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2019.12.04
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​​​​​​ 話が見えない人は、ここをクリックだ。
 今までのものはここにあるわよ
 スマホで見てる人はこっちだよ​!
 現在はこの話についてツッコミを入れているぞ。
 さぁ、4-3回目です!終わるかどうか分からない!
 終わらなかったら次だな。
 せやな。
 とにかく、ラルドの夢の続きだな。
 確か、部屋の奥まで行ったら……までだったか?
 あー……例の間取りが変な奴
 やめろや。

少年「ねぇ・・・父さん・・・どうしてボクは外に出て行っちゃダメなの?」
父親「・・・お前には、不思議な能力がある。きっと、その能力のせいで周りの人たちに嫌われたりするだろ。」
少年「でも、ボク一回も外に出た事ないよ?大丈夫だよ、ボクの事知られてないし、嫌われたりしないよきっと!」
父親「それが問題なんだ。もし、そとでその力を使ってみろ。
皆はまず驚くだろうが、そのあとから軽蔑眼で見て来るんだぞ。お前は耐えられるのか?」
少年「・・・。」
父親「判ったら、父さんの言うとおりにしなさい。」
少年「うん・・・。」

 「軽蔑眼(けいべつまなこ)」ってなんだ。
 いや、知らん。言葉間違えてるね、当時のるみ子さん。
 軽蔑とは、蔑んだ目を向けることだ。
 蔑むとは、見下すことを言うのだが……
 あーもう!「何か恐ろしいものを見るような目」ってことを伝えたかったんだろうな!!!!
 語彙力が全然足りてないじゃん……。
 まぁ、仕方ないよな……まだ高校生だったし、管理人。
 高校生にしちゃ、語彙力が足りてないんだよなー……。

場面が変わり・・・。
ここはある公園。
少年は、ラルドぐらいの大きさであった。
少年「・・・。」
???「やぁ、ラルド君♪」

ラルド『やはり、あの少年は私!』

少年「なんだ、またお前か・・・・」
???「『またお前か』はないだろ?ちゃんと名前で呼んでよね。
『ウラン』って。・・・ところでどうだい?結論は出たかな?」
少年「あぁ・・・、案外早く出た。」
ウラン「それじゃ、やろう。ボクらであのドナウ川のダムを破壊するんだ。」
少年「あぁ。」

 ドナウ川のダム……
 ダム……
 あの人は馬鹿なのかな!!
 元々、ボク達は驚異的存在で世界を壊すことなんて、どうって事無かった設定なんだよねー。
 だから、ここはダムではなくて全てを壊そうと言う名目のはずなんだが……
 勝手に変えちゃうからスケールが小さいことになるんだよなー!!
 やっぱり、勝手に現実世界にしちゃったあの人が悪いのね。
 全く訳が分からんな。

次の場面。
そこはヨーロッパに流れる川の1つであるドナウ川。
そのドナウ川の上流のダムに2人はいた。
2人は片っ端から破壊を始め、ラルドはダムの半分を光で包み込んだ。
そして、辺りが光に包まれたと思ったらダムの半分が吹き飛んでいて、その崩壊した場所から水が噴出した。
その大量の水はドナウ川を下っていく。
このまま行けば、その下流にある村は水で飲み込まれてしまうだろう。

 なんでドナウ川だったんだろう……。
 現実世界にしなければこんなくだり……。
 そもそも、人より数倍あるダムをたった2人でどうやって……。
 正直「世界を破壊させる」と比べてスケールが小さすぎて……とにかく、どうやって壊して行ったんだ……あのダム……。
 だから、ダムである必要性ドナウ川である必要性もないんだよなぁああ!!

だが、そこにある青年が2人に突っ込んだ。
2人を引き離し、その2人をそれぞれ違う光の弾の中に入れ、森の奥深くに。
そして、それぞれ違うところで、ラルドと思われる少年は鎖につなぎ封印。
ウランと名乗った少年のほうは植物のつるで封印した。
人物は、封印したラルドをしばらく見つめていた。

 突っ込んだの誰?
 俺だが、元々の設定では、俺では無い別の誰かだ。
 じゃ、ラルドとウランを封印したのって誰なんだ!?
 キャラ化されてない誰か!?
 だから、それも大昔設定!!ラルドとウランを封印したのは大昔に現れた勇者的な存在だよ!!!
 って事は、他にも能力者がいて、その子供たちを封印して回ってた存在なのね?
 「大昔設定」をここまで崩しにかかるなんて、あいつはほんとに最低なヤツだな。
 あーあ、何で元の設定聞かないかなぁ……。
 完全に乗っ取られてんだよなー。
 ところで、なんで自分自身の能力で封印されてんだ?
 あ、確かに……それは気になった。
 元々の設定で言うと、その勇者的な存在さんが封印術を施した時に、自らの能力で縛られる苦しみを味わわせるって意味だと思う。
 当時のお前は、そんな事考えてたか?
 絶対考えてないから、多分こうだろうという意味合いで言ってみたし、納得はしたやろ?
 で、まぁ、次の場面を説明すると、私が起きて突然涙して……
 その理由を私とカインが聞くのよね。

カイン「そんな事が・・・、」
ラルド「だが、安心しろ。私はもう世界を破滅させはしない。」

 壊したのはダムだろ。
 まぁ、ダムもダムで被害はとんでもないんだろうな。
 なぁ、封印したのがイグニスなら、なんで壊れたダムの水を止めなかったんだ?
 そういえば、2人を封印しただけよね!
 1人で止めることが出来てたら事件になってないだろ。
 ダム如き止められるぬとは、やはり貴様はポンコツだな!!
 じゃ、お前は停めることが出来たのか!?
 フン!ダム如き、私の敵ではない!
 ホントかなー?
 まぁとにかく、ラルドさんはまだ記憶が曖昧でウランの事分からないんだよね。
 それそれ!ちゃんと思い出してよね!!
 すまん……ほんとに思い出せなかっただけだ……
 ま、まぁ、とにかく次回は、ウランがちゃんと登場する話になるんだよな?
 オムライス食べる話になりますね。
 オムライス食べるんだね……。
 それについては、次回のツッコミシリーズでって事よ!ね、管理人さん?
 あ、はい。第5-1回目に続きます。原稿はまだ書いてません。
 いや、早く書こうよ……。


★終わらないかと思った……第4回目だけ4-4になるかと思った……。
でも、これからそういうの出てくるかもしれないので、広い心で閲覧してくださいませ!!
元相方!!ちゃんと閲覧してるかい?反論は聞いてない!!

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Last updated  2019.12.04 12:00:07
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