テーマ:算命学 占い 鑑定(236)
カテゴリ:算命学
「幸福学」「幸せになる」が今のトレンドだとしたら、まず自分を知ることが大切なはず。
「前野隆司先生」が娘が勤める会社と私が出店する会社の両方で今年の新年の講演者でした。 さっそく前野先生の書いた本を買って読んだのですが、 ☆自分の幸せの形を再確認する ☆自分の性格を知る。 ☆自己肯定感を高める等・・・・ 自分を知る方法でお役に立つのは「算命学」です。 私も算命学を勉強するまでは自分自身が良く解りませんでした。 算命学の命式で自分を知って勉強して納得しました。 そして家族や身近にいる人たちを算命学で占ってみて、性格や価値観に納得できました。 還暦や古希を過ぎた友人たちをみて思うことは「日干」と「中央の十大主星」で生きてきているなと思います(年を重ねると本音で行きたくなる)。 人は自分の誕生日の星(命式)を生かした生き方こそ満足感に繋がるはずと確信します。 日干は心、十大主星は行動や性格、十二大従星は心や行動や性格を生かす能力、環境、役割。 十大主星は得意とする能力に繋がります。 木 (陽)貫策星 一人で同じことを続ける力・持久力。 木 (陰)石門星 仲間を作って一緒にやる力・協調性。 火 (陽)鳳閣星 バランス思考の力、客観的伝達力。 火 (陰)調じょ星 掘り下げて伝える主観的伝達力、芸術性。 土 (陽)禄存星 博愛的愛情で人脈、回転財的経済力。 土 (陰)司禄星 身近な人たちへの愛、積み重ねていく力と財力。 金 (陽)車騎星 素早い行動力、闘争力、競争力。 金 (陰)牽牛星 組織の中で目標を達成し出世。権威や資格を大切にする。 水 (陽)知識欲、冒険心、探求心、改革力。 水 (陰)知識欲、倫理的思考力、情報収集力。 十大主星が東にあると世の中に通用する(稼げる)能力として生かせる⇒仕事に繋がる。 たとえば、貫策星は一度きめたことを変えないでやり続ける力ですから、中央や東にあるなら職人学者他継続が力なりの仕事に向きます。 石門星は仲間とともに目標に向かう力ですから、政治力、組織力など人を束ねる仕事。 貫策星に十二大従星の天庫星や天将星があると、目標に向かう一途さが強くなります。 石門星に十二大従星の天将星があると政治力となり、政治家や社長でも組織を束ねる力が大。 自分の命式を出して星を知ることで得意とすること、苦手とすることがわかります。 命式にない星は苦手なことなので、こだわって続けても成果が上がりにくいのです。 たとえば、私は車騎星もないから素早い動きができませんし、石門星もないから仲間意識も苦手。 あるのは司禄星や禄存星、調じょ星や鳳閣星、龍高星です。 龍高星があるから知りたいことには行動力を発揮できるし、禄存星があるから博愛心あって人に好かれたいと行動します。 競争や闘争は苦手、スポーツも苦手で車の運転も苦手、肉体労働も苦手。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.09 09:17:03
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