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テーマ:オール台湾!(1568)
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帰国してもう1週間たちます。エジプトやマレーシアのように長期ではないので、帰ってきてもそうそうボケはありません。しかし寒い東京の冬に耐えていると、ただただ過ごしやすかった台湾が懐かしい。もう今度はいつ行くか、どこに行くかばかり考えてしまいます。
さすがの暴飲暴食と強行軍がたたって、疲労もピークに達した3日目でした。翌朝起きたのは8時。それでも帰りのピックアップは10時過ぎですから、ほとんど時間はありません。それでも支度して外に出ました。どうせ荷物は小さめのバックパック一つです。 西門町をぶらぶらして、適当な屋台で熱々の肉まんを買い、散歩する人々に混じって、紅楼劇場(旧西門市場)まで行きました。これは台湾統治時代の劇場後で、レンガ作りの東京駅みたいな建物でした。八角形なので八角堂とも呼ばれてるそうです。ぼけーっとしてカメラを忘れてきてしまい、写真がありません。 ちょっと戻って、今度は台北府城北門へ。これは清代の城壁の一部だそうで、総督府に壊された残りだそうです。承恩門というのが正式名称ですが、北門じゃないと現地の人にも通じない。なんだか普通の交差点の真ん中にポツンと残っていて、激しい排気ガスに曝されていました。上には高速道路の高架があって、大事な史跡なのに日本橋のような扱いです。"ちいさなおうち"を思い出しました。 写真は帰りのクルマの中から撮ってものです。 こうして台北を満喫してきました。近いので町ごとに攻略していこうと思います。それではまた暫くさようなら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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