「見事に」日記

こんばんは、路字山　吟の妻です。 フィギュアの高橋選手、やってくれましたね～ 見事銅メダル獲得です 男子シングルで日本選手がこんなに活躍してくれるなんて・・・ ほんとうれしいよぅ もちろん期待はしていたけれど、正直言うと、今回確実にメダルが取れそうなのはプルシェンコぐらいで、あとはどうなるかわからないと思ってました。 実際、当然上位に来るだろうと思われていたアボット選手やジュベール選手が、FPを第２グループで滑ることになるなど波乱の展開もありましたしね。 そのただならぬ緊張感の中で４回転を降りた小塚選手、アクセルの失敗はありましたが落ち着いて堂々とした演技。 織田選手は演技中に靴ひもが切れてしまうという不運。 それでも最後まで軽やかにチャップリンを演じ切りました。 高橋選手は、冒頭の４回転で転倒してしまったもののあとのジャンプは次々と決め、オリンピックという舞台を心から楽しんでいるような、そんないい表情をしていました。 そして、多くの選手がミスを連発する中においても、自分の滑りに集中し完璧な演技をしたライサチェク選手は本当に素晴らしかったですね。 「４回転を跳ばない世界王者」みたいな批判もあるようですが、今回の試合に限って言えば、プルシェンコ選手はアクセルもルッツも曲がってたし、素人目にもライサチェクのジャンプの方がキレイに見えました。 私は納得の金メダルだと思っているのですが、どうでしょうかね。 来週は女子シングル。 あ～またしばらくドキドキの日々です・・・ あ、ついでに。 銅メダルがおせんべいみたいに見えたのは私だけ、かな？？？