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カテゴリ:カウンセリング・心理学
アドラー心理学の基本前提の続き。
4.認知論 ・人はその人の意味づけの世界に生きている 状況判断をする、他者の判断をする場合に、自分の主観が入らないことはない。 (例)Aという状況にあって、ある人はそれを面白いと思い、また別の人はそれを不快だと思う。 5.個人の主体性 ・結局は、生き方をその人が選び取っているのだ ・だから選びなおせるのだ アドラー心理学では、「性格」と言わずに「ライフスタイル」と呼ぶ。性格と呼ぶと、それが固定されたものというイメージを作ってしまうので、代わりにライフスタイルと言う。スタイルなので、自分にあったものを選択していくことが出来る。人間は環境によって左右されるのではなく、その環境をいかに解釈するかによりライフスタイルを決めるときに大きな意味を持つ。そして、そのライフスタイルが自分にそぐわないと思うときには、いつでもそれを変えることが出来る。 以上、アドラー心理学講座からの覚書1から5のまとめ。 今日も、もう眠くなってしまったのでここまで。 仕事が終わってから、新しいプロジェクトの打ち合わせで渋谷へ。終電近くの電車で帰宅。新しいプロジェクトのためにお会いした方から、マーケティングやPR戦略、企画の立て方など、たくさんのお話を伺う。社員でもなければ聞けないような貴重な情報を惜しげもなく提供してくださった。実現すればいいな、プロジェクト。ダメでもともとだ、だって本当は一人でやっていこうと思ってたアイディアなんだから。 ボディワーク入門、アマゾンで第2位!すげー、やっぱり本が一人歩きしている。これからは高望みして生きていこうなんて、一瞬強気になる。これからますますがんばっていこう、出会っていく人に幸せになってもらえるように、貢献できる人間になろうなんて思った。ついでに、海辺で犬と猫が飼えるような生活が早く来ますようにと何の神様か分からないけど祈った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.15 02:32:16
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