妖怪長屋＋α

――余談・羽田空港にて。



　
　


隣の女子２名の会話。

　「飛行機を最初に作った人って誰だっけ？」

　「ラ…ライトニング？」

…とりあえずツイッターに流しておきました。





そしてツイッターに流して弔って貰った事件がもう一つ。
時間を持て余して、展望デッキでのんびり寛いでいる時、
仰々しいアナウンスが流れた。

「これより、新型のプリキュア機が参ります！」






プリキュア機！？


ポケモンとか、ああいった類のプリントジェットが飛ぶというのか！？
これは撮らねばならない、携帯を素早くフォトモードにしてダッシュ！



…本当に新型の
　『新型プリキュアジェット・ＡＮＡカレハーンＪＥＴ２』
という名前の機体でした。



死にたい。



名前つけた奴出てこい、プリキュアコンビネーションキックくれてやるから。





　
そして試される大地に到着。

寒いよ。

寒いよ。

寒いよ。


ちなみに、どういう事かよく分からないと思いますが、
Ａｒｉａ師匠にもお礼を申し上げておきます。
あの時は命を救って下さってありがとうございました。
小樽に着いて親戚の家に直行したんだが、
帰りに凍った階段から…



ズザザザザ



　母「ちょっと、大丈夫！？」

　六「？いや、どこも、痛く…ない？」



…師匠のでかい本を滑り台にして滑降したらしい。

お陰様で、擦り傷も打ち身も痣もありませんでした。

それはもう見事な滑りっぷりだったのは言うまでもない…。
もしかしたらお供え物が不満だったのかもしれない。
「皆で食べられる大福みたいなの」ってリクエストに添って買ったのに…。




ショボーン　チョコバナナ大福


お供え


親戚には大好評でした。





何か中途半端で終わっちゃうんで、
未紹介の戦利品の数々を乗せておきますかね。
未だに信じられないけど、無事に帰ってきたんだなあ。



　
同人誌数冊　＆　伊吹萃香たんのステッカー

　
レシーのお土産　＆　さがらさんのお土産




では最後に、以前に万事屋ストラップを作った際に書いた、
　「貴様らには後で更に恐怖の光景を味あわせてやるわ…！」
の証拠の品をお見せしておきましょうかね。




ズラ～ッ
(３個６００円の安い木材ストラップ)


ではでは。