NOVELS ROOM

さぁ、どんどん行くよ！！
前置きなし！第４戦目を始めようじゃないか！！
コホコホ・・・赤コーナー、ウラン。←まだ調子が悪いらしい。

ラルド、ボク頑張るからね♪

つ、続いて・・・ぐはっ・・・
ばっきゃろー！無理すんな！
あ、青コーナー、斬狼汰くん！

あの緑の子、大丈夫か・・・？

はい、吐血してるラルドは後で治療します。
とにかく、バトルスタート！！


いっくぞぉ！！


（管理人：おぅ、いえあ。ウランのやつ、自分のムチをレイピア状態にして斬狼汰くんに突っ込んでいったぞ！）
（ラルド：は、早まるんじゃ・・・がはぁ！）
（ライディス：何で無理して出てくるかな・・・。）


あんたのようなやつは、すぐにかたを付けさせてもらう。
鳳炎凰水斬！！


（管理人：おお！何と言う技だ！！炎の鳳凰と水の鳳凰が飛びだしたぞ！！）
（ラルド：よけｒぐほあ！）
（ミラル：だから、無理して出てこないの！）
（ブルー：もう、僕が治療室へ連れて行きます。）
（ライディス：解説しろよお前ら！）

ラルド→ブルーにつれられ退場。


そんなもの、目くらましにもならないよ。
はぁあ！！


（管理人：この技は、プラノズがウランに変身した時にもやった技だ！！）
（ミラル：２匹の鳳凰を蹴散らして、斬狼汰くんに襲い掛かる！！）
（ライディス：斬狼汰くんは・・・動かない！？）


二刀流・青龍。


（ライディス：こ、この技、凄い！）
（ミラル：何本もある蔓を清龍たちが切り裂いていくわ！）
（管理人：逆に、青龍たちのせいでウランが押されているぞ！！）


くっ・・・。
コイツらしつこいよ！！！
当然だ。１発放って終わりにするわけにはいかないからな！！


（管理人：ウランがどんどん押されていきます！）
（ミラル：斬っても斬ってもキリがないわ。）
（ライディス：さすが凰火さんの息子だ・・・。）


（くっそぉ・・・避けようとしてもそこからも来るから結局斬らなきゃならないなんて・・・。）
・・・っは！しまった！！
掛かったな。


（管理人：な、何と！囲まれた岩山に追い込まれてしまった！！）
（ミラル：見て！いつの間にか、清龍たちに両手両足を塞がれてるわ！）
（ライディス：ピンチだね・・・。）


ボクとしたことが・・・。
終わったな。食らえ！雲耀之太刀！！

ごめんね、ラルド・・・。
ボク、負けちゃった♪


―ズバァアア！！

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う～ん、やっぱり負傷者は出るものだね。
で、ブロイエちゃん、体力大丈夫？
ぴゃー♪←ウランを回復中。
まだまだ余裕のようですね。
次の対戦まで、俺も手伝うぜ。
優しいね、アンテナ君♪
手当てぐらいしか出来ないけど、俺も手伝わせてくれ。
斬狼汰くんも優しいのね♪
か、勘違いするなよ！別に心配だからって訳じゃないんだからな！！
あれ？ツンデレ？
違う！！→雲耀之太刀を放つ。
ぎゃ。
あ～ぁ・・・。


★管理人はすぐに復活します。
そんなこんなで、斬狼汰くんが勝利しましたとさ。
続きはまた明日。