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カテゴリ:カルチャー・勉強会・セミナー
今日は、読売日本文化センター新宿で「ボディワーク入門」講座があった。4月度最後の授業だった。テーマは「姿勢分析」(ロルフィング入門p83-91参照)で、お互いに左右から、そして後ろから見た構造を分析しあった。
講義部分では、分析の大切さをロルフィングの5つの原理(wholism=全体性)と関連づけ、手技療法との違いを理解していただいた。解剖学は死体を扱う。だが、ボディワークで扱うのは生きて機能する身体だ。環境や思考とも深く関わる生きた身体が、解剖学的見解に基づく予測を裏切るのはよくあることだ。ここにSIの「重力の中での機能」つまり立位での動作分析を怠らない理由が伺えると思う。身体は図式どおりにはならない。AなのでBになるとは言い切れない。せいぜいが、Bになるであろう、という仮説どまりである。仮説でありながらも信頼性を高めるために、なるべく多くの情報収集をする必要がある。構造・機能の両方の分析が必要となる。 丁寧に分析を行ったので、交換セッションの時間が短くなってしまったが、それぞれに成果をだしていらした。今日は体験の方が2名いらした。以前見学にいらしてくださった方が体験にきてくださり、メールでやりとりしていた方も、体験で参加してくださった。 実は今日の講座は、非常に重い雰囲気でのスタートとなった。ばう犬と意見の相違があり、その雰囲気をそのまま持ち込んでしまっていたのだ。本当にお恥ずかしい限りだ。この場を借りて、皆さんに改めてお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。早めに待ち合わせて、打ち合わせなり話し合いなりを行って、自分たちの問題をクリアにしてから講座に向かわなくてはいけないと深く反省した。ぶつかり合いながらも、今日は今後のOPENPATHの活動について、ばう犬と話し合った。それが望まれていることならば、その声に応えていきたいということで意見が一致した。 頑張っていきましょうの気持ちをこめて、ヴェルレールの詩集から。 「忘れた小曲」 その四 そうなの、赦しあうのが大事なの。 赦しあってこそ、ふたりは幸せにもなれるの、 お互いの身に、たとえ悲しい事件がおきようと ふたりが泣くだけで、ねえ、乗りきれるもの。 双生児(ふたご)同様、魂も仲よしのふたりだもの 初心(うぶ)なやさしい気持ちを守って 世間の女たち男たちから遠い所で 不仲の理由(わけ)なぞさっぱりと忘れ、ふたりの道を続けましょうよ。 さもないことに熱中し、つまらぬことにも仰天する すでに赦されているとも気づかずに 静かな木の下道に佇んで青ざめたりわなないたりしている ふたりの小児に、ふたりのおぼこ娘になりきりましょうよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.26 01:19:13
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