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カテゴリ:算命学
11月は亥月と言って十二支の最後の干支の月です。
来年の手帳やカレンダーを買って、来年はどんな年になるだろうかと思う時期。 算命学では、五行の木性のエネルギーが根に宿る月なのです。 ですから、今年できなかったことを、来年はどう攻略するかを考えたりする、思考を整理するに良い時期。 人間は自分の人生を思い描くことができる、考える生き物なのですから、11月はプランする月。 そして来月の12月は子の月。十二支のスタートは子、まさに、スタートの月で、正月では遅いのです。 今年、元旦に決心して予定どおり行かなかったとしたら、去年の11月にプランニングしなかったせいかもしれません。 11月に構想を練って、12月スタートすれば、来年の今頃は「計画どおりことが運んだ年」と満足できることでしょう 亥は木ヘンをつけると核になります。十二支最後の亥のエネルギーは大きなエネルギーを秘めているのです。 手帳やカレンダーを買って、来年の計画をたてることをお薦めします。 来年、仕事運が良い人は丑年、酉年の人は思っていたことが予想以上に展開するかもしれません。申年の人はトラブルがあっても思い通りに行く年。(でも辰巳天中殺の人は除外) でも、良い運気が来ても、準備していないと素通りしてしまうでしょう。 丑、酉、申年生まれの方はこの11月から来年のプランニングをして下さい。 癸巳の年は来年の2月4日からですが、きっと良い運気がくるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.14 20:03:12
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