心豊かに過ごす

2020/05/15(金)21:35

さいたま市オンライン授業を受講

娘の育児支援(6)

5月11日(月)から5月15日(金)まで小学一年生の孫(男)と一緒に受講してみた。 8時45分から40分授業を3教科を私のパソコンで受講。 5日ともに1時間目は国語で教科書P1~P19までに沿ってのんびり進む。 一度も学校に行ったことがない孫を正しい姿勢で机の前に座らせるのが至難の業。 だいたい10分の内容を4回ほど繰り返すから、すぐに飽きてしまう。 昨日の木曜から正しい姿勢で正しく鉛筆を持って書く練習が始まった。 正しい姿勢・正しい鉛筆の持ち方で字を書かせることの難しさったらない。 (遊び始める新一年生にイライラしてしまう) 2時間目は算数でP2~P9まで、 意外に進行が速いが計算はまえからやっていたせいかついて行ける。 「ブロックを使いましょう」なんて言われたら、 新しい「さんすうらんど」の中身に興味津々で道具をいじくりまわしている。 p9までは「さんすうらんど」の中身で遊びながらなんとか40分。 13日と15日の3時間目は英語の「グローバル・スタディ」。 3教科の中では、この学習の進行が一番よかった。 歌ありジェスチャあり(立って動く)クイズあり。 新一年生も(新しいことを学習した)気分になれたようだ。 でも、私は疲れた。 娘から18日から22日目までの時間表と授業予定を渡された。 たぶん、国語と算数は教科書に沿ってだからパソコンがなくても一緒に勉強することはできるだろう。 大変なのは、良い姿勢で字を書く、40分椅子に座らせること。 それにしても、「グローバル・スタディ」の授業の進行が子供に興味持たせるのは何故? 国語も算数もオンライン授業不慣れなのかな? 小学5年の孫(男)は主人のパソコンで受講。 主人は付きっ切りじゃないけれど、やはり20分も集中していないと言っていた。 友人には「孫にそこまでやってあげる必要はないわよ」と言われるけれど、 今は非常時、学校が休校で教育受ける機会を持てない孫たち。 「教育を受けるチャンスをサポートしなければ、誰が責任持つの!」 孫の教育をサポートできることも、とりあえず今、元気で生かされている私の役割。 (コロナ感染で明日はどうなるかわからないのですから)

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