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ジュヴレ

2013/04/11
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カテゴリ:ジュヴレ


ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ フィクサン [2010]750ml 93

これは素晴らしいワインですね。

フィクサンはコート・ド・ニィイでも格下のAOCですが、栽培・醸造技術が良くなって美味しいワインが増えて来ました。

このワインは2004年から毎年買っていますがハズレの無い香りの良いワインだと思います。

モンジャールもワインの作りに対する迷いが消えて、ここ数年素晴らしいワインを生み出しています。特に重厚さを捨てて、繊細で香り立つワインを目指して良くなって来たと思います。

ACブルゴーニュからグランエシェゾーまで等しく美味しい良いワインを作っていて、価格もリーズナブルなのが良いと思います。

とにかく香りが素晴らしい・・・チャーミングで甘いベリーの香りがたまりません。味わいはフィクサンらしい固さと粗さは微妙に感じますがクラスを超えたワインだと思います。

一口飲んでニンマリ出来るワインです。

販売店資料より

2010年はアペラシオンによっては50%もダウンしてしまったところもあったそうで、それを「自然の成せる業だからね」と、素直に受け入れるモンジャール氏

平均樹齢40年。所有面積1.58ha。
新樽比10%。除梗100%。

香ばしく焼いたパンを連想させるイースト香など新樽を10%加えるだけでも木の香りの要素が強く感じられる。ジュヴレ・シャンベルタンに隣接していることもあり、非常に良く似ており、濃密さと奥行きがあり、しっかりとしたタンニンがある。高いポテンシャルを感じさせる造り。







Last updated  2013/04/11 07:03:52 AM
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2012/09/21
カテゴリ:ジュヴレ


ジュヴレ・シャンベルタン[2005] クロード・デュガ【あす楽_土曜営業】

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村名のジュヴレを此処まで濃く作る人はいないでしょう。

北米向きと言うか・・・・まあ凄いワインだとは思います。

まずグラスの底が見えません。色も圧倒的に濃いです。

樽香も利いていてバニラ香やチョコレート香を感じます。

アルコール感も強く感じリキュール感もあります。

でもこれはこれでとても美味しいと言うか好きな人は嵌まるでしょう。

特に赤身の牛肉には良く合うワインです。

ステーキならクロード・デュガ 、シャランの鴨ならルソーと言う感じでしょうか・・・・

販売店資料より

2005 Domaine Claude Dugat Gevrey Chambertin

Wine Advocate #170
Apr 2007 David Schildknecht 89 Drink: N/A $80-$176 (80)
The 2005 Gevrey-Chambertin (and all of the wines that follow it in Claude Dugat's line-up) was bottled only a week before I arrived, but any tendency these wines had to seem unyielding struck me as part and parcel of their personality and the vintage rather than a result of their recent (unfiltered) bottling. This comes from numerous parcels, most of them below the route nationale. Aromas of dried cherry and cranberry with whiffs of wood smoke and oak resin lead to a concentrated, sweet yet pithy, chewy palate of chocolate-dipped and kirsch-saturated dried cherries, with firm tannins and noticeable oak but undeniably persistent sweetness in the finish. I confess to finding this more formidable than loveable. The structure and concentration suggest at least 8-10 years aging, although I am uncertain about what will emerge as this wine's primary sweetness recedes.







Last updated  2012/09/23 02:33:31 AM
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2012/09/19
カテゴリ:ジュヴレ

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アルマン・ルソー [2009] ジュヴレ・シャンベルタン 750ml

アセロラ香があってエレガントで繊細なワインを作るルソーですが、05はやはり濃いですね。ブラックベリーとスパイス感があります。

でも他のワインと比べると圧倒的にエレガントで貴賓があります。

余韻も長くただ薄いワインとは全く違います。

誰が飲んでも美味しいと思わせる魅力、透明感があって繊細なのにうったえて来るものがあります。

最近はジュヴレも良い生産者が多く、値段的にはデュガ・ピィ、クロード・デュガ、ドニモルテ等が良い値段付いていますが、ルソーのワインはこれ見よがしな不自然さが全くなく、歴史に裏打ちされた貫禄を感じます。

ヴォーヌ・ロマネのDRC、シャンボールのヴォギュエと並ぶブルゴーニュの3大ドメーヌと言って良いと思います。

販売店資料より

2005 Domaine Armand Rousseau Gevrey Chambertin

Wine Advocate #170
Apr 2007 David Schildknecht (88-90) Drink: N/A $186-$230
The domaine's 2005 Gevrey-Chambertin represents a union of fruit from many different parcels south and east of town for which the fruit was de-stemmed. Flatteringly sweetly-fruited, indeed subtly candified on the nose and palate, it offers a roasted underlying meatiness and subtle hints of caramelization continuing with a satisfyingly sweetly-rich, gentle finish. In short, as is the proprietor's intent, this is "supple and agreeable" not to mention reeking of vintage-typical ripeness.

With Eric Rousseau taking over increasingly from his father Charles, bottling may end up being slightly earlier than in the past, but such routine features as triage exclusively in the vineyards (not the press house), the inclusion of whole clusters and stems, precocious malolactic fermentation (although in 2005 and 2006, at least, Rousseau says he didn't force this), reliance on older barrels, and an eventual light plaque filtration for all wines remain as before. Given the long-running success of these Pinots in subtly yet insistently conveying the distinct personalities of their sites and standing the test of time, some might well ask "why change the recipe?" while others will wonder whether the wines could be made even better. In any event, nature conspired to hand the new generation a vintage of historic dimensions.







Last updated  2012/09/23 02:37:02 AM
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2012/09/18
カテゴリ:ジュヴレ

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流石05と言うワインです。

リキュール感があって村名とは思えない存在感とスケール感を感じます。

もう10年して飲んでも良いかな・・・でも今飲んで美味しい!!と言う感じの大物です。

2005年のニコラ・ポテルは絶好調で凄い評価を集め、超人気でした。

このワインもブラインドで飲んだら一級だと思うでしょう。

香りも濃いし、果実実も濃い、タンニンはエレガントで、舌触りは滑らかで最高です。

この蔵の最後の傑作となるか・・・・


No.91071ニコラ・ポテル ジュヴレ・シャンベルタン2006 375ml







Last updated  2012/09/22 05:45:00 AM
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2012/09/16
カテゴリ:ジュヴレ


楽天最安値に挑戦中![2009] ジュブレ・シャンベルタン モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ(750ml 赤)【YDKG-t】

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この人のワインはドメーヌにしては生産量が多いのでブル・マニアからは敬遠されているが2005年以降のワインは非常に素晴らしく、無理な抽出感が全くなく中道からやや薄旨系のワインで、非常にシルキーで素晴らしい。ヴィンテージによってはエシェゾー等がふぐ刺しにも合う位エレガントです。

このワインも非常に綺麗な美しいお花畑の様な香りが立ちこめ、味わいも非常にシルキーでエレガントで華やかなワインに仕上がっています。

モンジャールの2005年の不思議さは特筆すべきで、リリース直後のワインはとても軽く、エシェゾーでもボジョレー並の軽さを感じて皆を心配させました。しかし徐々に濃さが出て来て今では立派な05らしい特級の風格を持っています。

このジュヴレも同様で徐々に大人の酒に開花していった不思議なワインです。

良いですよ!!

販売店資料より 

平均樹齢40年。
果実味、タンニン、酸のバランスがよく、現段階でも飲み心地が良く完成されてきている。香りの華やかさは特筆すべきもので黒果実、ミネラル、スパイス、赤い花などの豊かな香りが複雑に絡み合っている。シルキーで継ぎ目も無くしなやかな飲み口は多くのファンを増やすことだろう。

18世紀末以来ヴォーヌ・ロマネ村に居住し、ワイン生産に従事してきた名門ドメーヌであるモンジャール・ミュニュレは、総面積25haとブルゴーニュではかなり大規模なドメーヌで、ブルゴーニュの生産者組合等の要職を長年務めたジャンが取仕切って、力強さに溢れたワインを生み出してきた。

現在では息子のヴァンサンが8代目としてドメーヌを率い、1990年代初頭から栽培も環境に配慮している。所有する区画は、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広範囲に広がるが、特筆すべきはその樹齢の高さであろう。エシェゾーのヴィエーユ・ヴィーニュで70年以上、他のグラン・クリュも平均で50年程、その他の畑も30年から40年といった安定ぶり。

ぶどうは収量をしっかり切り詰め、100%除梗、軽くマセラシオン・ア・フロワを行い色素、エキスを抽出し、開放のイノックスのタンク及びコンクリート槽でのアルコール発酵となる。その際、果汁の移動は余計な負荷はかけずにおこなっている。新樽はグランクリュに多くても6割ほど、プルミエクリュで3~4割、ヴィラージュで2~3割という比率。そしてフィルター無しで瓶詰め。

10年ほど前にピュリニー・モンラッシェを取得し、その後もジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニー等、コート・ドールを代表するアペラシオンを続々と収めている、今後が愉しみなドメーヌである。なお、グラン・エシェゾーは1999年ヴィンテージよりヴァンサンの名を冠したドメーヌ・ヴァンサン・モンジャールとして発表。またドメーヌ・モンジャール・ミュニュレの年産10万~12万本、75%を占める輸出量のうち、2年前からは日本が最大の顧客となっており、実際ファンは多いドメーヌだ。グランクリュだけでなく、サヴィニー・レ・ボーヌや手軽なヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュの評価も高く、ブルゴーニュファンに人気の高いドメーヌです。







Last updated  2012/09/17 03:02:44 AM
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2012/09/11
カテゴリ:ジュヴレ

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ジュヴレ・シャンベルタン[2005]ジョルジュ・リニエ

このジュヴレも味的には薄旨系でもなく、濃い系でもない、中道路線の真っ当なワインです。

強かったタンニンも減って飲み頃になって来ました。

適度に腰もあって、香りが立ちあがるのに時間が必要です。

グラスに注いで1時間位経つと香りも深みが増して、味わいも複雑さが出て来ます。

ジュヴレらしさをきちんと描いた秀作です。

販売店資料より

ジョルジュ・リニエはモレ・サン・ドニに本拠を構えるモレサンドニ村を代表するドメーヌで、小粒ではありますが非常に優れた畑をいくつか所有し芳醇で瑞々しく力強く個性の際立つワインを生み出すことで知られています。ユベール・リニエは従兄弟にあたります。 ブルゴーニュの伝統的な手法を重視して守り続けており、耕作に於いては堆肥のみ使用し化学肥料などは一切使用しません。 13℃で5日間の低温浸漬の後、培養酵母などは用いず、野生酵母のみで発酵。その後、濾過処理して瓶詰めを行います。新樽は特級には100%、その他は30%使用し18ヶ月樽熟成させます。 比較的エレガントで優しい風味に仕上げてくるためにパワフルなワインを求める評論家からは低い評価をされがちですが、これもここのスタイル。正直申しまして偉大な造り手とまでは言えませんが、早くから香りも開き、価格も廉価ながら綺麗に村の個性を映し出した、極めて優良なピノノワールだと思っています。







Last updated  2012/09/17 03:03:46 AM
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2012/09/10
カテゴリ:ジュヴレ

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ドメーヌ・クリストフ・ブリチェック・ジュヴレ・シャンベルタン・オー・エシェゾー 2005

この人のジュヴレはオー・エシェゾーしか持っていないので、ヴィンテージによって書かれていませんが、中身はオー・エシェゾーだと思います。

如何にもジュヴレらしいワインに仕上がっています。

最初はまだ全ての要素が見えませんが徐々に複雑さが出て良くなって行きます。

地味な作り手ですが、丁寧な作りを感じます。

味的には薄旨系でもなく、濃い系でもない、中道路線です。

05のパワフルさも消えて、良い感じの集中力のある果実感が素晴らしい。

値段的にも無難なのでお勧めのワインです。

2010年からエチケットのデザインも変わりました。


ジュヴレ・シャンベルタン・オー・エシェゾー・ドメーヌ・クリストフ・ブリチェック[2010]Gevrey Chambertin “Aux Echezeaux” [2008] Domaine Christophe Bryczek

販売店資料より

ポーランド生まれのジョルジュ・ブリチェックが1953年に創設したドメーヌで、現在は
少しづつ買い足していった畑3haを長男のエドゥアールに引き継ぎ、ワイン造りが行な
われております。

ブドウ栽培においては、有機肥料を使用し除草剤は使用しない。厳密な剪定と芽掻き作業
によって確実な収量制限をおこない、ブドウ樹一株あたり、収量は6~8房。

1999年の豊作の年でも、多くのドメーヌはPLC(等級上昇限度制)を申請し基本収穫量
の40%増(通常は20%増まで。99年は特例)の収穫量をあげたが、エドゥアールはこのよ
うな制度には目もくれなかった。

収穫は手作業で行い、果実を傷めないよう小箱を使用、コンクリート・タンクにて天然酵
母(収穫の4日前に摘んできたブドウを小樽の中でつぶして諸味を造り、醸造の際に使用)
のみを用いて進められる。醸造期間は34℃以下で10~12日。特に低温浸漬はおこなわない。

皮成分の過度の抽出は好まず、32~33℃で短期間行うのが良いとの事。アルコール発酵中
はピジャージュとルモンタージュを併用。樽熟期間は18ヶ月。はじめの6ヶ月は新樽(女
性的優しいアリエ産と風味の穏やかなニエーヴル産を50%ずつ使用)を用い、7ヶ月目に
3年目の樽に移し樽熟成を継続する。樽熟期間中、2回の澱引きを経て、卵白で清澄後ビン
詰、濾過はしない。
シャルム・シャンベルタンから僅か3mの距離!!
プルミエ・クリュとしての実力は十分にあるオー・エシェゾー♪!!

今回はさらに特価でのご紹介です♪!!

「オー・エシェゾー」はシャルム・シャンベルタンに隣接し、南側はモレ・
サン・ドニのコミューンになります。格付けはされていない畑ですが、全
ての所有者がモレ・サン・ドニの生産者である為か、その品質に対して
過小評価されているようですが、プルミエ・クリュとしての実力は十分に
あると言われています♪!!


抜栓直後に香る濃いベリージャムのような芳しき香にテンションは上がり、その
後4~5時間置くと、このワインの素晴らしい全貌がどんどん現われてまいりま
す。最高に芳しい。。。この一言♪!

オー・エシェゾーは初めて飲みますが、明らかに通常のジュヴレイ・シャン
ベルタンとは一線を置きます♪!シャルム・シャンベルタンから僅か3mの
距離にある為、高品質で柔らかい風味♪平均樹齢は40年の畑なので、さらに
しなやかで、繊細な果実を持っており、余韻も上質で長く、コストパフォーマン
スの高さは抜群です♪!!!

ここ最近のブルゴーニュにおける価格の高騰を考えますと、4000円台に
てこういうコスパに恵まれたワインを飲める喜びをヒシヒシと感じます♪
「飲むたびに美味い」「ほんと美味しい」買ってよかったぁ~って絶対思
って頂けるワインなのです♪!!!


かなりの出来ですので、熟成を必要とするワインですが、若々しさを楽しむ
には、デキャンタして頂くか、抜栓後5時間程置いて頂いてからお楽しみ頂
ければと思います♪!!

※下記はクリストフ・ブリチェックの2005年物のコメントです♪

とても上質でビロードのようになめらか、Charme Chambertin に近い。フィネス、
柔らかさが際立ち、口中では甘みが放たれ、丸みを帯びている。森の黒い果実
の香り。

 







Last updated  2012/09/17 02:37:05 AM
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2012/08/23
カテゴリ:ジュヴレ

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[2006] シャンベルタン 特級畑  750ml(ジャン・クロード・ベラン)赤ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG】円高還元【ワイン】 CP97

これは凄いです!!

特級のシャンベルタンが何と6000円ですよ。

これぞ円高の恩恵でしょう。

畑はルソーの近くで、ルイ・ラトゥールが所有していた畑です。

ルイ・ラトゥールのシャンベルタンより美味しいと思います。

香りも良いし、特級らしいボディもあります。スケール感もあって06らしい果実感も豊かです。

今飲んでも十分美味しいし、寝かせても良いと思います。

販売店資料より

 ≪ワイナート 94-96点≫

強烈なタンニンとミネラルが、微動だにしない堅固な構造を作る、極めてシリアスなワインだが、凝縮した甘い果実味が構造を覆い、陶酔的においしい。余韻は驚くほど長い。チェリーとミネラルの、ピュアで華やかな香り。

ジャン・クロード・ベランは、サントネに5代続くワイン農家である。ドメーヌを代表するのは、やはりサントネ、マランジュ、シャサーニュの赤だろう。キリリとしたミネラル感が特徴的な、気品のあるサントネもよいが、とりわけシャサーニュ・プルミエ・クリュ・モルジョは、この有名な畑に植えるべきはシャルドネではなくピノ・ノワールなのだと改めて確認することができる、完成度の高いワインである。お買い得なブルゴーニュを捜しているなら、これらのワインを勧めたい。


とは言え、ラインナップで目を惹くのは、クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オー・サンをはじめとする複数のコルトンとコルトン・シャルルマーニュ、そして、シャンベルタンである。クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オー・サンといえば、ルイ・ラトゥールのモノポールだと思っていた。実際、かつてはそうだったのだが、ベランがラトゥール家の親戚であるフランソワーズ・ヴィエイヤールと結婚したことで、その一部を引き継いだ。もちろんシャンベルタン区画もそうで彼らが入手したのは1987年のことである。

ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ地域の一番南部にある「 サントネー 」に拠点を置く秀逸蔵、ジャン・クロード・ベラン 5世代続く小さなドメーヌで全くノーマークの無名の蔵でしたが、お嫁さんが、なななんと、超大御所「 ルイ・ラトゥール 」から来まして、「 シャンベルタン 」、「 コルトン 」、「 コルトン・シャルルマーニュ 」などの、スーパー特級畑ももれなく付いて来たのです!

そして、最高峰のこれらの畑から生まれたワインは、大変な高評価を獲得。
で、嬉しいのが、世界中のブルファンの憧れのシャンベルタンの価格が、無名時代のベランのままだったのです。
さあ、このベランのシャンベルタンの区画は、またものすごい好立地で、あの、「 アルマン・ルソー 」の垂涎のシャンベルタンのすぐ傍にあるのです。
日本でも、人気ワイン誌「 ワイナート 43号 」のシャンベルタン特集で、
「 ラトゥール家から畑を引き継いだ注目のドメーヌ 」「 ベランのシャンベルタンは、凝縮した果実味と堅牢なミネラル感 が高次元で調和する作品。 」「 クリマの個性がよく表現されているし、真面目で安定感がある。ここのシャンベルタンは、もっと知られるべきだと思う。 」と、大々的に紹介され、2006年シャンベルタンは、なんと、94~96点! のハイスコアを叩き出しました。


強烈なタンニンとミネラルが、微動だにしない堅固な構造を作る、極めてシリアスなワインだが、凝縮した甘い果実味が構造を覆い、陶酔的においしい。余韻は驚くほど長い。チェリーとミネラルの、ピュアで華やかな香り。

と、シャンベルタンの畏怖堂々たるその風格に大絶賛!


あの大評論家パーカー氏も「 ワイン・バイヤーズ・ガイド 」の中で、構造のしっかりした、よくできたワインで、最高のヴィンテージのものはかなりのお値打ち品である。 と、太鼓判を押すまさに隠れた名品です。

 


【ジャン・クロード・ベラン】シャンベルタン[2004](赤)







Last updated  2012/08/23 01:23:42 AM
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2012/07/19
カテゴリ:ジュヴレ


アルマン・ルソー [2009] リュショット・シャンベルタン クロ・デ・リュショット 750ml

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リュショット・シャンベルタンの上段の中央部分にクロ・デ・リュショットと言う区画が1.1haある。その単独所有者がルソーです。

ですから他の作り手のリュショットよりより優れた区画を独占しています。

リュショットの特徴は荒地です。特級の中でも最も標高が高く石灰岩質が多く、一番厳しい条件です。この厳しさがワインに出て08はイカツイ、ゴツさのあるワインでした。09は比較的まとまっていて飲みやすいですが、この畑の特徴である深いミネラル感と、硬質なタンニンは健在です。

通向きの区画とも言えますが、09は畑の厳しさより、良年特有の葡萄の優しさが全面に出ています。しかし熟成させると独特なリュショットらしさを出して来る事でしょう。8年後が楽しみなワインです。

販売店資料より

2009 Domaine Armand Rousseau Ruchottes Chambertin

Wine Advocate #194
May 2011 Antonio Galloni (90-93) Drink: 2019 - 2039 $361-$695
The estate's 2009 Ruchottes-Chambertin is long, pretty and supple in its crystalline expression of fruit. Impeccable and classy throughout, the Ruchottes is one of the more seductive wines among the 2009s. Anticipated maturity: 2019-2039.

唯一のモノポール(単独所有畑)、ドメーヌの是非を左右してしまうモノポールはどの生産者においても、力の入れようが違うように思います。マジ・シャンベルタンのすぐ上の高い位置にあり、小石の多い土壌は非常に優れた日照条件を備えています。高度の高さゆえ、ミネラルとキレのある酸による骨格が特徴で、比較的シャンベルタンやベーズよりも早いうちから楽しめるものです。

- 『リアルワインガイド32』 より -

エレガントで心地良い香りはそのままに、力がより増してきた。そして複雑性もグンとアップし、ブドウからの燻香とクリーミーさもある。口に含むとさすがリュショット、優しさにあふれ、うま味に満ち、一切の攻撃性のない見事な味わい。特に味のバランスが最高で、甘みと酸、そしてほろ苦さが心から美味しいと思わせる。そして余韻もその味わいバランスのまま長く続く。
                     <10年06月試飲>

今飲んで90+点  ポテンシャル91+点

飲み頃予想 2012~2025年

ジュヴレ・シャンベルタンの顔
他の追随を許さない
その滑らかな飲み口とバランス

 


  説明もいらないほど、ブルゴーニュ好きなら誰でも知ってるドメーヌ。

  ジュヴレ・シャンベルタンの顔的存在。
  シャンベルタンの中でも最も敬愛されているドメーヌで、
  正真正銘のシャンベルタンの見本のようなワインを造ります。


  ドメーヌの総面積14ha弱のうち半数以上の8haを、シャンベルタン
  やクロ・ド・ベーズなど6銘柄の特級畑が占めています。
  残りもプルミエ・クリュが3haと、所有する区画のクオリティの高さ
  は他に例を見ません。

  ブドウの平均樹齢は45年以上で、中には1924年と1954年
  という古樹もあります。

  1ha当たり、25~35hlという低収量で収穫されるブドウは、伝統
  的手法により各要素のバランスが取れた素晴らしいワインに
  仕上がります。

  出来上がるワインはリリース直後でさえ、滑らかな口当たりと
  バランスのよさが堪能できる素晴らしいもの。

  テロワールの異なりもしっかりと感じ取れるワインながら、
  ミレジム毎の出来、不出来はあまり見られないという、ある
  意味理想と言っていいワインです。地元ジュヴレのみならず、
  ブルゴーニュ、さらには世界各地の多くのピノ・ノワールの
  造り手たちの指標ともなっているドメーヌです。

  *...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*
  初代アルマンがジュヴレの村にドメーヌを設立したのは
  1909年。その後10年ほどの間にシャルムからクロ・ド・ラ・ロシュ、
  シャンベルタンなど、グラン・クリュを次々に購入しました。
  さらに1930年代にはニュイのアンリ・グージュ、ヴォルネーの
  アンジェルヴィーユなどとともに元詰めを開始、
栽培から瓶詰め
  まで行なうドメーヌものの先駆け
となりました。
  *...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*

  1959年にドメーヌを継いで以来今日まで、酒質の向上と区画の
  拡大に尽力したシャルルの後を、長男エリックが率いています。

  エリックの持論は「ワインの8割はぶどうで決まってしまう」と
  いうもので、日頃は畑での作業に余念がありません。
  2004年以降、シャンベルタンの区画は馬での耕作を行うように
  なりました。さらにエリックは、発酵槽をイノックスに変更、カーヴ
  の増設やピジャージュ・システムの導入、空調施設の完備など、
  常に細部の刷新を怠りません。

  偉大な個性、洗練さ、優美さ、調和、芳醇さを兼ね備えて
  いるワインは、シャンベルタンがブルゴーニュ最高峰銘柄の
  ひとつであることを十二分に立証しています。

主要畑一覧
グラン・クリュシャンベルタン2.2ha
シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ1.4ha
リュショット・シャンベルタン・クロ・デ・リュショット1.1ha
シャルム・シャンベルタン1.4ha
マジ・シャンベルタン0.5ha
クロ・ド・ラ・ロシュ1.5ha
プルミエ・クリュジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック2.2ha
ジュヴレ・シャンベルタン・ラヴォー・サン・ジャック0.5ha
ジュヴレ・シャンベルタン・カズティエ0.5ha
ヴィラージュジュヴレ・シャンベルタン2.2ha








Last updated  2012/07/21 01:45:42 AM
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カテゴリ:ジュヴレ


アルマン・ルソー [2009] マジ・シャンベルタン 750ml

マジはクロ・ド・ベーズの北側にくっついた小区画の特級です。

大御所の2つの特級を除けば最も強いテロワールです。

シャルムの優しさ、マジの強さは対照的ですね。

ルソーはこうしたテロワールの特徴を見事に描き出します。

09は良い年だったので葡萄が良いので、若干スポイルされていますが、熟成が進むにつれてもっと強くテロワールの個性が出て来るでしょう。

造りが例年ブレ無いので、非常に勉強になる作り手です。

骨格のしっかりした大地香の強いシャンベルタンが好きならマジを選んで下さい。

今飲んでも美味しいですが10年後も実に楽しみなワインです。

2009 Domaine Armand Rousseau Mazis Chambertin
Wine Advocate #194
May 2011 Antonio Galloni (91-94) Drink: 2019 - 2039 $338-$600
The 2009 Mazis-Chambertin is a gorgeous, complete wine that reveals considerable elegance and complexity in its vibrant fruit. This elegant, mid-weight Mazis boasts incredible class, harmony and finesse in the way it shows the multiple facets of its personality with time in the glass. Anticipated maturity: 2019-2039.

 







Last updated  2012/07/19 10:52:08 AM
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