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そして恐る恐るその「悪徳屋」の中に入り、物色していると、あるある、古い物。(昭和初期頃のもの)
聴診器、家具、食器、時計、打ち出の小槌、etcなど物は色々あり、一貫したテーマは1930年から40年代だそうな。 部屋の奥に進むと(と言っても小さいお店)、石油ストーブが。 まさに今私が購入を検討している「アラジン」の古いバージョン。 店主の「バット」さん(黄金バットのバットらしい)いわく、40年以上前のものとのこと。 耐久性は素晴らしいのね、と思いつつそのストーブの話をしていると、「まあ、座りなさい」と言われ、茶を勧められる。 こう書くとバットさん、爺さんのように思われるかもしれないけれど、多分歳の頃は40代といったところか。 茶を勧められ、(リプトンの紅茶だった)何となく話していると、自転車の話になり(彼も私も自転車愛用者)、昔自転車が出だした頃のゼブラ自転車のカタログを見せてくれた。 それから世襲制の話やら、最近の日本の話をしているとなにやら盛り上がってしまい、何故かそれからトランプをすることに。 小柳ルミ子若かりし頃の写真がついた紙製のトランプで大貧民をした。 途中、東南アジアのことなら何でもまかせて!というような男の子(常連だったのかな?)もジョインして、トランプ大会に。 私何してるのかしらねー。と思いつつ。 トランプでは全勝! 何故か3人で出前寿司までとって食べてしまうと言う不思議な一日だった。 こんな日もあるから毎日面白い?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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