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カテゴリ:クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)
原稿など幾つか平行して文章を書いていて、ブログを書く時間がなかなかありません・・・。
昨日は読売文化センター横浜の受講生の方たちと、遅ればせながらの新年会。11時近くまで歓談した。 29日(日曜日)のボディワーク講習会に向けて、ばう犬はレジュメを作ったり資料をまとめたりしている。 毎日のセッション、毎週のボディワーク入門クラスの資料作成、後輩との勉強会、OPENPATH(ばう犬とMSaito)の勉強会、クラニオの100時間臨床、それに講習会(ボディワーク上級クラス)が加わり、時には予期せぬ嬉しい仕事も入ったりして、電車の移動時間を勉強に当てて、24時間体制で仕事をしている。仕事は本当に楽しい。 ばう犬から15分の約束でクラニオセイクラルワークを受ける。ばう犬曰く「自己流にアレンジしたもの」というが、わずかの時間でソマトエモーショナルリリースが起きる。10分も経たないうちに、金縛りのときのような半睡半覚の状態になる。自分がセッションを受けている自覚はあるけれど動けない。呼吸が荒くなり、頭の中にブロンディの「RUPTURE」が流れる。「ほらほら、これがいつか話していた昔風のRAPだよ」と夢うつつで話しかけようとした途端(誰に?)涙がぼろぼろと溢れだした。突然のことで驚きながら、「こんなに悲しかったんだなあ」と、自分の感情を見ないようにしてきたことを改めて確認した。ばう犬は正統派のクラニオセイクラルセラピーのセッションもするが、クラニオワーク(独自のクラニオセッション)の腕も素晴らしい。どちらも科学的根拠を押さえた理論がベースにあるにも関わらず、結果はご覧の通り。治療も出来るが、エモーリョナルリリースもする。 私自身のクラニオセッションに関しては、フィードバックをフリーページにアップした。 今日のブログは本当につれづれになってしまった。 明日の朝も早いから、もういい加減に寝ます。早く春が来ればいいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.25 02:46:44
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