|
|
|
2016/12/04
カテゴリ：リウマチ＊診察と治療
昨年2015年1月から行きだした… 大学病院のリウマチ科の約6週間に1回(1-2ヶ月に1回)の定期診察に、 先週末の紅葉終わりで、 初冬の小春日和の日に(11月25日金曜日)行ってまいりました。 毎回なぜか診察にいく日には、かなり?!グッタリしながらで、 今回は「冬の寒さが原因?!リウマチの悪化…」が起こる前でしたが、 この時も…肩や手首のあちこちの関節の痛みや足裏の軽い腫れを感じながら…。  こちらのブログは、 自分の病と向き合い、共に生きていく為に始めたので… リウマチ関連の記事も時々書いています。 今回も、かなり長いですので、お時間や関心がありましたら、お付き合いください。 関心のない方はスルーしてくださいね。 またリウマチ関連の記事を書いた時には、 にほんブログ村のリウマチランキング↓にも参加させてもらっています。     前回の診察の様子を記事にした 「2016年10月…紅葉始めた秋晴れの診察日&高熱と肝機能低下で抗生剤処方」 では、高熱がでて、抗生剤クラリスを処方もしてもらっていましたが、 この6週間は、しっかりマスクやこまめな手洗い&うがいに、 睡眠をしっかり取る等…何とか感染予防もしてきました。  ですが、リウマチで痛みや腫れを伴い炎症し始めた関節もあり、 血液検査の結果では、 前回よりは、やはり炎症所見も低くなっていましたが、まだ正常値よりは高く… 前回と同じく肝機能も、 正常値より倍近く数値が上がったものと…少し下がったものと…。  一定に安定したので経過観察できましたが、 肝機能は3ヶ月続けて悪くなっていたので、 私が「今年1月の人間ドッグのエコーで、 2mmの肝臓の血管腫があり、その影響で肝機能が悪くなっているのでしょうか??」 …と思い切って尋ねましたが、 主治医は「肝臓の血管腫はよくありますが、 特に肝機能には影響しませんし、またそちらはフォローしてもらってください。 今回は、少しまだ炎症所見はありますが、 (抗リウマチ薬)メトレートの量を減らしましょうか?!」と聞かれ、 今年になって1錠増やしていたのも気になっていたので、 1錠減らす…減薬してもらうことにしました。  抗リウマチ薬"メトレート"は、 土曜日夜3錠(6mg)+日曜日朝2錠(4mg)計5錠(10mg)から→ 土曜日夜2錠(4mg)+日曜日朝2錠(4mg)計4錠(8mg)へ変更です。 昨年からは外食以外ほぼ断酒しており、(飲酒は1ヶ月に1.2回…。) 肝機能が悪化したのは、 人間ドッグで見つかった肝血腫2mmの影響が大きいのか…?! この夏、ダイエットを頑張っているために、タンパク源補給に努め、 普段あまり食べないお肉を食べたのも…肝臓に少し無理をさせたのかも…?! と考えてきましたが、 結局は、薬に副作用なのか…。 次の血液検査の結果や来年1月の人間ドッグでハッキリ判明しそうです…。  また今考えると、先月主治医から、 「リウマチの薬は、風邪を悪化させますから、すべて中止して様子を見てください。」 こう言われ、服用を3.4日1週間辞めていた為に、 その反動で、今回はリウマチが悪化したのかなとも感じてしまいました。 急な減薬や断薬の結果は、昨年経験し…よく分かっているので、 リウマチには…継続した薬物治療が必要だし、 減薬時には…本当に少しずつの変更が鉄則なので、 これから様子をみながら、毎週減薬に付き合っていこうと思います。  ちなみに、すべての病院や院外処方の時の薬局でもらった領収書は、 すべてきちんと残していますが、 断捨離を徹底した今年の夏に、 大量にファイルしていた薬の説明書は…すべて捨て、 今服用している直近の薬の説明書だけを置いています。 リウマチ科以外の受診時やいざという緊急時にも、 主治医以外の医師に処方をお願いする時に困らず便利なように…。 また、明細書の処理にも迷っていましたが、 たくさんの書類を溜め込み…手間を感じるよりも、すぐに見れ、 自宅の中のペーパーレスにもなるように、 写真を撮りこちらのブログに残し捨てる事にしました。 こうする事で、いざという時にも薬の説明書なしでも特に問題はなさそうです。 また写真は、後日載せておきます。  今回の診察も…朝早くからの行動は辛く、 多くの方がおられると感染の危険もある為、 予約時間を11:30-12:00にしておき、 11時10分頃、病院につくと、ガランと患者も少なく感じ、 血液検査も…診察も…院外処方の待ち時間も15-30分以内と少なく、 スムーズで、11月中に診察日をしておいてよかったと思えました。 次回の診察は、来年2017年の1月です…。  以前にも書きましたが、高熱が出る時や、 寒くなると毎年起こる…両手指腹が赤く腫れる"掌蹠膿疱症"がひどい時には、 リウマチの症状はおとなしく… リウマチの症状がひどいと、"掌蹠膿疱症"はほとんど出現しないでおとなしい…。 ここ数年の冬の傾向がようやくわかってきましたが、 できれば、リウマチも…"掌蹠膿疱症"も悪化させない為に、 ストレスとなる…寒冷刺激や精神的負担に、 風邪やインフルエンザの感染症を避け、温かく心穏やかに過ごしたいと思います。  今回もとりとめなく綴り…かなり長くなりましたが、 最後までご覧いただき、聴いて下さってありがとうございました。 お1人お1人の優しいクリックが更新の励みになります。 お手数ですが、最後の最後にクリック↑もよろしくお願い致します。 myblog『journey』 ＊okinawa ＊hospital 別ブログ↑では、昨年2015年2月に訪れた…沖縄の旅をようやく綴り終え、 この秋に訪れた…日帰り旅の様子を綴っています。 かなりこちらも長いので、お時間のある時に… 関心あるスポットだけでも…ご覧いただけると嬉しいです♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016/12/10 03:36:34 PM
[リウマチ＊診察と治療] カテゴリの最新記事
|
|
