姉妹日記

2006/07/14(金)12:42

里彩ろう城する

夜の7時半ごろ、外で、同じアパートのお友達が遊んでいる声がして、里彩は喜んで外に飛び出しました。 里彩ママも出てお母さん達と立ち話をしていました。 しばらくして、里彩は友達(3才の女の子、2才の女の子、1才の男の子)を我が家に招き入れた。 そして、鍵をロック。 外にお母さん達3人が締め出される。 えーーーー!?里彩ママ鍵を持って出てないんですけどーーーーー チャイムを押しても、窓を叩いて大声で呼んでも、調子に乗ってしまった里彩は、 「あっけないよ~♪♪」 ってお友達と楽しそうに遊び始めた。 里彩は4歳で一番大きいけど、1才の子はさすがに心配。 もし何か事故でもあったら大変。 ちょうど友達のお父さんも帰宅して、一緒に説得。 お父さん、年甲斐もなく 「いっしょにあ~そぼっ♪」( ´,_ゝ`)プッと自ら照れてました。 どーにもこーにもあけてくれないので、友達の携帯を借りて、 里彩ママ実家に電話して、パパの携帯番号を聞き、 パパに電話。 すぐに帰ってきてーとお願い。 その間、 「里彩、ママ本当に怒ってるけんね!!!」 「鍵開けないと、晩御飯ないよ!明日から遊ばせんよ!」 「あ、今からイチゴのショートケーキ買いに行こうかな♪」 「花火しようかな~」 等など、説得。 すると、花火に反応! 花火するぅぅ~♪と言って、出てきた! その後の里彩・・・みっちりママに叱られました。 そして友達のお母さんに対して「ごめんね。」って謝らせた。 友達のお母さんが気を利かせてくれて、本当に花火をさせてくれた。 そして、終えて家に入ったのは、9時前。 共働きのお友達のうちは晩御飯食べれたでしょうか。 我が家は夕飯準備をしている側で、 テーブルに突っ伏して里彩は寝てしまいました。 遊びすぎですね・・・ 友達と遊ぶことが楽しくてたまらないのは、とても健全でいいことですが、最近なんだかけじめがないような。

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