カテゴリ:カテゴリ未分類
近年、社会的な課題を解決するための活動をしながら企業の利益も向上させようという、
新たな取組みをする事業者がいらっしゃいます。 この社会価値と企業価値を両立させる経営フレームワークのことを 「共有価値の創造」 または、「共通価値の創造」 ...と言います。 ( CSV:Creating Shared Value)」 と言います。 米国経営学者マイケル・ポーターが提唱 さらに、CSVを持続的 に行い 事業を継続させていく 経営手法は、 「CRSV(Creating and Realizing Shared Value)」 と呼ばれ、 特に地域に根付いた 中小企業・小規模事業者 において 注目されつつあります。 今後は、これまで社会貢献の色が強かった 「企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)」から、 社会がよくなることで企業も成長していく「CRSV」への転換が、 拡がっていくかもしれません。 引用終わる。 ・・・・・・・・・ 例えば、ゴミを減らす運動は、CSR. ゴミを拾う運動は、CSV. ゴミだけではなく、その街の子供や、 地域のために、 美を保つために 花を植える運動をする。 また、その運動からモラル向上へ つなげていく。・・・ これが、CRSV と考えました。 継続化することであります。 中小企業庁、並びに、県知事承認事項「経営革新計画」を 書き上げて、県知事の印を頂けるように、なりました。 いよいよ、来年は、最終章になります。 新たな新CSV手法経営モデルを 考えております。 災害にも、3回遭いました。 ●3.11の大震災 ●つくば北条の竜巻被害 ●9月10日、11日の常総市の水害被害。 でも、何とか、何とか、会社経営をやっています。 地域の貢献は、出来る範囲内で。 無理をしない。 ゆっくりと、ゆっくりと~。 会社を変態させる。 毎年、毎年、課題を見つけて、 少しづつ、変態する。 常に、情報を取りに行く。 見つける。 これは、経営陣の仕事。 花火大会のゴミ拾いも、真剣に対策を考えております。 誰かが、やるだろう? ではなく、 オレが、やらねば誰がやる。 仲間が自然に集まってくる。 生まれ育った街ではなくても、 伝わるのです。 地元生まれの人たちと取り組んでいきます。 参考になりますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.02 19:21:06
コメント(0) | コメントを書く |