愛すべきもの　～美・食・住・遊～

[愛すべき音楽…その他] カテゴリの記事

全20件 (20件中 1-20件目)

1

• エコじゃない…。

  本日は、木根さんのライブでした♪歌はいいし、話は面白いし、空気は穏やかだし…いい時間でした。それにしても、会場がすっごく寒いーーーーー！基本的に座って動かない木根さんのライブで、この温度設定は間違っていると思います～！地球に優しくない、私に優しくない温度です。トークと音楽で心は温かいけど、体は冷えきったよーぅ（苦笑）ライブ終了後のサイン会で握手をさせていただいたんですが、私の手は冷たかったと思います。（私以外でも、みんな冷たい手をしていたと思います）だって木根さんの手がすごく暖かくて気持ちよかったもの（笑）

  2008.08.09

• 

  ノックは３回

  木根尚登／ノックは3回 Knock Three Times(CD)ライブで聴いてから、ＣＤ欲しいな～と思っていた木根尚登さんの【ノックは３回～Knock　Three　Times～】をやっと買いました。（↑CDが出ているって知らなかったので、手に入れるのが遅くなった）改めて歌詞カードと共に聞いてみました。…うわー！！！！やっぱり、とてもいい曲です。もうね～、なんでこんなに優しいんだろう？と思います。聞いていて、目頭が熱くなるというか…。辛いときに自分を分かってくれる人がいるというのは、とても救われることなんですよね。木根さんの歌って、本当に…CD収録曲の歌詞の中にもあるけど、背中を押すんじゃなくて、背中を支えてくれる歌なんですよね。自分のペースを大切にしてくれる。でも、倒れないようにそっと支えてくれる。でも同時に思うのは、これを若い人が歌ってもここまで心に響かないかもしれない。木根さんだから、じんわりと心に広がるんじゃないかなぁ…と思います。この曲を聴いて、いじめにあってる子が、生きようと思ったという話を聞きましたが、そうだろうなと思う。こんないい曲を埋もれさせてはいけないと思う！！！！どうしたらいい？ラジオとかでリクエストしてみるとか？有線？有線ってどこで頼んだらいいの！？←落ち着けちなみに、「ノックは３回」のほかに２曲収録されてますが、それもまたいい曲なんだーとここまでベタ褒めしてますが、ひとつだけ。…このジャケットは、どうなの？木根さん…。こんな良い曲なのに、すごーくポップで呑気な雰囲気をかもし出してますよ。どう考えてもウキウキとノックしてるじゃないですか。“knock Three Times　それが合図　君の心のドア開けて”には見えない曲のイメージと違いすぎるよー！

  2008.07.23

• in 横浜アリーナ

  8月上旬に、木根さんのライブに行ってきます♪今日、プレオーダーでチケット確保の連絡が来たのです♪♪♪１年１度（以上）の木根尚登です。私の、心底癒されタイム。しかし場所がすごい。「サンフォニックスホール　イン　横浜アリーナ」木根さんで横アリって！？と一瞬、驚いた（笑）いくらなんでもそれは広すぎる！このホール、横アリの一角にあるんですよね。横アリに行ったことは過去何度かありますが、そんなホールが隣接されているとは知りませんでした。狭いホールだといいな～。狭いハコ大好き。あ、でもあんまり狭いと座席が確保出来ないかそれは困ります。木根さんはオッケーなんですが、問題は９月のaccess追加公演　at 中野サンプラザ。勿論申し込みますが、これは申込が殺到しそうですよね～。追加の（実質）千秋楽ですもの。パストラルかぞが外れて行けないので、こっちは当てて欲しいなぁ～。お願いしますよ。THE SUNサマサマ！ところで、そのaccess。先日、横浜の赤レンガ倉庫で撮影してたんですって～！（友人情報）そういう『撮影現場』に一度バッタリ当たってみたい…。でもそういうのは大概平日だから、一般会社勤めのワタシには可なり低い確率であります

  2008.06.17

• こんなに違うんだー♪

  私、出かける時には携帯電話とＭＤウォークマンと本１冊は欠かせません。いや、本１冊だけなら欠かしてもいいけど、残りの２つはダメです。忘れたら最悪。でもここ数日、ＭＤをまともに聴けてなかったんですよね。イヤホンが片方聞こえなくなっちゃって。取扱いが乱暴（カバンから、コード引っ張って取り出しちゃう）からか、割とよく壊しちゃうんですよね。↑分かってるなら丁寧に扱いなさいよ（笑）それで、やっと昨日イヤホンを買ってきました！両方の耳から音が聞こえるって、いいですね！←当たり前の事です。でも、イヤホンによって音ってすごく変わりますよね～。今まで私は、ｉｐｏｄ用の重低音に強いイヤホンを使ってまして、その前は高音に強いイヤホンを使ってました。今回のは、どちらが特に強いって訳ではないんですが…すごい、音が良かった！ボリュームも、いままでのより大きく聞こえる。試しにaccessの『binary　engine』を聴いたんだけど、「あれ…？こんな音、入ってたっけ！？」とか思う事もありまして。こんなに違うとは、正直ビックリですよ。何がよいのかあまり良く分からず、色がキレイとかそんな理由で買ったんですけど（オイ）これは正解でした♪新しくイヤホン買う時って迷うけど、本当に音が全然違うから、迷って当然ですよね～。これで快適な音楽生活に戻れます♪ウキウキ。話は全然変わりますが…ついに今日から投薬生活開始です。昨夜は、息苦しくて何度も目を覚ましてしまって、なんだか寝た気がしないし毎年ながら、花粉には苦しめられます～

  2008.03.10

• 癒されタイム

  木根尚登さんのTALK＆LIVEに行ってきました♪場所は渋谷の「DUO MUSIC XCHANGE」整理番号順で入場しての、全席自由という形だったんですが、私の整理番号は最後の方（一般発売でチケット買ってるから）座席はほぼすべて埋まっていたので、２階席に上ってみました。２階席…まず座席数がすごく少ない。勿論、その少ない座席もほとんど埋まってる。（まぁ、これは当たり前）さらに、座ると舞台は何も見えないという状態（２列目までなら普通に見えたかも）悩んだんですが、木根さんのライブでスタンディングはきつい（笑）ので、声が聞こえればいいか！と一番後ろの席に座りました。後ろに人がいないから、時折立ってみてもいいかなって。太い柱がドーンと立っていたりして、混むライブでは厳しい造りだなぁ…って印象のハコですね。んで、１drink制だったんですが、普通のメニューのほかに、特別メニューのカクテルがありました。３種類。それが、１）「ナオトイエロー」　…ノンアルコールカクテル。柑橘系２）「ナオトブラウン」　…ロイヤルミルクティーベースのカクテル。３）「木根さんに乾杯！」…味は不明（忘れたー）素敵だ！（笑）ちなみに私はナオトイエローを飲みました。それはともかく、ライブ。すっごく楽しくて、楽しくて、そんで涙が出ました。今回は、「ホントの君　ウソの君」と、もう１曲（初めて聞いたので、曲名分からない…）。特にタイトル不明の曲は、涙止まらず～私、「歌を聴いて泣く」って、本当に滅多に無いんですけどね。あ、違う。泣いてしまうのは、木根さんのライブだけ、木根さんの歌だけ、です。何故？というのを、言葉にするのはとても難しいんだけれど。心がすごく疲れていたり、尖がっていたりする時、辛いって時とか、自然と涙が込みあげてくるんです。「癒し」って言うと、なんだか軽い印象になっちゃうかも知れないけど、本当に癒される。自分で自分の疲労や張り詰めていることとかが分かっている場合もそうなんですけど、自覚してない時ってあるじゃないですか。そんな時は、自分でも何故！？って感じで、涙がぶわ～っと出てきちゃうんですよ。そこで初めて、「ああ、私、疲れてるんだな…辛かったんだな…」、って、気付く、と言う。木根さんのライブは、本当に体の中の棘を溶かしてくれる作用があるんですよ（笑）ただ、ライブで泣くとメイクが落ちるという問題があるんですが～（笑）あ、念のため言っておきますが、ずっと泣いていたわけじゃないですよ！１曲くらいですよ。ライブ自体は、本当に楽しくて面白くて暖かい内容でした♪自分のために、少なくとも年に１度は木根さんのライブは行こう！と心に決めた一夜でした～。

  2007.12.22

• 期間が短い～（涙）

  11月23日（金）の朝から苗場に行って、25日（日）の夕方に帰ってきました。行く前に、木根尚登さんのトーク＆ライブのプレオーダーの申込をしていたんですが、その結果が23日の午後（だったかな？）以降にわかることになってたんですね。私、自宅PCのアドレスは、外部からは見れないんですよ。（まぁ、外部PCで見れたとしても、苗場に行ってる間は見れないんだけど）なので、苗場から帰ってきてから、PCを開いて確認しました。わッ♪チケット確保できましたのメールが届いてる♪わッ…、チケ代の振込期限…今日の9時まで…だ…はい、振込期限が過ぎていたため、せっかくのチケットを手にすることが出来ませんでした。うわーん振込期限、短すぎるよぉー！！！！プレオーダーでチケが確保出来たのって、初めてだったから、こんなに振込期限までこんなに日が無いとは知らなかった。１週間…せめて５日間くらいにして欲しかったなぁ。

  2007.11.25

• 最初から見たかったな～

  特に何をする気にもならなかったので、ぼんやりとテレビのチャンネルを回してたら、ウルフルズの名古屋市民会館でのライブを放送してました。しかも、ちょうど、『ツギハギ　ブギウギ』を歌い始めるところじゃないですかー！ウルフルズと言えば、私としては、イコール　ミュージカル「ＢＯＹＳ　ＴＩＭＥ」です。『ツギハギ　ブギウギ』は、結構歌詞は変えてあったけど、舞台で歌われたナンバーなので、余計にフラッシュバックしますね。観音寺さん（水玉れっぷう隊のケンちゃん）、好きだったな～。何気に、水玉れっぷう隊と宮川大輔さんを目当てに、“ルミネｔｈｅよしもと”にも何度か見に行ったんですよ再々演は……もう無理だろうなぁ。してほしいけど。誰とは言いませんが（笑）、今や、かなりの売れっ子になっちゃってますからね～。（そういえば、ＢＯＹＳ　ＴＩＭＥ　野球チームはどうなったんだろう…）ウルフルズに話を戻しましょう。番組は、その後「いい女」を歌って終了しちゃいました。ガーン。もうちょっと早くに気付いてたらなー！２曲（それもおそらくアンコールだ）だけしか見られなくて残念…。最初から見たかったー私は、HIRO以外のライブって本当に滅多に行かないのですが、自分の本命以外のライブってどんな感じなのか気になりません？私は気になるんですけど（笑）かと言って、そうそう本命以外のライブには行けないから、テレビとかで放送してくれるとすごく嬉しい♪♪♪ここのライブはこんな感じなのね～ってのを覗けて、面白い。やっぱり、それぞれ違うじゃないですか。MCの流れだったり、ファンとの掛け合いだったり、ステージセットだったりが。あと、ちょっとライブに行ってみたいな～ってアーティストだった場合は、行く前の参考になるので良い。お決まりの振りや、持ち物、歌うところ、全体的なノリ…とか、諸々。勿論、行くまで分からないってのも悪くないけどね

  2007.06.17

• 横浜ライブと雨男

  横浜にライブを見に行ってきました。Dsの小森啓資さんのセッション です。（メンバーは前回と同じく、　小森啓資ds　 落合徹也vl　 榊原大pf 　竹下欣伸b　という4名）あ～、久しぶりの狭いライブハウス～♪勿論、いわゆるロック系のライブハウスではありません。食事とお酒と一緒に音楽を頂く、ジャズ系のライブハウスです。しかし、今回はかなり混んでいたため、テーブルを撤去しフロアには椅子のみが並べられてました。この状況では食事は難しそうです。私は、予約した段階で立ち見になると思うって言われていたので、最初から食事は出来ないと思ってましたから、特に問題なしです。（でも、予約してたけど来なかった人がいた様で、一応椅子には座れました。ラッキー）で、ライブ…楽しかった～！！！！いやぁ、久しぶりに堪能しました。ここら辺のメンツ（私が聴きに行くきっかけが元G―CLEF関係という流れ）のライブって、最近は割りと穏やかな曲、もしくは軽快な曲なんかが多いんですが（個人的見解）、小森さんのセッションではガツン！とパンチの効いたサウンドが体当たりしてくるんですよね。こういうロック色のあるサウンド、久しぶりで嬉しい。演奏が大変そうな、難解な曲が聞けるのも良い。小森さんの作る曲も割と好きだな。そして竹下さん、前回のライブでも思ったけど……面白すぎる！私、クライズラー＆カンパニーってそんな興味なかったので知らなかったけど、いいキャラですね。今日のライブ、全部持っていったわ…！！！！それから、何が嬉しかったって、本編最後の曲のバイオリンソロです。「これだ！これを待ってたんだよ！！！」と叫んでました（勿論、声に出さずに）うん。私、やっぱりファンですわ。“弦　一徹”じゃダメです。“落合徹也”のファンなんです。ここは私のこだわり（笑）（当然、“管　一徹”でもダメダメです）なので、“落合徹也”名義でライブやってください。そうそう、MCで驚いた。アルバムなんて期待してなかったけど、一応作る気があったのね。アルバムタイトル…『粗品』の次だから『寸志』とかどうでしょう？ライブに話を戻すと、行き当たりバッタリ的進行もたまらないMCの場所やらメンバー紹介とか、ライブ全体の長さとか。ライブ終わったのって、何時だったっけ？23時過ぎてた？かな？ライブが長いのは、嬉しいけど、辛いんですよね私は、今回は時間を気にしないで大丈夫だったから全然良かったけど、やっぱり途中で帰るお客さんもポロポロいましたから。そんなこんなで楽しんだライブの後は、温泉です。みなとみらい万葉倶楽部で、屋外庭園の足湯に浸かりながらのおしゃべりが楽しみなのです♪とはいえ天気予報では夜から雨と言ってましたし、本日のライブには某強力な雨男S氏が参加してるので、当然、外は雨が降ってるんだろうな～　と思いつつライブハウスを出たら……あっ。まだ降っていないやった～！と喜び勇んで向いましたよ、屋上庭園の足湯へ♪も～、とっても気持ち良い～なーんて、浸かっていられたのは、わずか10分程度でした。気分よく話してたらたら、天空からボツボツと大粒の雨が。うう、ぬか喜びかよー！この雨男めー

  2007.04.13

• 11/5『男子二楽坊』

  ずいぶん以前から、行きたいな～と思いながらも行けてなかったギタリスト越田太郎丸＆ピアニスト榊原大のユニット（？）『男子二楽坊』このふざけた名前のコンサートに昨日、初参戦して参りました。名前はともかく、演奏は、やっぱり良かったです。今回は６ヶ所を回るツアーの最終日で、ゲストに竹本一匹さん（per）が加わり、曲によっては３人での演奏もありました。意外に、ダラダラ喋らず、しっかり曲数もあったなぁ。これは榊原効果なんでしょうかね？個人的にはダラダラも好きだけどね。今回も、ギョーカイ赤裸々話も、ためになったし（笑）さてライブで気に入った曲は……何だっけ？どーにもタイトルを覚えてない（汗）曲名や歌詞を覚えるのが苦手なんですよね。特にインストは、たとえＣＤを持ってても歌詞カード見ながら聴いたりしないから、耳は覚えてても曲名は中々覚えられない（汗）あ、まぁ、それ以前に未だ榊原氏のＣＤを一枚も持って無い私なんですが。いい加減、買おうよ！と思うんですが、買おうとすると売ってない。売ってる時は、財布に余裕が無い…。難しいなぁ（笑）

  2006.11.06

• CHECK IT OUT!

  何の気なしにチャンネルを回してみた、テレビ東京の「誰でもピカソ」ゲストは、世界的ウクレレ奏者の、ジェイク・シマブクロさんと兄弟２人のピアノユニットのレ・フレールさん。チャンネルを変えたときは、すでに番組の終わり近く。レ・フレールが演奏してました。１台のピアノで、二人で演奏する「連弾」の形なんですが、うー…この言葉では雰囲気が伝えられない～。なんて表現してよいのか分からないけど、こういうの、好き！！！面白いし、カッコイイ！！！1台のピアノの鍵盤上を4本の腕が変幻自在に走る驚異の「キャトルマンスタイル」…ですって。だれピカのHPにはそう書かれていました。生で聞いてみたいな～♪でも、なかなか予定いれられないのよねー。（貴水氏のお陰でねー　うそうそ、好きよ）そういえば、押尾コータローさんのコンサートにも行きたいと思っているんだけど、未だ行けてませんそれ以外にも、行きたいものは沢山あるんだけど、なかなか手を出せないでいます。六本木ＳＴＢでライブしてくれたらなー。行きやすいんだけどなー。とりあえず、今度CD買おうっと。

  2006.07.28

• たぶん、私だけ。

  うーわー！ビックリだよー。何が？って　浅倉大介　Piano Concert　“ Cool Summer Rainbow” 　　2006.8.5(sat)　[開場/開演] 17:00/17:30　、2006.8.6(sun)　[開場/開演] 17:00/17:30　　at 東京国際フォーラムホールC のゲストソリストですよ。ソリストって表現で、やっぱり弦の人かな～、と勝手に連想した私。「それが徹ちゃん（落合徹也）だったら笑える～！ってあり得ないあり得ない。…でも柏木（広樹）サンならあり得るか？」とか思ってましたら、な、なんと、直之（敬称略）だった！！！！！！！！！うわ～、そっか、そういう可能性もあったんだった～。元気～？（←おい、友達か？）彼、高橋直之くんは、落合氏の藝大の後輩ですね。彼の演奏は、ずいぶん以前（エヴァンゲリオン交響楽の後くらいだから、本当に可なり前の話だ…）に、ライブで聴きました。彼のvlとキャラ（笑）、結構好きなんです～。ポルノグラフィティのお仕事に携わるようになってから、トーン！とメジャーなヴァイオリニストになったカンジがします。直之くん…今は完全に「NAOTO」表記みたいだけど、私は、その名前には馴染みが無いです。最初、NAOTOって入れたら「誰のこと？」と言う感覚に襲われてしまったので、悪いけど漢字で書かせていただくわ。直之くんの参加してるライブ、行きたいのもあったんだけど、ナカナカ足が向かなくてね～。（大体が、日程と場所の関係で）で、　浅倉大介氏 　and 　NAOTO　(ああ、やっぱり違和感…）ですよ。ちょっと聴いてみたい組み合わせ！！！正直、大ちゃんがピアノじゃなくてシンセだったら、チケット取ったかもー！（←どういう意味だ）まぁ、SMILE（浅倉大介ファンクラブ）を退会しちゃってるから、取りたいと思っても、絶対チケットなんて取れないけどさ～。（退会してなくても、取れなかったけどね…）でも、この組み合わせで喜ぶ人って、あんまりいないよね（笑）

  2006.07.01

• 狭いハコがすき。

  今日は越田太郎丸セッション。場所が、表参道の『プラッサオンゼ』で嬉しい。なぜかと言うと、ライブが長くても、時間が気にならないから。（表参道だと、最終電車の時間に余裕があるのです）……あと、この狭さが好き（笑）メンバーは、越田太郎丸（ｇ）、西嶋徹（ｂ）、石川智（ｄｓ）やっぱり、このトリオは良いです♪今回もやはり、微妙なローテンションのＭＣ（笑）でしたが、楽しかった。しかし、「ぎっくり首（？？？）」をしているらしい太郎丸くんと、石川さん。わー、なんだか辛そうですよ！３人とも、よく「ぎっくり首」になるって言うけど…、自分がなったことはおろか、そうなった人自体見たこと無かったよー。本当にミュージシャンの職業病なのかな？今回は、終始首の話だったような。太郎丸くんは、ちょっと笑っても痛がってたし、石川さんはロボットみたいだし（笑）ああ、あと「飛鳥」の話がちょこっと。「飛鳥」って言うと、浅見光彦シリーズの「貴賓室の殺人」だったっけ？「飛鳥」が舞台の、あの小説をいつも思い出します。それはさておき、今回の演奏。私個人的には、この３曲が聞けて嬉しかった！「Ｃｏｎｖｅｒｓａ　ｄｅ　ｂｏｔｅｑｕｉｍ（バーでの会話）」聞きたかった曲のひとつです。今日のはひそひそ話って感じでしたね、と太郎丸くんが言ってましたが、確かにちょっと大人しいカンジでした。「ｓａｍｂａ　ｄｏ　ａｖｉａｏ（ジェット機のサンバ）」えへへ。やっぱり大好き。太郎丸くんのソロでも嬉しいんだけど、砂倉はこのトリオでの演奏がとても気に入っているのです。「TRIO」このトリオのために作った曲ですから、と太郎丸くん。うんうん、かっちょいい。この曲、もともと好きだけど、やっぱり、いいね～と、聞いて思う。やっぱり、私はアップテンポの曲が好きなんだなぁ（笑）誰の曲でもそうですが、私はスローテンポの曲は、（よっぽど気に入らない限り）あんまり印象に残らないのです。あ、あと曲名…意味が「音痴」という曲、初めて聞いたけど、これもよかったな～。余談ですが、石川さんのｄｓ好きなんだけど、たまにはｐｅｒも聞きたいよ～。トリオだと必ずｄｓなんだよね。編成上、仕方ないんだろうけど。んで、また８月にもこのトリオでのライブが決まったので、HIROと被らなかったら行きます。…被らなかったら、てのが、可なり微妙です

  2006.06.20

• 「新・堂本兄弟」の間違った見方。

  「新・堂本兄弟」を、途中から見ました（笑）ここ数年（年!?）あんまり見ていなかったけど、割と好きです、この番組。で、最近は浅倉大介氏がバンドメンバーに入っているじゃないですか。だからそれもあって、なんとな～くチャンネルを回して見てみたんですが。途中からだったので、最後の曲のときのみ、姿を確認です。手元が移って、「あ、このチェック柄と指輪は大介氏でしょ」と思ったら、やっぱりそうでした。とか思った直後、目に入った後ろのヒト…。………第一バイオリン、その、ロン毛で目深に帽子を被ったキミ。落合徹也…じゃない…か、い？？？？？え？どうなの？違う？もう、彼を確認するのに精一杯になってしまった…。ごめんね、大ちゃん。（徹っちゃんの後に大ちゃんと書くと別の大ちゃんみたいね～。）結局、はっきりは分からなかったけど。分からないのかよ！！！少し前に放送された「僕らの音楽２」（だったかな？）のゲストが矢井田さんの時にいたのは、ちゃんと確認できたんだけどな～徹っちゃんについては、彼の活動が人のバックとかサポートばっかりになってから、ほとんどライブに行かなくなっちゃった。んで、「お仕事」も多すぎて、もはやチェックできない状況。で、結果、まったく情報を集めていないという現在に至る。（見かければ気にするけど）なんだか「ファン卒業」っぽくなっているけど、やっぱり今でもファンだよー。ソロライブがあったら、行くもーん。…でも、もう自分メインのライブなんてやらないだろうなぁ…小～中学で好きだったTHE ALFEE。高校終わりからずっと好きなG－CLEF。そして、同じく、ずっと、access。私の歴代好きなｸﾞﾙｰﾌﾟから代表者選出、という感じの本日の「新堂本兄弟」でした。（おっとpool bit boysが抜けてるか！）…んで、kinkiとあゆの話題は無いのかー。あ、カマキリ！すごかったね！「ぷっすま」に出られそうだね！！！

  2006.06.11

• 木根尚登さん♪トーク＆ライブ

  相変わらず、HIRO（貴水博之）のおかげで、なんのスケジュールも立てられない夏間近です（苦笑）スケジュールを立てられないため、ついつい情報自体を集めることすら放棄してしまうのですが、今になって「ああ、これ行きたい…」ってモノを見つけてしまいました。木根尚登さんのTalk & Live吉祥寺5Daysインターネットラジオ＜MUMIX＞5日連続ライブすごく「いい人」で、腹黒く(笑)、トークも面白くて、歌がすごく良い…そんな、私の癒し系No,1ミュージシャン・木根尚登さん木根さんのTalk&Liveは、No,1～５くらいまでは、毎回行っていたんですが、それ以後は全然と言ってよいほど、行けてなくて淋しい限りなんです。やっぱり、発売日にチケットを購入しないと、手に入らないんですよね～。人気があるから。けれど、今回は、ネット配信があるので、もし見れたら（PCの環境によるので、見れない可能性もある）、見たいな～。ちなみに、【Talk & Live配信予定スケジュール】★5月3日（水・祝）17：00～　（GUEST：小室みつ子）★5月4日（木・祝）16：00～　（GUEST：浅倉大介）★5月5日（金・祝）16：00～　（GUEST：千綿ヒデノリ）★5月6日（土）16：00～　（GUEST：葛城哲哉）★5月7日（日）16：00～　（GUEST：山本英美）うわ～！最終日は英美クン！？すごい行きたい！！！！！と思うと同時に、常に出演するわけじゃないのか…と驚く私。（やっぱり、Talk&Liveには、常に英美くんにいて欲しいと思う）つか、私、accessファンなのに、5月4日に注目はしないのか？(笑)

  2006.05.02

• きっかけは～フジテレビ？

  天気予報通り、昨夜はすごい雨風でしたね～。本当に「嵐」って感じ。朝になったら、雨はもう止んでいたから良かったけど、風は、まだ時折強く吹きます。おかげで、髪の毛がぐしゃぐしゃ～スカートも舞い上がらないように、気をつけなくちゃ。いつも、割とパンツスタイルの方が多い私ですが、たまにスカート履くとやたら風が強かったり、急に寒くなったりするんだよね～。なんでだろう～？？？「春の嵐」とタイトルを書き、「夏の嵐」を連想する私。（うん、強引な話の転換ですねッ）知っていますか？15年以上前に、フジテレビで放映されていた昼メロの「夏の嵐」私が、Ｇ―ＣＬＥＦ（じー・くれふ）の音楽を初めて聞いたのは、このドラマでした。「夏の嵐のテーマ」の印象は強かったですね～。んな訳で、本日はＧ－ＣＬＥＦについて。彼らは、（結成当時）現役の東京藝術大学の大学生で構成された、異色のインストロメンタルバンドでした。解散してもう、１０…何年になるだろう？解散当時の構成は、ヴァイオリン：落合徹也・渡辺剛チェロ：柏木広樹ピアノ：榊原大パーカッション：宮崎仁どれ、とジャンルで分けられない、独自の音楽を発信していました。それまで大して音楽に興味を持たなかった私ですが、彼らを知ってから音楽への興味が湧きました。でも、インストバンドだったので、彼らの音楽を聴くようになってから、ボーカルものが苦手…と言うか、ボーカルものは、声が気になっちゃったり、歌詞が入って来ないという弊害が発生（笑）しちゃったよ。今でも、歌詞を覚えるのが苦手ですわ。まったく、もう！（八つ当たり）彼らの音というのは、本当に、代わりの無い音楽です。今でも、よく聞いています。やっぱり、好きなんですよね～。本当に良い曲は、何年たっても良い曲です。初めて聞くなら、アルバム「kiss　to　fence」「Dear friends」あたりが聞きやすいかな～。マニアックっぽくなるけど、「五右衛門」「12」も捨てがたい。でも、もうアルバムは絶版になってると思う（←オイ）そうそう、前にこの日記で紹介している「BOSSA DO MAGO」は、チェロの柏木広樹参加バンドです。

  2006.03.17

• お値段的にも、ありがたい。

  普段、あまり家で小説を読まない私。読むのは大体、通勤電車とか、寝る前のベッドの中とか（←家じゃん。）なんだけど、珍しく今日は日中に読書タイ～ムしてみました。（この間買った、小野不由美「東京異聞」を。面白かった！）読書のお供に、ﾏﾘｱｰｼﾞｭﾌﾚｰﾙの紅茶「KYOTO」を淹れて、BGMはOLD JAZZ。全然詳しくは無いので、いわゆるJAZZの有名（？）曲を集めた8枚組CDですけど（笑）（茶色の小瓶とか、ルート66とか、100曲近く入っているの）なんというか、曲を流すだけで、雰囲気が出るんですよね～。懐かしいような、重くて渋くて、甘くて、柔らかい。色に例えるならセピア。そんな雰囲気、と言って伝わるかな？（←それは無理な注文だ）けど、残念なことにこのCDセット、私の大好きな「sing sing sing」が入っていない！！！！！！買ってから気づいたのですよ～。と言うか、これって、すごい有名な曲じゃないですか。まさか入っていないとは！JAZZに限らず、音楽は「割と好きだけど、詳しくない」っていうのがほとんどです。だからあんまりCDとかって買わないんですが、今気になっているのは、クラシックのオムニバス。モーツァルト100曲とか、CMに使われたクラシック100曲、とか、今いろいろ出ているじゃないですか。あれを、そのうち買いたいなぁ～と思ってます。そうそう、そのクラシックの100曲集って、すごく売れているんですってね。クラシックって、皆いろんな場面で聞いているけど、その時にいいな～って思ってても、その曲名が分からない。（場合によっては、その曲がクラシックなのかも分からない！）よしんば曲名や作曲者が分かったとしても、クラシックのCDって、演奏者（オケ）でも分かれているし、小曲ならともかく、長い組曲とかだった場合、もう本当にどれを手にすれば良いのか分からなーい！！！初心者に、フィルや指揮者の違いなんて、分かりません。そこはもう、好み以前の問題ですよね。そんな中、クラシックでこういうCDが発売となったのは、とても嬉しい♪そういう着眼点が素晴らしい！と思った次第です。（なんだ、この締め方？？？？）

  2006.03.05

• 気づくと、この曲。

  ふふふーん♪鼻歌を歌ったり、しますか？私は、鼻歌はあまり歌わないです。（歌わないのかよ！）でも、口笛は吹いちゃいます。ぴーぴー。他に人がいないエレベーターの中では、特に。結構音程もつけられるから、適当に吹くんじゃなくて、曲であることが多いです。数ある曲の中から、気づくと吹いているのが、アントニオ・カルロス・ジョビンの「Sumba do Aviao（ジェット機のサンバ）」サンバです。あまり口笛に向いているメロディーでは無いです。でも、こればっかり吹いちゃうの。なぜだろう？ちなみに夜中はやめましょうね。蛇が出るから。（って、小さい頃言われた。）

  2006.01.25

• メインはどっちだ！

  土曜日だというのに、今日も私はお仕事です～。年末も３０日まで仕事だったし…何でこんな会社に入っちゃったかな（笑）アタシったら、働き者で困っちゃうわッ！！そんな戯言はさておき。ブログをはじめて１ヶ月が過ぎ、振り返ってみれば、飲食関係内容の割合が多い事に気づきました。われながら熱心なHIROファンですから、ブログの内容は、HIROや元G-CLEFなどの音楽関係がメインになると思っていたんですよね。が、しかし、私の好き好き～♪なｱｰﾃｨｽﾄは、案外活動に波があるんですよ！（爆）それに、活動（ﾗｲﾌﾞ）があっても、行けないって事もあるし。現に、今月１０日に表参道ﾌﾟﾗｯｻｵﾝｾﾞ（ﾌﾞﾗｼﾞﾙ系ﾗｲﾌﾞﾊｳｽ？）で、越田太郎丸さん（BOSSA DO MAGOのﾘｰﾀﾞｰ）のｾｯｼｮﾝがありまして。メンバーが、ｇ：太郎丸くんｂ：西嶋徹さんds（per)：石川智さん…と言う、私的に、とっても行きたいメンバー！！！！なんですが。いつも一緒にライブに行く友達が、仕事がとぉっても忙しくて、行けないとのコト。この寒い中、ひとりでは行きたくないので（笑）、私も今回はパスなのです。太郎丸くんのﾗｲﾌﾞは、結構ｽｹｼﾞｭｰﾙがあわなくて行けないって事が多いわぁ…。そんなこんなで、カテゴリを、「音楽」から「ドリンク・お酒」に変えてみました。ブログを始める前に行ったお店とかも、これからドコドコ載せてっちゃおうかな～♪なんて思っている今日このごろです★

  2006.01.07

• ジェントリ～

  ♪ハイティーン　ブギ～未来～をオレにくれぇぇ～！…え？何でマッチ？何故だか頭の中でぐるぐる回ってます。好きとか嫌いとか、特に無いんですが。（こないだスマスマで見たから？）当時、姉が割と好きだった（たしか）私は、「少年隊ならヒガシかな」ってくらいで、好きだったのはアルフィーでしたね。…どんな小学生よ？友達と話があわないったら。そうそう、気になってた雑誌「ジェントリー」を、昨日ようやく見ました。大ちゃん（←accessの特殊な外見の人では無く、足癖の悪いピアニストの事）が載ってるヤツです。トータル４頁の記事ですので、もちろん立ち読みで。言っていい？…誰だ、お前。外見的には、まぁ、別に良いんじゃない？って言えるんですけど。でーすーけーどー！榊原　大ですよ？？？カフスあわせちゃってますよ。ジャケットを羽織るのはともかく、カフス…。そして何だ、あの気取ったコメント（作られてるぅ～）いやぁ、本当、笑わせてもらったわ～。本人が自身のブログで「コント」と表現したのも、良くわかる。大変だね、ゲーノー人。あ、このブログ、ほのぼの行く予定だったのに！やっぱり、元Ｇ－ＣＬＥＦメンバーの事となるとどうしても、こうなるのね。つまりこれは、彼らに対する愛情表現ですよ！！！！嘘です！！！いや、嘘じゃない！（どっちだ）榊原と言えば。来年の「ピアノ+　越冬ツアー」ちょっと期待してたのに…。メンバー、落合徹也どころか太郎丸くんすらいない始末。ピアノ+ツアーと同じ、もしくは似たメンバーだったら、ちょっと行きたいかな～と思ってたんですけどね。まぁ、日程が『ママーン』（貴水博之出演映画）にぶちあたりそうだから、メンバーが揃っても、行けるかどうか分からないんだけどね。（分からないなら、文句言うな）

  2005.12.08

• 今日の一枚

  今日は「BOSSA DO MAGO」（ボサドマーゴ）のアルバムをご紹介。ライブから足が遠のいていたここ数年で、なんだか人気急上昇な感じがしている彼らですけど、知っている人はいるかな？一応、プロフィール(笑)↓1998年に結成して以来、高円寺ペンギンハウス、六本木PIT INN、SOMEDAY、原宿KEYNOTE、STB139等においてライブ活動を行う。クロマティック・ハーモニカ、チェロ、アコースティックギター、ベース、パーカッションという5人の個性派ミュージシャンが作り出すオリジナリティ溢れるサウンドは、ブラジリアン・ミュージックのテイストを感じさせつつも、時にジャージーに、時にクラシカルに、そして時にオリエンタル。ステージにおいては、メンバーの楽しいMCにも定評がある。A.Guitar & Cavaquinho：越田太郎丸Harmonica：matsumonicaCello：柏木広樹A.Bass & E.Bass：池田達也Percussions：渡辺亮　　＜公式hpより抜粋＞今日の１枚は、そんな彼らの２ｎｄアルバム『ナセンサ』「Vagabundo」「MIKOSHI」「Samba do Mago」は、かなりお勧めの３曲。基本的に、テンポの良い曲が好きなんですよね。「Vagabundo」は、達也さんのベースラインがカッコイイ。でも、本当のトコロ、初期の方が好きでした。まだ、『太郎丸セッション“BOSSA　DO　MAGO”』として活動していた97年～98年くらいが、私にとっては一番でした。私がBOSSA DO MAGOに求めるのは、もっと自由で、ある意味気の抜けた、お遊びっぽいテイスト…セッションって感じだったからね。技術的には、今の方が、ひとつのバンドとして、すごく良くまとまっているんですよ。でも、まとまって欲しくなかったのよ～ぅ！綺麗に「バンド」として成立しすぎてるのよ～ぅ！もっとアバウトに、遊んで行こうよ～ぅ！…なんて思う、私が珍しいんですけど。でも、スキはスキなんですよ。（そう言っても、説得力無いか？）来年１月のライブ、HIROの映画とぶつからなければ行こうかなぁ。

  2005.12.03

全20件 (20件中 1-20件目)

1