外資系忙しいパパミルクティーの転職ストーリー＆つぶやき

こんばんは、お久しぶり。

あれからまだ、今の会社にいる。

特に目立った変化はないけど、少人数はさすがにきつい。

パソコンを凝視するので歳になると目も痛いし、肩こりもひどいし、

20代のカラダのキレはない。

手伝っても何も感謝されないし、当たり前になってなんか、損した気分。

去っていった社員たちに取り残され、半分置いていかれた気分。

負けの気分。

でも、この前あった紳士からメールが来て実は本気で私を採る気らしい。


まさか、この歳で本気で採る気なんて思わなかった。

初めは社交辞令だと思っていたが、真摯な態度に心を打たれた。

今はそのメールを何度も読みかえし、メリーゴーランドに乗った気分。

今はその幸せな気持ちだけで辛いことも乗り越えられそう。

それまでの我慢さ。

ところでまた、一人会社から旅立って行かれました。

わたしより社歴がずっと長いのに、なんかやるせない。

最初は新しい気持ちに切り替えられると甘い考えだったが、

だんだん時間が経つと重荷がのしかかり、やはり辛いものは辛い。

誰かが助けてくれる事はなく、

お互い見て見ぬふり。

ブラックな感じだな、やっぱやだな。

有給も取れないし、これから病気になったらどうするの？

という事でまた、一報あれば、みんなに教える。

続く。