2021/03/29(月)09:23
先輩社長(70歳代)から学ぶ経営のヒントとは???
私が、師だと思っている先輩社長様がいます。いつも、いつも、声をかけてくれます。
一人で、会社をやっている社長様や、10人で、会社経営をやっている社長様や、100人で、会社経営をやっている社長様や、300人で、会社経営をやっている社長様に接近戦をして、いろいろ教えて頂いております。
もちろん、女性社長様も、います。
美容室の先生(60歳代後半)とも、お付き合いをさせて頂いております。
創業者 故 羽富 正三の言葉より
「いいか、としあき~、
社長様にも、いろいろなタイプがいる。
その社長全体を観るのではなく、
ポイントを絞って、真似ること。
社長様の性格もある。
方針もある。
人、モノ、カネのどの部分に、フォーカスするのか?
よく見極めること。」と指導を受けました。
私は、社長になろうとして、このロコレディに入社したわけでは
ありません。
現場の店長の経験もあります。
ある時期6年間
店長職を兼ねて、専務職をやりました。
そこで、見つけたコツがあります。
「メタ思考です。今で言うメタ思考です。
簡単に言うと、客観的に物事をみることを身に付けました。」
「いいか、としあき。
あまりにも、現場に入り過ぎると、見えるものも、見えなくなることがある。
森を観て木を観る。
木を観て、森を観る。
バランスだよ。
社長様で、トイレ掃除をする社長様がいる。
素晴らしいことだ。
としあきにも、それを3年間やれ。
・・・・とこのオレは、言ってきた。
もう、それは、卒業だ。
今度は、先を読む力を身に付けろ。」と教わりました。
先見性を磨く。
先輩社長様(70才代)から、
いつも、定期的に教えて頂いております。
「いいか、としあきさん。
時代を読む。
風の流れを読む。
僕は、コンサルタントが嫌いだ。
だから、わざと業界の違う羽富さんとか、他の社長さまとお付き合いをする。
しかも、若い社長様と経営感覚をすり合わせる。」と教えて下さります。
いつも、感謝しております。