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仕事のできないホテルウーマン

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連載随筆「仕事のできないホテルウーマン」


01 出発は「ダメ女」


02 郷に入りては…


03 ヨーコの存在


04 あなたはわたしを愛してる


05 もっと教えて


06 貼り紙の効果


07 自転車に乗って、


08 宮本輝の偶然


09 アイドルを探せ


10 ローマでオキナワっ!


11 満足感の基準


12 憧れの日本航路


13 羨望の的はこんなところにある


14 計量カップで検尿


15 わたしはピエロ


16 買い物カートに思う


17 わたしの仕事


18 興奮するイタリア人とMOTO GP


19 イタリアにおける映画吹き替え事情


20 もう一つのノッテ・ビアンカ


21 イタリアとわたし


22 新生活


23 コーラ・ディ・リエンツォ氏の誘惑


24 わたしが今、欲しいモノ!


25 君たち男の子?


26 愛情表現、イタリアvs日本


27 ひとみちゃんのキライなこと


28 マミ読み


29 ヴェネツィアとアルベロベッロ


30 まだ増え続けるイタリアの不思議


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2013年03月04日
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今年初、久々にローマのガイドツアーに
イローナと参加してきました。
だいぶ暖かくなってきたので歩くにもいい気候ですが、
わたしたちの行く所は往々にして
地下遺跡とか教会なので、やはり寒いです~。
桃の節句の日でした。

まずはサン・グレゴリオ・マーニョ教会
大教皇の称号を与えられている
6世紀のグレゴリウス1世が、修道士時代に
自分の屋敷を修道院としたものが前身です。
現在、教会の入り口として目を引いているのは、
教会自体の正面部分ではなく、
門のように作られた装飾です。
17世紀、枢機卿シピオーネ・ボルゲーゼの命で
ジョバンニ・バッティスタ・ソーリアが造りました。

ローマ教皇グレゴリウス1世は
流行病ペストの終結を祈願する行進をした際、
ローマ皇帝ハドリアヌスの霊廟の上に
天使を見たそうで、
現在その霊廟はサンタンジェロ(聖天使)城と
呼ばれています。
この伝説を描いた絵も教会の中にありました。

ここには有名な3つの礼拝堂が外にあります。
通常、礼拝堂はカッペッラ(英語でチャペル)と呼ばれ、
教会内にありますが、
外にある礼拝堂のことはオラトリオと言います。
一旦、外に出て隣の小さな門から入ると
礼拝堂があります。
CELIO1
まず向かって左の聖バルバラ礼拝堂には、
グレゴリウス1世が修道士たちと利用した
大理石の食卓があります。
CELIO2
最後の晩餐に倣い、彼と母親の聖シルヴィアは
ここで毎日12人の貧者に食事でおもてなしをしており、
その際に天使が現れたという伝説があります。
それを17世紀に描いたフレスコ画がありました。

真ん中の聖アンドレア礼拝堂
左にグイド・レーニ
CELIO3
右にドメニキーノという
CELIO4
ライバルの絵を対面させた、
まるで美術館のようなところです。
いずれも聖アンドレアの最期にまつわるシーンを
描いたもの。
湿気が多くて保存状態が悪いのが残念です。

右の聖シルヴィア礼拝堂は最も新しく、
17世紀に枢機卿シピオーネ・ボルゲーゼの命で
造られました。
ここではグイド・レーニ
楽器を奏でる天使たちを描いています。
CELIO5

この敷地内にはグレゴリウス1世より少し前の
ローマ教皇アガペトゥス1世の図書館跡もあります。
CELIO6
礼拝堂を通って来なくても、
横を走っている道、スカウロ坂からも見られます。

もう少し先に行くと、
3世紀のインスラ(古代ローマ時代の高層アパート)の
跡があり、
CELIO8
地上階を占めていた食料品店を
見学することができました。
CELIO7

ところでこの横の道スカウロ坂(Clivo di Scauro)は
タイムスリップしたような気になりますので、
おすすめします。
手前のアーチは5世紀、残りは13世紀のものです。
CELIO9
一般公開しているインスラもあって、
英語のガイドツアーも時々あります。
クラウディウス帝の神殿跡
水道橋跡も見られるので
チェリオ地区大好きです。

午後に行ったのもチェリオ地区でした。
ラティーナ門近くにある紀元後1世紀の
ポンポニウス・ヒラスの墓所です。
公園の中に怪しいドアがあり、
CELIO10
そこを入って狭い階段を降りつつ
視線だけ上げると
ポンポニウス・ヒラス
夫のポンポニウス・ウィターリスの名が記された
美しいモザイクの装飾があります。
CELIO11
上に2人の遺灰壺を置いて祀っていたのでしょう。
この墓はポンポニウス・ヒラスの生前から
既にあったことが銘文から分かります。
階段を下まで降りきるとそこは集合墓地。


遺灰壺を入れる棚が多数あり、
これはその形が似ていることから
鳩穴(コロンバリオ)と呼ばれています。
お金持ちの解放奴隷夫婦の豪勢なお墓も。

ここはアッピア旧街道も近く、
付近にはスキピオ一族の墓地がある他、
ボッロミーニが修復した
八角堂のサン・ジョヴァンニ・イン・オレオ礼拝堂
CELIO12
サン・ジョヴァンニ・ア・ポルタ・ラティーナ教会
CELIO13
この教会の隣にはなんと
日本大使公邸がありました。







最終更新日  2013年03月05日 08時36分35秒
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