Romance夢紀行

最終更新日　2023.10.25

​Immortals After Dark（ローア）シリーズ　あらすじ　まとめ​

ソフトバンク文庫から発売された「満月の夜に」からはじまったImmortals After Darkシリーズ、ローアを舞台にした大人気パラノーマルシリーズなのですが残念ながら第6作（洋書だと７巻）で翻訳が止まってしまいました（涙）。どうしても続きが知り たい！という気持ちが盛り上がってきましたので、読んでみます。

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Playing Easy to Get [ Kresley Cole ]​
シリーズ#1 ヴァンパイア4兄弟の長男ニコライ×ヴァルキュリーヴァルキュリー美貌のミスト
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Deep Kiss of Winter DEEP KISS OF WINTER （Immortals After Dark） [ Kresley Cole ]​
#8 ヴァンパイア4兄弟のマードック×ヴァルキュリーの氷のダニエラ
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Pleasure of a Dark Prince PLEASURE OF A DARK PRINCE （Immortals After Dark） [ Kresley Cole ]​
#9 人狼（ライキー）王の弟ガレス×ヴァルキュリー　ルチアのロマンス。

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DEMON FROM THE DARK [ KRESLEY COLE ]​
#10 魔女のキャロウは謎の教団に誘拐されました。親戚の子供ルビーの命を盾に、最強のヴェーモン戦士マルコムを自分たちのもとに連れてこさせるためです。
不毛の惑星に降り立ったキャロウは、ターゲットに出会います。言葉は通じなくても、伴侶の彼女の仕草や表情を細かく観察し、気持ちを汲み取ってくれようとするマルコムを罠にかけるなんて、できる？　それ以外にルビーを助ける方法はないの？
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DREAMS OF A DARK WARRIOR(A) [ KRESLEY COLE ]​
​#11 ヴァルキュリーのレギンと彼女のために何度も転生してきている狂戦士のロマンス。レギンは戦士に捕らえてしまい、彼に前世の記憶を取り戻させれば拷問から逃れられるが、それは唯一愛した人をまた失うことを意味していた・・・。
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​#12  ​”古の敵”と異名をとり暗躍していたロテールはブラッドラスト/血の渇きと拷問で狂気寸前まで追い詰められています。ヴァンパイアの王の庶子として生まれた彼は、悲劇的な死を迎えた母の仇をとることと王位の簒奪を目指しています。エリザベスという不死ではない人物に出会って劇的な変化が訪れます。今回もニクスは大活躍。というか二人は腐れ縁でした。
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#13  ロテールの母の国、ダシアの影の家の公子トレハンの使命は亡命者を狩り、ダシアの場所を秘密のままにしておくこと。ターゲットを追いかけてたどりついたアバッドンというデーモンの国の王宮内の部屋で、魔術師の扮装で眠るうら若い女性を見つけます。誘われるままに近づくと彼女は彼の血を通わせ、花嫁だとわかりますが、女王となる彼女の伴侶は、翌日から開催されるトーナメントで選ばれることになっていました。彼女を勝ち取るために顔と身分を晒せば900年守り抜いてきた故郷と今までの人生に戻れなくなる。花嫁か、過去か。
※前作Lothaireと時系列が並行していて、登場人物もエピソードも交差しています。
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Macrieve: Volume 14 MACRIEVE （Immortals After Dark） [ Kresley Cole ]​
#14  900歳のライキーの双子の片割れで衝動的なほうの話。歪んでしまったものは、一度壊さないと治らないというのがニクスの判断だったようで、オーダーの牢獄に送り込まれて肉体も精神も崩壊寸前、自殺するつもりが花嫁と出会います。彼女は小柄なプロサッカーの花形選手で、口が悪くて頭が良く、オーダーの統領ウェブの娘でした。父親とは別人格、理想の伴侶だとべた惚れだったものの、皮肉にも彼女はサキュパスの娘でもあり、彼は幼い頃その種族に性的な虐待を受けた経験から嫌悪と拒絶感を相手にぶつけずにはいられませんでした。
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#15  「光と闇のはざまで」で伏線が張られていたメランテとヴレクナーの王子の話　ソロノスとメランテは親友でした。ある日ソロノスの父親がメランテの両親を殺し、姉が彼の父親を殺すまでは…ヴレクナーたちは500年の間姉妹を付け狙い、メランテはオーダーの牢から逃げ出すところ、ソロノスに捕まってしまいます。魔導士としての力を刈り取り、彼に仕えさせ、よりよい存在に変化させてやる、と聞いて死に物狂いで逃げ出そうとするランテでしたが、牢があった小島は我さきにと逃げ出した両軍の捕虜やオーダーの軍が入り乱れ、ウェンディーゴも徘徊し、危険に満ちていました。ソロノスは肉体的な脆弱なランテを敵からかばいながら、空から逃げ出そうとしますが地上から攻撃を受けてしまい…
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