子供さんが、

お母さんにプレゼントで、ご来客があります。





お客様は、女性が、ほとんどです。



女性の世界で、

仕事をしてきて、33年以上が、過ぎました。





わが社は、すべて、私を含めて、中途入社が、99%。










オーダー・メイド型雇用人事制度は、実は、

面接時から、もう  はじまっているのです。





実は、面接は、

しないのです。







えっ~、面接しないで、スタッフを採用しているんですか???

・・・・・という声が、聞こえてきそうですね。








ハイ、面接という言葉は、

私は、あまり好きではありません。



社長は、偉い者だというイメージが、つくのが、嫌なのです。



面談です。(お見合いする感じです。)



面接と面談は、多いに違います。



全然、違います。

では、どう違うのか???????





心です。





この入社希望者は、心のある人か  





どうか?????

これを面談で聴きだします。



人事制度で、大切なのは、



実は、心です。



家族背景です。



家族に対する想いがあるか???



地域の人たちと、どうかかかわっているのか???



わが社は、小売業です。



家族背景や、地域との係わり合いは、



大きな、大きなポイントでもあります。





ですから、入社希望者には、

前歴の経験は、あくまでも、あくまでも、参考程度しか

聴きません。



もう、過去は、戻りませんからね。





ですから、その過去の自分の体験を

捨てることが、できるかどうか???



・・・・・この部分を聴きだします。



ここからは、私の必技(ひぎ)です。



これは、先代 創業者 故羽富 正三から、学びました。



「いいか、としあき~。入社希望者は、



出来るだけ自分自身を高くみせようとする



傾向が強い。



いいか、そういう人間は、採用するな~。



自らの職場体験での失敗を

正直に話せる人間を採用する。



採用は、相思相愛が基本。


就職は、結婚生活と考えております。

タイミングもあります。



お互いの性格を補完し合う関係。


会社は、継続を考える。


私が、嫌いで退職された方も、数多くいます。


「いいか、としあき。

  人それぞれだ。 八方美人になるなよ。

  いいか、採用は、心だ。心のある人。


  そして、心の通じ合う人の採用に心がけよ」と


   よく言われたものです。



継続するかたこそ、信用が出てくる。

一過性ではなく、継続させること。



これを創業者 義父である

故 羽富 正三から、教わりました。



一人、ひとりの顔が違うように、一人ひとりが働ける環境も異なる。



その都度、環境は、変化する。


配慮しても、遠慮はするなよ。


この言葉は、故羽富 正三の言葉です。


「配慮しても、遠慮は、しない。

 人事で大切なことは、このフレーズのバランスだ。」と。




配慮と、遠慮は違う。


オーダー・メイド型雇用人事制度で、

「配慮」する環境を育てます。


でも、「遠慮」して妥協するような人事制度には、していません。



常に、進化させて、変態させています。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.06.09 12:56:24
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.