夢や希望なんかは ただ今の自分から
逃げているだけだって 誰かが言っていただろう
暗い暗い部屋の中 誰かが囁いている
「光にの道の花は 咲き誇っているだろう」
焼け野原に捨ててきた 過去の未来
蕾の中に詰めてきた 今の自分
響けこの声 秘めていた
内なる自分を いざ、解き放つとき
キラリ輝くダイヤ 磨かねば黒い石
「ダイヤのようにぼくも 磨けば光るのかなぁ?」
少し立ち上がってみて さぁ背伸びをしてみよう
大きくなったような気がして 世界が変わってみえる
「あの花はどこだろうか」 部屋を飛び出す
あの花は束になって 咲き誇って歌う
響くこの歌 なんだかなぁ
心の闇が 澄んでいくのがわかる
どうしてだかわからずに 涙が流れる
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