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テーマ:ラブラブ?新婚生活(349)
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結婚して一緒に住むようになってから気付いたことが何点かあります。
そのうちのひとつは主人がすごーく熱いもの好きということ。 一緒に住み始めたころ、夕飯に普通に温めたお味噌汁を出すと 「ちょっとぬるいから温めて」 と言われてびっくりしました 私にとってはけっこう熱いと思ってたのにぬるい お味噌汁は煮立たせちゃいけないと教わったのに、 主人はぼこぼこと煮えたぎるお味噌汁が好きなんです それからは普通の熱さのうちに自分の分をよそって そのあと煮立たせて熱々を主人によそいます。 そして困るのは鍋物。 土鍋は火からおろしてもしばらく熱さが保てるのでいいかなぁと思っていたら、 やっぱりダメで卓上コンロを即購入。 私にとってはまったく味がわからなく、口の中が火傷だらけになるほどの 熱さで「おいしい~」と言いながら食べます 先日はお土産でいただいた山梨名物のほうとうを食べるのに、 私は当然鍋で作り、器によそって食べるものと思い調理し始めると 「コンロに乗せて土鍋で食べようよ!」と言い出しました そんな地獄のような状態でほうとうなんか食べられるわけないじゃん 私の主張はあっけなく却下され、ぐつぐつと煮えたぎる鍋の中のほうとうを 食べるはめになりました。 でもやっぱりどうしても耐えられなくなった私は(すでに火傷だらけ) 受け皿を2つ用意し、まずは一つによそってさましておいて それを食べるときにもう一方にもよそっておく、という二段方式をとるという 面倒な手段を取らなければならなくなりました。 まだまだ寒い季節はこれから。 私は何度口の中の火傷に耐えながら鍋をつつかなければならないのか 不安です・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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