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テーマ:お米(387)
カテゴリ:ちいさな旅
この夏は佐渡も晴天が続いていたようですが、上旬に少し雨が降って田畑は潤っていました。 小佐渡の小木~赤泊~前浜海岸地帯が大雨とのニュースの中で主人の実家のある国仲平野は8日9日は晴れていました。 8日の夜の両津の花火も近くの対岸で観れてそれほどの混雑に合わずに済むことにほっとしました。 8日は月が明るすぎて(9日満月)星が何時もよりは見えなかったのですが、夜空がことのほかきれいでした。
9日は外海府方面の海に出かけて、海水浴場としての設備もそろっていてる達者海岸で海水浴。 透明度も高くて波も穏やかで、混雑もない佐渡の海水浴場は素晴らしいのです。 (何年か逗子に暮したから佐渡の夏の海の透明度と空き具合は感激です) 一昨年の夏はシュノーケル大好きな小4(今年小6)と鉱物大好きな中2(今高1)のために、約280kmの佐渡島の海岸線を1周したのですが、 国仲平野の朱鷺の住む村には義兄82歳と義姉80歳が元気で実家と墓を守ってくれています。 若い人が減っていくせいか元気なら後期高齢者でも仕事依頼は多いようです。 私たちが米を送ってもらっている主人の幼馴染は76歳で10丁歩の田んぼで米つくりをしています。 若い時に胃がんで胃を摘出して、最近、肝臓結石を手術で摘出したとのことですが、元気に米づくりしていて、頭が下がります。 痩身ですが米30kg袋を軽々と運ぶ76歳の彼の手はとても頑丈です。 長男は東京で高校教師、次男は嫁の実家に婿に入り農協勤めをしているため、家や田畑の後継者に頭を悩ませています。 でも、8月上旬の雨で田んぼは緑々して稲は順調そうでした。 この秋の収穫でも彼からお米を送ってもらえそうです(ホッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.08.12 22:20:13
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