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カテゴリ:子供のこと
いつものようにお迎えに行くと、かいが二階から降りてきた。な~んか、表情が暗い。また何かあったのかな、と担任の先生をつかまえて「今日も何かありました?」と聞いてみた。→これほとんど日課になってるような・・・。
「いや~?さっきは楽しそうにトランプしてましたけど・・・?」との答え。ふ~ん、と思いつつ下の子の靴を履かせていたら、かいのクラスの子が「かいくん。門から出て行ったよ」と。先生があわてて追いかけていき、私もそらの靴を履かせて後を追いかけていきました。私が追いついた時は先生がかいを抱きしめて何か話していました。帰るまでの間に何かあったらしいけど、かいはひたすらだんまり。もう一人の担任の先生も来てくれて、なんとか聞き出してくれました。 どうもトランプをしていてて、かいが勝ったのにお友達が「かいくんが勝ったんちゃう」っていうたみたいです。そのことは明日先生を交えて話しをしよう、ってことで解決?したんですが、その間30分・・・。疲れました。 いちおう解決したってことで、家に帰ってからはいつもの様子。ご飯中も何やらぺらぺら、ゲキレンジャーがどうとか、何か関係ない話ばっかりしゃべるので、「そんなことどうでもいいねん!いらんことぺらぺらしゃべってんと、肝心なことしゃべれ!」と怒鳴ってしまいました、反省。 発達障害があるとわかって約2ヶ月。これが子の子の性質なんや、と「何で?」とか思うことはなくなった。でも、かいのしんどさとか、つらい気持ちをすべて受け止める器は私にはない。守ってやりたい、受け皿になってやりたい、と思うんやけど・・・。 生まれたときから目に見えての障害なら、一緒に成長して行けたかもしれないけど、5歳になっていきなり突きつけられると・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月19日 23時42分12秒
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