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テーマ:ボディワークのすすめ(485)
カテゴリ:カルチャー・勉強会・セミナー
先日は、多摩センター三越のJEUGIAカルチャーセンターで「ボディワーク入門」の講座があった。
朝、受講生のばねさんと同じ車両だったのに、多摩センター駅で席を立つまで全く気が付かなかった。今日はどんな内容のデモにしようかと考え事をしていたし、MP3プレイヤーで音楽を聴いていたので、まったく周りを気にしていなかった。声をかけると、一瞬「誰でしたっけ?」という表情をされて、ちょっと悲しかった。 さて、講座は牽引法・交差法がメインで、それにムーブメントを加えるという内容にした。ばう犬とは電話で打ち合わせをしたが、朝の待ち合わせはしなかったので、打ち合わせなしで講座に入った(待ち合わせ、打ち合わせと韻を踏んでみた)。 ばう犬が牽引の方向や筋線維の方向に合わせて牽引する効果について話し、MSaitoがセッションに関わる感覚受容器の話を簡単にした。固有感覚器であるゴルジ体の扱いと、ルフィニ小体についての説明だ。ゴルジ体は筋や腱に存在し筋肉の伸びを感覚する受容器で、ルフィニ小体は真皮もしくは指の脂肪層の中に存在し、触覚を感覚する。こういった感覚受容体は、体の恒常性を保つ役割を持っている。また、受容器はむき出しのものと、包まれているものとがあり、むき出しの感覚受容器は刺激によって反応を起こし、包まれているものは一定の化学物質によって反応を起こす。 今回は作業療法士の方が見学に来てくださって、熱心にリリースをしていらしたほか、新しいテクニックである足の「軌道修正」を試している上級の方、すべるTシャツに苦労しながらもリリースしている方など、皆さんご自分のペースや方法で楽しんでいらした。 後半は、ボディワーク講習会があり、バイオシンセシスのヤスさんが講師になってくださった。 バイオはライヒ派の流れを汲み、胎生学的観点から人間をタイプ分けする(内胚葉=感情、中胚葉=動き、外胚葉=思考)。特徴は、体にアプローチしながら心理に働きかけるところだろう後半部分は実施にバイオのテクニックを体験した。ミラーリングという、相手に自分の身体的特徴(立ちかたや動き)を模倣してもらうことによって、自分を客観的に観る、自分に対する気づきを促す方法(ボディリーディング)や、問題を頭の中に置いて、向こう側から誰かに歩いてきてもらい、どの程度まで不快感なく近づいてもらえるかで自分自身との距離を確認したり(ボディスキーマ)など、動きと心理をリンクさせるエクササイズをした。 最後の15分はみなで踊り、声を上げてエネルギーを上げ、サークルを作って終了となった。 2時間という枠内では説明しきることができなかったのに、コンパクトにわかりやすくまとめてくださっていた。「どんな人が受けるのか」「体を扱うサイコセラピー(POPなど)との違いは何か」という具体的な説明があったらもっとわかりやすかったと思うが、実際のセッションデモを見ることが出来れば、一番わかりやすいのだろうと思う。次回は、デモをお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.05 13:03:02
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