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カテゴリ:パワースポットめぐり
稲葉山城を攻め落とすために各務原に攻め入った信長は、那加にある少林寺・法円寺などを焼き払い、手力雄神社に迫りました。
朝もやのなか、兵士たちが神社に火をつけようとした時でした。 不思議なことに、突然一陣の風が沸き上がるように吹き荒れ、霧が立ちこめました。 信長は、目がくらみ息が苦しくなり、手足の自由を失い馬から落ちたのです。 「神様のたたりじゃすぐにわびるのだ」と叫んだ信長は、手力雄神社に参拝し自分の罪をわびました。 すると霧はたちまちのうちに晴れ、信長ももとのように元気になりました。 これ以後、信長は厚く手力雄神社を敬うようになりました。 ご注意いただきたいのは「手力雄神社」という名の神社は1KM以内の距離にもう一件あります。上記のように「信長」にゆかりの深いのは「岐阜県各務原市」の「手力雄神社」のほうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2017 09:12:18 AM
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