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私は、意識的にスーパーにでかけます。
イオングループ、スーパーカスミ、IYグループや、他の小さな スーパーにも、行きますし、 コンビニも、いろいろな店に行きます。 同じ会社によっても、商品構成や、接客、応対は異なります。 もう、3か月ぐらい前でしょうか??? ある女性推定(45歳~55才)です。 スーパーの総合カウンターで、クレームを言っています。 応対している女性は、40歳代前半だと思います。 結婚指輪をしていましたので、スグ分析をはじます。 興奮して、興奮して、クレームを言っています。 しかも、立ったままの状態です。 まず、クレームがあったら、 人を変える、時を変える、場所を変える。 この3つの原則があります。 まず、上司が出てきます。 時間を気にせずに、話しを聴きます。 そして、場所を変えて、応接間で聴くとか、 休憩所にて、話しを聴くように、弊社では、 指導しております。 がっ~、そのスーパーでは、その場で、しかも 立ったままの状態で、約20分間 クレーム状態が続いていました。 そして、その後が、はとみ流です。 後をさりげなく、さりげなく そのクレームをつけた女性を観察し続けます。 すると、どうやら、 ご自宅で、家族で、もめ事があったようです。 そこで、ストレスが溜まっていたようです。 クレームをつける。 もちろん、よいクレームと、悪いクレームがあるかと思います。 弊社にも、クレームはあります。 商品の畳み方が、汚いとか、 袋詰めが汚い。 応対が良くないとか。 いろいろあります。 落ち着いて、落ち着いて、 話しを伺うようにしております。 電話ではなく、直接 謝りにも、出かけます。 クレームから、経営改善のヒントは、たくさんあります。 どうして、そのクレームが生じて来たか? 一番、多いクレームは、 ちょっとした気の緩み。 ちょっとした応対不足などなど。 この私にも、あります。 不快な思いをさせた。 そういえば、 そう言ったつもりはないけど、 そのようにも、取れるなぁ~。 反省、反省、大反省。 ついつい、偏る。 ついつい、話しに夢中になって 他のお客様に不快な思いをさせる。 すべて、気づきを頂ける場。 そして、木を観て、森を観る。 森を観て、木を観る。 このバランス、バランス。 そんなつもりはなかった。 そんな風には、絶対思っていない。 でも、そう捉えられる場合もある。 気配り、目配りの時代ですね。 参考になりますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.04 09:39:04
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