路字山 吟のトウキンバウトサムシング

2010/11/02(火)18:08

「跳んで跳んで跳びまくる」日記

スポーツ(46)

こんばんは、路字山 吟の妻です。 いまさら、ではありますが、フィギュアスケートのグランプリシリーズが始まっています。 第1戦目のNHK杯、2戦目のスケートカナダが終わったところで、結果については皆さんご存じかと思うので、詳しく書きませんが。 男子にシングルについていえば、今シーズンは、みんな序盤からバンバン4回転ジャンプ跳んでて、なんだかすごいハイレベルな戦いになっています 中には、ショートプログラムに4回転を2回入れてくる選手もいたりして このカナダのレイノルズ選手は、トウループ、サルコウ、ループの3種類のクワドを持ってるんだそうです。 今回ループは跳ばなかったけど(成功率は5割程度だそうですが)、これからがますます楽しみになる選手ですね もちろん、日本選手も頑張ってましたよ 中でもシニアデビューしたばかりの羽生選手は、試合で初めて跳んだとは思えないほどキレイな4回転を見せてくれました これまで、男子は高橋・織田・小塚の3選手がずば抜けてるイメージがあったけど、女子同様混戦模様になってきたかな。 グランプリシリーズよりむしろ、全日本の方が楽しみだったりして。 女子については、村上・今井選手のフレッシュな演技、よかったですね。 浅田選手はいろいろ書き立てられて気の毒でしたが、ジャンプの修正をしている最中に臨んだ試合なので、今回の結果は想定の範囲内だったでしょう。 本人が「もう少し時間がかかると思います」と言ってるんだから、じっくり待ちたいと思います。 いつか浅田選手の6種のトリプルを見られる日が来ること、楽しみにしてます んでもって、3戦目は中国。 こちらも楽しみ

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