ここのところ、こんな感じです。
ばう犬が、岡山でのボディワークセミナーから帰ってきた。今回も、盛りだくさんの内容で講座を行ったらしい。岡山のレセプ先生のお招きがあり、開催の運びとなった。第1回目に引き続き、今回も楽しみに資料や小道具を作成していた。生憎セミナー2週間ほど前からひどい歯痛が続き、伴い発熱などにも悩まされていたようだが、ブログには講座や交流を楽しんだ様子が書かれていた。リンクしていただいているクリエート先生にもお会いできたらしい。よかったよかった。ばう犬不在の間に、新宿読売文化センターでの講座があった。今回のテーマは姿勢分析で、姿勢分析では何を分析しているのか、文節構造と重力、ボディワークとボディサイコセラピーの解釈の違い、軟部組織の感受性を説明し、姿勢分析を元に相互に相談をし、リリースする場所を決めて交換セッションへと移った。この日の参加人数が奇数だったため、Hさんとペアを組ませていただいた。Hさんは、私が受講生の方に呼ばれるたびに一人でポツンと置いていかれる羽目になり、本当に申し訳ないことをしてしまった。見学にいらした方にも十分な説明ができずに帰っていただいてしまった。昨日に引き続き、今日は横浜読売文化センターで講座。前回の姿勢分析を元に、交換セッションを行っていただいた。プロの方が多いクラスなので、クッションを上手に使ったり、ご自分の普段利用しているテクニックを併用したりして熱心にセッションをしていらした。横浜クラスは月曜日の18時からという、参加が非常に難しい時間枠なために、何度も変更を申し出ているのだがなかなか実現しない。「ボディワーク入門」3版が増刷されることになり、連絡先を掲載させていただいているSIワーカーの方たちに連絡をした。日本ロルフィング協会の活動においていろいろあったものの、変わらず丁寧で心温まるメッセージを寄せてくださった。以前にも増してご活躍の様子が伝わってきた。意見の相違があっても、それはそれ。久しぶりに連絡が取れた方もいらして、個人的に交流が出来たことを嬉しく思った。30代後半、体調が思わしくない時もあり、信頼を置いている、リンク先の「幸せなoppaiみたいなふくらはぎです」さんに相談にのっていただいて決心し、鍼治療に通うことにした。週に2回は通わなくてはいけないらしいが時間がなかなか取れない。とりあえず、10月からは時間をひねり出して通おうと思う。鍼の効果はすごい。治療を受けている最中から、口中の乾きが収まった。吸玉というのを生まれて初めて体験した。腰に赤紫のあざが出来ていて、ものめずらしくて日に何度も見てしまう。鏡越しにしか見られないので残念だ。引き続き、oppaiさんのブログを読みながら、東洋医学の深さを勉強しようと思う。つらつらと書いていたら結構長文になってしまった。今日は本当に「つれづれ」といった内容だなあ。