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テーマ:お値打ちワイン(628)
カテゴリ:ジュヴレ
最後に07と言う事で、07の人気者フーリエをお出ししました。 これは皆さんブルゴーニュだと分かった様で、ドメーヌと村名当てになりました。 非常にパワフルでいて繊細さを持ったワインです。 人気になるのが分かる様な気がします。ただ07の特徴の酸はあまり感じません。 まだ若いのでタンニンはざらつきが残っていますが、果実味が強いので気になりません。 ジュヴレらしさもある良いワインだと思います。3年後が楽しみなワインです。 販売店資料より 「ドメーヌ・フーリエ」は、現在5代目のジャン・マリーが率いるジュヴレ・シャンベルタンを本拠とする生産者。 14歳(!)で4代目となった父、ジャン・クロードは「醸造するには早いうちからたくさん経験を積むのがいい」と50歳の若さで1994年にジャン・マリーに禅譲しました。 ジャン・マリーは父はもちろんのこと、あのアンリ・ジャイエの薫陶を受けたことも知られていますが、「その誰の真似でもない、自分だけのワイン造り、哲学がある」というこだわりを持っています。 高度な技術に頼らず自然に任せていた二十世紀初頭の流儀をよしとする、フーリエがこの[2007]年に大成功を収めたのは、数多方法論がはびこる現代に対する天からのメッセージだったのかもしれません。 新樽はグランクリュでも20%以下。 自然の純正さを追い求めた、フーリエの作品をお楽しみください。
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Last updated
2010/07/25 05:31:52 PM
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