|
テーマ:ニュース(99427)
カテゴリ:ニュース
原日出子「創価学会員」を聖教新聞で告白 (ゲンダイネット)
突然のカミングアウトだ。女優の原日出子(46)が、創価学会の機関紙「聖教新聞」で学会の芸術部員であることを告白した。登場したのは、7月23日付の「チャレンジトーク」という記事。なんでも、学会の「富士鼓笛隊」が7月に結成50周年を迎えたとかで、鼓笛隊出身の原が渡辺亜希子鼓笛部長との対談相手に抜擢されたのだ。 富士鼓笛隊は、池田名誉会長が青年部参謀長だった頃にポケットマネーを投じて組織させた学会イベントの盛り上げ役。記事の中で原は、小学校5年の時に富士鼓笛隊に入隊し、〈気づいた時には、日本武道館の真ん中でメジャーを振っていました〉〈ただ先生の期待にこたえたいという一心でしたね〉と思い出を話していた。 女優を目指したきっかけも、学会の幹部養成機関「東京未来会」の3期生として直接、池田氏から声を掛けられ、〈最後に「女優になりたい人?」って言われ、とっさに手を挙げてしまった〉というから、筋金入りのエリートのようだ。 原といえば、夫で俳優の渡辺裕之(50)は昨年7月にインチキ投資会社に騙され、1億円以上がパー。自身にも広告塔だった疑惑が浮上した。 対談で原は〈自分やまわりの大切な人が本当に幸せでなければ、何の意味もない。幼いころから、学会の中で教えてもらった価値観が、肌身にしみついている〉と話していたが、「この夫婦はホントに大丈夫?」と心配になってくる。 【2006年8月3日掲載記事】 私は宗教を全否定はしません。 しかし、この記事を読んで解ることは、その信仰心の殆ど(と言うよりは全部かも)が盲目的なものであり、池田大作に気に入られたい一身であることが解ります。ハッキリ言えば、オウムで犯罪を犯した人達と一緒です。教祖や幹部に気に入られたい一身なんですね。やっぱりあれなんですかね?内部のヒエラルキーを上っていくには、教祖や会長に気に入られないといけないんでしょうか? 今のところ創価学会には、悪い噂はあっても、それが完全に表になっていません。しかし、犯罪を犯したから、オウムはカルトなんだというのは間違いで、トップを盲目的に信じることや、矛盾点を指摘されても、熱心に支持することですから。そういった意味では、言いも悪いも含めて、間違いなく、創価学会はカルトです。 私はカルトが悪いとは思いません。用は、世間様のお役に立てるかだと思うのです。創価学会はどうなのでしょうね?私が思うに、選挙前の知り合いに電話をするのを止めて頂きたいと考えます。まぁ~法に触れるかどうか?と言うより、その行為に周りがどう思うかを考えて頂きたいと思いますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月06日 21時48分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[ニュース] カテゴリの最新記事
|