打線はまた元通り
石井監督復帰で打線は元通りに。非常にわかりやすいですよね。7月30日~8月5日 マキシ代行E7-0F ○ 完勝E10-5F ○ 逆転勝ちE4-6M ● 則本2回で4失点E5-4M ○ 逆転勝ちE10-1M ○ 炭谷・大地・茂木・西川・島内HRH7-3E ● 島内2HR8月6日~8月11日 石井監督復帰後H9-1E ● 投打とも振るわずH1-7E ○ 岡島5打点Bu5-1E ● 投打とも振るわずBu1-2E ○ 10回押し出し四球で勝ち越しBu6-1E ● 弓削4失点代行期間は負け試合でもキッチリ打ってる。復帰した途端に特に打線は振るわなくなる。8月10日のBu1-2Eの勝ちも押し出し四球での棚ぼたですから。決定的に攻撃の采配のセンスがないのがモロばれ。打線の組み方も二番大地とか昨日一昨日の先発伊藤とかは、もうペナントスレースも押し迫ったこの時期にやるべき事ではないでしょう。伊藤って使えると判断してわざわざ先発させてるんですよね?それとも外国人と同じ感覚で無条件に何打席か与えるつもりなんでしょうか。随分余裕のある采配ですね。三振ゲッツーもデジャヴのように何度同じ場面を見たことか。ベンチで直人コーチが石井監督の言葉にコクコク頷いてんのを見てると情けなくなる。