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人口増加と立地出店から お客さまの求めるモノが、モノから心の豊かさへと変化した今、 絆づくりとコミュニティーを充実しながら、 共創型ローカル型CRSV手法経営を基本とします。 絆ができると商いが変質し、売上が安定する。 ここ7~15年前迄は、お客様を集めるには、 重要なポイントでした。 恵まれた立地に店を出し、必要な商品を並べて置くだけでドンドンと売れました。 ユニクロさん、ワークマンさんには、価格の面では、負けます。 お客様が買物に心の豊かさを求めてようとしている今の時代、 そんな中、わが社の新しい商い(ワクワク系笑法)では、客さまに来店してもらうために何が必要なのか。 その一つが「絆づくりとコミュニティーの育成」だと考えました。 絆づくりとコミュニティー育成の必要性の時代へ。 絆のないところにコミュニティーは生まれないので、絆づくりが前提となることをまず理解して頂きたいのです。 絆づくりの重要性を多くの人が認識してはいますが、 また多いのです。 なぜなら、絆の有無が、売上げに直結必要と考えました。 「人間関係作りが、どの時代に置いても、一番大切なこと。
平成20年を過ぎた辺りから「地域貢献」という目録も必要になり
ボランティア活動、社会貢献は、時間や、お金の余裕が出来たら、 売上げに直轄する時代になってきたのです。 今の時代のお客様は、買いたいモノを発見して、それを買うのが大好きです。 そして、発見させてくれた店を好きになる。 価値創造型のお店にドンドン引き付けられ、 今回の主題は、こうした買物の楽しさから生まれる絆とは異なる、人と人の関係から生まれる絆です。 この二つの絆ができると、相乗効果で、非常に大きなパワーを発揮するのです。 絆づくりのために必要なのがコミュニケーションであります。 新しい商いは、コミュニケーションの連なりによって成り立っており、コミュニティー、絆づくり という目的を持ってコミュニケーションを進めていくと、
NHKの番組でも、紹介された「オーダー・メイド型雇用人制度」中でも、 「私に本当にいいと思うものをお薦めしてくれる。新しい世界観を提案してくれる。助かります」 という発言がありました。それは絆づくりのたまものです。 絆ができている顧客の動機づけへの反応率は、 信頼しているからです。また、絆故に、お客様が「この店から買いたい」と思ってくれていることも とても大きなことです。
また、近頃、若い世代のお客様(20才代、30才代)が、お母様とご一緒にご来店も増えてきました。 母と娘(こ)そして、お孫さまも連れて、お買物。 ・・・これが、ロコレディの世界となっていくのです。
応援者の育成と絆づくりは同義語です
市場には、自店の顧客以外にたくさんの見込客がいます。 ですが、その全てがわれわれの商いの対象者ではありません。 不特定多数を狙うのではなく、特定多数を狙う。 ヒット商品より、フィット商品。
熱烈に応援してくれる「応援者(サポーター)」の存在です。 そして、この応援者がこれからの時代のキーワードで、 絆づくり、コミュニティーの育成が、 重要なポイントとなってきます。
絆は店対顧客の関係
うれしかったといった情緒的体験から生まれることが分かっています。したがって、 そういう体験をいかにつくれるかが重要なポイントで、 また、情緒的な体験からは、リピートの意図や利他性も生まれてきます。 絆は、店を中心に、さまざまなお客様と店が結ばれている状態。 これに対してコミュニティは中核にはお店ですが、 お客様同士もお互いに結ばれている状態です。 絆のある状態がこのようなコミュニティーに発展していくと、 お客様同士が勝手に集まるなど、さまざまにネットワークが 自然発生的にできていきます。そうなると、外部から知人や 仲間をそこに誘ってくれるので、新規客になりそうな人も どんどん増えます。 お客様を集めるから、集まる手法の変革と、商法(しょうほう) から 笑法(しょうほう)の時代が来たのです。
お客様との絆づくりは、
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最終更新日
2018.11.10 13:02:24
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